バンダイナムコオンラインは2015年8月11日,スマートフォン向けRPG
「ザクセスヘブン」(
iOS /
Android)の
完成披露会を東京都内で開催した。アニメーションRPGを謳う本作は一体どんなゲームなのか? 会場で発表されたゲームの情報を紹介していこう。
ザクセスヘブンの概要を説明したのは,バンダイナムコオンラインのプロデューサー,
近藤貴浩氏だ。
本作は,バンダイナムコオンラインとセガゲームスが共同開発しているスマートフォン向けRPGだ。ゲームの舞台は近未来の日本をモチーフに作られており,再生首都・東京だ。5つの学園に通う,特殊能力を持った少年少女達「ザクセス」の戦いが描かれるという。
アニメーションが多く取り入れられたのが本作の大きな特徴になっており,「クロスアンジュ 天使と竜の輪舞」で企画プロデューサーを務めた
古里尚丈氏が,アニメーション企画/原作を担当している。キャラクターデザイナーには,
久行宏和氏(代表作:舞ーHiME),
佐々木洋平氏(代表作:ファイ・ブレイン 〜神のパズル),
松井 章氏(代表作:コードギアス 反逆のルルーシュ),
平井久司氏(代表作:機動戦士ガンダムSEED),
秋山由樹子氏(代表作:ISUCA)が起用されており,
前野智昭さんや,
志田友美さん,
篠宮あすかさん,
宮野真守さんなど豪華声優陣がキャラクターボイスを担当する。
バンダイナムコオンラインのプロデューサー,近藤貴浩氏(写真左)と,セガゲームスのプロデューサー,萱沼由晴氏(写真右)
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ザクセスヘブンの制作には,アニメ界で知られているスタッフが大勢参加している
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近藤氏によるザクセスヘブンの概要紹介が終わると,セガゲームス側のプロデューサー,
萱沼由晴氏が本作のアニメーション部分に関して説明した。
ザクセスヘブンは,さまざまな場面の演出にアニメーションが用いられている。アニメは基本的に「アドベンチャーパート」の要所に挿入されるそうだが,約5分にわたる内容の「プレミアムアニメーション」も収録されるという。
なお,アニメーション制作は十文字が行っているとのことだ。
萱沼氏が実機を用いた紹介では,アドベンチャーパートからバトルへの移行がスムーズに行われていたのが印象的だった
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戦闘はターン制で進行する。敵にダメージを与えるとゲージが溜まり,仲間の「超連携」を発動させられるのだが,この超連携が勝利のカギとなっているようだ。ちなみに,超連携を発動すると連携に参加した仲間全員の必殺技名が合体して,何を言っているのかよく分からなくなる
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プレミアムアニメーションは20本以上が収録される予定で,ストーリーの進展に応じてアンロックされる仕組みとのことだ。会場では,ザクセスヘブンに存在する5つの学園のうちの3校それぞれの,第1話が披露された。
新入生の「凛城あすか」が主人公となる私立翠嶺学園編。その第1話は,新入生歓迎バトルが行われている中,あすかが生徒会長の愛河 翠に見込まれて,次期生徒会長の座をめぐるバトルに巻き込まれるという内容になっていた
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紅蓮第壱商業高校は,お金ですべてが決まるという学校だ。主人公となる「紅 神夢偉」は,そんな学校で突如巨額の借金を背負うことになる。彼の持つギターケースには何らかの秘密が隠されているようで,神夢偉はこれを狙う刺客達と戦いを繰り広げていく。大富豪の片桐 碧やそのメイドの柳ヶ瀬プリマヴェーラが彼に味方している様子だが,第1話でこれ以上は分からなかった(先が気になる)
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蒼鋼工業高校編は,主人公となる「大空ショウ」が,さらわれた恋人を取り戻すべく強大な敵に挑むという,第1話からシリアスな内容だった。ショウは,細胞が無限に再生するというザクセス(特殊能力)に目覚め,ショウと同じ能力を持つ宿敵,金剛寺ガイと激突することになる。最後のほうでショウは異様な姿に変貌しており,こちらもまた先が気になる内容だった
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プレミアムアニメーションは,ゲーム内だけでなく,ニコニコ動画やYouTube,バンダイチャンネルで無料配信が行われる予定とのことだ。
最後に近藤氏は,「ゲームとアニメを融合させて新しいIPを生み出す。それがこのプロジェクトの目標です。豊富なアニメーション演出によって,キャラクター達へ感情移入しやすくなっているのが本作の大きなウリですので,ぜひ期待してほしいと思います。セガゲームス様とのコラボレーションなど,さまざまな施策を検討しているので,よろしくお願いいたします」と,完成披露会を締めくくった。