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メインメモリ容量と内蔵ストレージ容量が異なる2モデルがあり,税込直販価格は以下のとおり。なお,いずれのモデルにも,左右の瞳孔間距離(IPD)が異なるMサイズ(60〜66mm)とLサイズ(66〜72mm)が用意されている。
- メインメモリ容量12GB,内蔵ストレージ容量256GBモデル:22万9800円
- メインメモリ容量16GB,内蔵ストレージ容量512GBモデル:26万9800円
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XREAL AURAは,Googleが開発したXR HMD向けプラットフォームであるAndroid XRを採用する製品だ。
方向性としては,AppleのXR HMD「Apple Vision Pro」と同種の機器である。
ただ,映像を表示するビデオグラス(サングラス型ディスプレイ)部分と,CPUやメインメモリ,内蔵ストレージ,バッテリーを備えた「コンピュートパック」を分離したことで,顔にかける部分の公称本体重量を約95gと大幅に軽量化したのが大きな特徴だ。
コンピュートパックは,Qualcomm製のXRデバイス向けSoC(System on a Chip)「Snapdragon Reality Elite」を内蔵しており,AndroidおよびAndroid XR対応アプリをXREAL AURA単体で実行できる。
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顔にかけるディスプレイ部分とコンピュートパックを分離した構造は,2026年9月にMetaが発表した「Meta VR Glasses」でも採用している。
もっとも,Meta VR Glassesのコンピュートパックは,電源ボタン以外の操作系を備えていないのに対して,XREAL AURAのコンピュートパックは,前面がタッチパッドになっているので,ノートPCのタッチパッドのようにOSやアプリを操作できるのが大きな違いだ。
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コンピュートパック上で動作するアプリを使うだけでなく,PCやスマートフォン,携帯型ゲームPCといったDisplayPort Alternate Mode対応のUSB Type-Cポートを備える機器と接続して,機器側の映像を表示するビデオグラスとしても使用できる。
映像と音声を再生するビデオグラスは,片眼あたりの解像度が1920×1200ドットの有機ELディスプレイを両目のレンズ部分に備えている。
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グラスの左右端に空間認識用カメラを計2基,中央にカラーカメラを1基備えており,ユーザーの頭や手の動き,周囲にあるものを認識可能だ。これにより,顔の向きに合わせて映像を表示したり,ハンドジェスチャーでもOSやアプリを操作したりできる。
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下位モデルでも20万円を超える製品なので,簡単に手を出せるものではないが,気軽に装着できるサングラス型XR HMDでAndroid XRを体験したい先進的なユーザーや,XRアプリを開発したい開発者には歓迎されそうだ。























