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本サービスは,「日本語でプレイしたい」という声を開発元・パブリッシャに届け,みんなの声でローカライズの実現を後押しするというものだ。PCやスマホのブラウザから利用できる。
Steamや家庭用ゲーム機では,世界中のインディーゲームや海外タイトルが日々発売されている。しかし,まだまだ多くのゲームが日本語に対応しておらず,遊べないというユーザーの声は少なくない。
また,開発元やパブリッシャにとっては,日本語版にどれだけの需要があるかが見えにくく,翻訳や音声対応への投資を判断しにくいという課題がある。
LocHatchは,こうした日本語化を希望する声を一か所に集め,作り手が各言語の需要を把握し,リスクを減らしてローカライズの機会を増やすために誕生した。
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サービスでは,ゲーム名による検索や,日本語化希望ランキング,イベント特集などで気になる作品が探せる。「テキスト」「音声」から欲しい日本語対応を選んで一票を投じ,作り手へのコメントも残せる。集まった票とコメントは,LocHatchが開発元・パブリッシャに届けるとのことだ。
ロックハッチ代表取締役の稲葉治彦氏は,大手ゲーム会社や大手ローカライズ企業で約30年,ゲームのローカライズ,翻訳者・音響監督,プロデューサー,管理職などの立場でゲームのローカライズに携わってきた人物だという。同社は,投票で集まった需要を,高品質な翻訳・音声制作へと一貫してつなげられると謳っている。
今後の展開としては,開発元・パブリッシャと合意できた作品で,日本語版の先行予約キャンペーンを実施するとのこと。集まった予約金は,日本語版のローカライズ費用(翻訳・音声収録・品質チェック)と,日本での発売に向けたマーケティング費用に充てられる。
また,31言語のタイトルへの投票と先行予約を可能にし,コミュニティ機能も追加するという。


















