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価格は,メインメモリ容量12GB,内蔵ストレージ容量256GBモデルが22万9800円(税込,以下同),メインメモリ容量16GB,内蔵ストレージ容量512GBモデルが26万9800円。
全額前払いの一般予約で注文した場合,2万9900円のキャッシュバックを受けられるので,256GBモデルなら19万9900円で購入できる。
また同時に,純正のXREAL AURA用Bluetoothキーボード「XREAL ワイヤレスキーボード」(1万2980円)と,Bluetoothゲームパッド「XREAL ゲームコントローラー」(1万8890円)の予約受付も開始している。
これらをXREAL AURAとセットにしたバンドルモデルもラインナップしている。
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Android XR対応のXR HMD「XREAL AURA」の国内向け価格が明らかに。下位モデルで約23万円
2026年10月8日,XREALは,「Android XR」対応のXR HMD「XREAL AURA」の価格を発表するとともに,予約パス購入者向けの支払い手続きを開始した。下位モデルの税込直販価格は22万9800円。一般向けの注文受付も,今後数週間以内に開始するとのことだ。
同日,東京都内で行われた製品発表会で,XREAL AURAの実機を体験したので,写真を中心に紹介しよう。
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既報のとおりXREAL AURAは,3基のカメラを搭載するビデオグラス(サングラス型ディスプレイ)とAndroid XRを実行するコンピュートパックをセットにしたXR HMDだ。
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グラス本体とコンピュートパックは,USB Type-Cケーブルで接続する仕組みで,コンピュートパック内のバッテリーで動作する。
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XREAL AURAでできることは,主に以下の3点だ。
- Android XR用アプリの実行
- Android用アプリの実行
- PCやゲーム機の映像と音声の視聴
グラス本体に取り付けられた複数のカメラを使って,ユーザーの手の動きを認識できるので,ジェスチャでOSやアプリを操作できる。ジェスチャ操作に適さないアプリの場合は,コンピュートパックの天面がタッチパッドになっているので,スマートフォンのようにタッチでも操作できる。
また,ベースがAndroidなので,Android対応のBluetooth接続キーボードやマウス,ゲームパッドも基本的に利用できるはずだ。
さらに,GoogleのAI機能「Gemini」も利用可能で,音声でGeminiに命令できる。また,カメラとジェスチャを組み合わせて,ユーザーが見ているものを指で囲むと,それを検索するといった使いかたも可能だ。
コンピュートパックにPCやゲーム機を接続すれば,それらの映像と音声を,目の前に広がる大画面で視聴できる。この点は,これまでのXREAL製ビデオグラスと変わらない。
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Android XRに対応しているので,スマートフォンのようにひとつのアプリを使うだけでなく,複数のアプリを仮想空間上に並べ,並行して使える「空間コンピューティング」を実現できるのが,XREAL AURAの大きな特徴だ。
たとえば,中央にプレイ中のゲームを表示しながら,右側に「Discord」を表示してフレンドとチャットしつつ,左に「Chrome」を表示して攻略をチラ見するといった使い方が,仮想空間上で可能になる。
また,Google製のAndroidアプリも,Android XR対応が進められている。とくによくできているのが,今回体験できた「YouTube」アプリだ。眼前の中央に映像を表示しながら,左には小さなウィンドウで動画の概要を,右にはおすすめ動画一覧を,下には動画の再生コントロールを表示できる。
もちろん操作は手によるジェスチャだけで可能だ。
「Googleマップ」もAndroid XR版があり,視野全体に立体的な地図を表示するとなかなかの迫力があった。こちらもジェスチャだけで地図を動かしたり,回転させたり,拡大したりといった操作をスムーズに行える。
全体的に,Google純正のAndroid XRアプリは,ジェスチャでも簡単に操作できて使いやすく思えた。
気になったのは,Googleの純正アプリ以外は,まだ出来に問題があるという点だ。
体験会場ではいくつかのゲームやエンターテインメントアプリを試せたのだが,Meta Questシリーズ用のアプリを移植したものは,まだAndroid XRのジェスチャ操作に最適化できていないようだった。
そのため,OS側が認識している手の動き(※画面上で確認できる)をアプリが正常に取得できなかったり,手の動きをおかしな角度で認識したりと問題が多く,思わず「これはゲームパッドで操作したほうがマシですね」と,辛辣な言葉が出てしまうほどである。
今回の発表会は,体験時間が限られていたうえ,XREAL AURAの展示機にあらかじめ用意されたアプリを使えるだけだったので,たとえば既存のAndroidアプリやゲームを動かすとどうなるのか,複数アプリのマルチウィンドウ動作はどうかといったことは試せなかった。
PCと接続してのマルチディスプレイ表示や,仮想空間内の任意の位置にPCのウィンドウを配置する空間コンピューティング的な使い方ができるのかも確認できなかった。
可能性に満ちたデバイスではあるので,4Gamerでも機材を借りてテストしたい。































