連載
タップで小鳥を飛ばす。スマホ向けアクション「Tap Bird Jump」を紹介する「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」第2080回
スマートフォンには相当な数のゲームが存在しているが,「じゃあ,どれが面白いの?」「そもそも,数が多すぎて好みのタイトルが探せない!」と思っている人も少なくないはず。そんな問題を解決すべく,スタートした連載が「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」だ。話題の新作タイトルからネタ要素多めのオモシロ系まで,スマートフォンのゲームを片っ端からプレイして(ほぼ)毎日お届けする。
本日の「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」では,シンプルなルールで気軽に遊べる,スマホ向けアクションゲーム「Tap Bird Jump」(iOS / Android)を紹介しよう。
「Tap Bird Jump」ダウンロードページ
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プレイヤーはタップ操作で小鳥をジャンプさせて,穴だらけの地形を飛び越えながらゴールを目指す。画面右上に表示される一定距離先まで,小鳥をたどり着かせられれば次のコースが開放される。
ジャンプをミスして画面外へ落ちるとゲームオーバーとなるが,小鳥は歩いている最中に落下してしまったときだけ「空中ジャンプ」ができる。飛距離はそれほどないが,ミスのフォローに役立てよう。
また,各コースは一本道のほかに上下のルート分岐も存在する。ジャンプの仕組みを考えると,基本的に上のルートのほうが落下時のカバーがしやすいので安心だ。
道中には,敵キャラクターとして「カラス」が出現する。カラスに触れてもゲームオーバーとなってしまうので,タイミングを見極めて,ジャンプで避けていこう。ただし,場所によっては「先の見えない二択の先にカラス」といった罠もあるので,そのときが訪れたら諦めよう。
道中に存在する「風船」は,小鳥を助けてくれるアシストアイテムだ。ジャンプで風船につかまることができれば,そのまま一定距離を安全に運んでくれる。ゴールまでの道のりを一気に詰めることができるので,見つけたらなるべく有効活用しよう。
序盤こそ詰まることなくクリアできるシンプルさだが,ゲームを進めていくにつれ,初見クリアが困難なステージも出てくる。複雑な操作を必要としないからこそ,シンプルなアクション操作が問われるので,アクション好きな人は軽い気持ちで挑戦してみてほしい。
著者紹介:げっつ☆先生
ゲーム系フリーライター兼イラストレーターでマンガ描き。ゲーセンに入り浸るか家でゲームをやるかアニメを見るかで悩む毎日だが,隙あらば魔女っ子にも思いを馳せる。ゲーム音楽が大好きすぎ。
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(C)2019 OliveSystem G.K.
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