ワンダーフェスティバル2018［夏］が開催。ゲーム系を中心にしつつ，わりと趣味に走ったフォトレポートを掲載

Cavico

　Cavicoは，クラウドファンディングを利用してオリジナル作品のキット化から一般販売までつなげるサービスを展開し始めたばかり。模型関連の問屋とのコネクションがあるため，プロ/アマを問わずに一般流通となるオリジナルのプラモデルを作れるというサービスだ。
　すでに2件のプロジェクトが実行されており，現在はオリジナル作品を募り，ラインナップ拡充へと動いている。また，個人からの（当然，予算はスゴイのだが）直接オーダーにも対応するという。


　上記の説明を受けたとき，4Gamerでウォーゲームの短期連載を掲載している長浜和也氏が思い浮かんだ。氏はオリジナルのボードゲームの制作もしているからだ。駒は厚紙で制作されることが多いが，「ボードゲームの駒も作れるのか」と質問したところ，そういった相談はすでにあり，対応可能とのこと。このサービスが気になった人は，「こちら」のサイトをチェックしてみよう。

chrysolina

JETBOY

Ravens'Nest

SHOVEL HEAD

植田明志

サーファーズパラダイス

ハイバネイターズ

松岡ミチヒロ

レインボウエッグ

ワンダーフェスティバル 公式サイト