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「METAL GEAR ONLINE」が「METAL GEAR SOLID V: THE PHANTOM PAIN」に収録されることが明らかに
MGOは「METAL GEAR SOLID 3 SUBSISTENCE」「METAL GEAR SOLID 4 GUNS OF THE PATRIOTS」にも収録されており,それぞれ本編に劣らぬ評価を得てきた。今回どのように進化しているのか,続報に注目したい。
KONAMI、2015年発売予定の『METAL GEAR SOLID ?: THE PHANTOM PAIN』に
多人数オンライン対戦が楽しめる『METAL GEAR ONLINE』を収録
株式会社コナミデジタルエンタテインメントは、2015年に発売を予定している『METAL GEAR』シリーズ最新作『METAL GEAR SOLID : THE PHANTOM PAIN』(以下MGSV:TPP)において、多人数オンライン対戦をお楽しみ頂ける『METAL GEAR ONLINE』(以下MGO)を収録いたします。
『MGSV:TPP』は、ゲームの舞台をシリーズ最大の広さ・規模へ拡張。時間経過や天候変化の概念を導入したオープンワールドとすることで、決まった攻略法の存在しない“リアル潜入シミュレーター”=本当のステルスゲームへと進化を遂げます。さらに、「マザーベース」や「バディシステム」といった新要素を加えることで遊びの幅を拡げ、より多くのゲームファンにお楽しみ頂ける作品として制作が進められています。
『MGO』は『METAL GEAR』シリーズのシステムを利用して多人数同時オンライン対戦プレーが楽しめるオンラインゲームとして『METAL GEAR SOLID 3 SUBSISTENCE』(2005年発売)内に収録。『METAL GEAR SOLID 4 GUNS OF THE PATRIOTS』(2008年発売)では前作より拡張・発展し、仲間の位置・状態・交戦相手までが瞬時に把握できる「SOPシステム」により、他のオンラインゲームでは味わえない「仲間との繋がり」を感じることができるなど、世界中の多くのファンからの支持をいただきました。
『MGSV:TPP』に収録する『MGO』は、2013年、アメリカ・ロサンゼルスに開設した制作スタジオ、ロサンゼルススタジオと東京に拠点を置く、小島プロダクションが協力して制作を進めております。シリーズ最大の広さ・規模を舞台とする『MGSV:TPP』のマップとシステムをベースに、前作よりもさらに拡張・発展させた『MGO』として、『MGSV:TPP』の発売と同時にサービスを開始する予定です。ぜひ、ご期待ください。
「METAL GEAR SOLID V: THE PHANTOM PAIN」公式サイト
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(C)2013 Konami Digital Entertainment
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