ウクライナを拠点とする独立系デベロッパ・Lion's Shadeが,PC用都市建設シミュレーション「
Cliff Empire」を,Steamで
正式にリリースした(
リンク)。合わせて,本作の新たなトレイラーも公開している。
1年近くにわたってアーリーアクセス版による改良が続けられてきたCliff Empire。本作の舞台は,長きにわたって続いた核戦争により厚さ300mにおよぶ放射能霧が地表を覆ってしまったという未来世界だ。
生き残った人々は大気圏外での生活を余儀なくされていたが,あるとき地球上で生命を維持する方法が開発される。そこで入植者達が,
高所で文明を再構築していくことになったわけだ。
Cliff Empireの特徴は,プラットフォーム上の世界の限られたスペースでしか都市建設が行えないため,複数の地点を同時に開発していく必要があるというゲームシステムだ。テクノロジを発展させて建築物を揃え,生活に必要な施設を作り出すだけでなく,さまざまな必需品を分担生産して,交易もしなければならない。建築物は120種以上,消費や貿易の可能な物品は15種以上ある。気象はダイナミックに変化し,中には建物を破壊するような嵐もあるなど,チャレンジングな要素も少なくないようだ。
ソフトの価格は1220円(税込)で,インタフェースは日本語対応となっている。じっくりと時間をかけて都市建設に挑むのはもちろん,用意されたミニチュアカメラモードで,自分の作り込んだ世界を眺めるのも楽しそうだ。