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「ヘビの強盗」という意味のタイトルどおり,本作の主人公はヘビ。デモ版は,このヘビを操作して建物内に潜入し,内部にいる人間たち(スーツを着て刃物や銃を持っている)を始末していくものとなっていた。
主人公はヘビだけに,移動スピードは若干遅いものの,狭い場所にも入っていけるし,壁にある突起に体を巻き付けるようにして,登っていくこともできる。最初は地を這うだけかと思っていたが,意外と移動の自由度は高い。
そして印象的なのは,このヘビがさまざまな凶器を扱えることだ。刃物に銃,果てはチェーンソーといったものを口にくわえて,対象に攻撃できる。首の角度調整(エイム)もできるので,狙いを定めてヘッドショットで仕留めるといった芸当も可能だ。
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もちろんヘビだけに,自分の体を敵の首に巻き付けての絞殺もお手のもの。突起に体を巻き付けるなどして,固定してからでないと締め上げるのは難しいが,これぞヘビというアクションだ。
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だが,そんな主人公にも弱点はある。なにしろ体が長いので,敵に気づかれた場合,格好の的になってしまうのだ。今回の試遊では,頭は完全に隠れているのに,尻尾のほうを撃たれてライフが減る場面に何度も遭遇した(5つあるライフがすべてなくなると,ステージの最初からやり直し)。
そのため,本作では移動が重要になる。敵が少ないルートを選んだり,突起をうまく使って体をコンパクトにしたりと,攻撃をできるだけ避けながら進みたいところだ。状況にもよるかもしれないが,今回の試遊では,敵の上から襲うよりも,足元から近づくほうがいいような気がした。
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そういったように,いろいろな戦略を取れるが,全体的には,何度も挑戦していれば,勢いで突破することも十分に可能といった印象だ。チェーンソーをくわえて3〜4人の敵に向かっていき,まとめて始末できたときなどは,テンションも上がる。
1つのステージは短く,ミスを重ねてもテンポよくリプレイできるので,どことなく「ホットライン・マイアミ」のようなプレイ感もあった。
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そんな本作だが,Steamにページはなく,itch.ioにあるYongmin Park氏のページにもアップされていない。今後どこかのインディーゲームイベントで見つけたら,ぜひ触ってみてほしい。


























