KONAMIと韓国UNIANAが共同開発を行っているオンラインゲーム
「Chaotic Eden」で,UNIANAの開発によるリニューアルが行われた。これにより本作の名称は「
Rouge N」に変更され,さらに韓国では2010年12月28日から3日間,人数制限なしのフリーローンチテストが実施された。
本作は,「不思議のダンジョン」シリーズのようないわゆる“ローグタイプ”のダンジョンRPGだ。今回のリニューアルにより,ランダム生成のダンジョンだけではなく,広大な海を舞台にしたコンテンツが追加されている。
基本的にはダンジョンでの冒険になるのだが,ダンジョンが存在する各フィールドは海で隔たれた島になっており,この島を移動するために船を使うことになる。さらに,ただ島を移動するだけでなく,船を使った海洋コンテンツとして,海洋での対人戦が用意されている。ルールは,対人戦に参加するプレイヤーがBLUEチームとREDチームに分かれ,制限時間内に相手チームの船をより多く沈没させれば勝利という単純なもの。ただし,海流や風などフィールドの状況が戦いに影響するといったギミックもある。
もう1点,リニューアルによって加えられたものが,サーバント(Servant)システムだ。これは,プレイヤーに近いレベルのモンスターを封印し,サーバント契約を結ぶことで,そのモンスターを自分の召喚獣(サーバント)として育成できる,いわゆるペットシステムとなる。封印するためには“封印の玉”というアイテムを利用する。そして,モンスターを封印したあと,村にいるサーバント トレーナーNPCのもとに玉を持って行き契約を結ぶことになる。また,このNPCで死亡したサーバントの復活も可能だ。
これまで,今後のスケジュールが公開されていなかった本作だが,2010年末に実施されたフリーローンチテストで公開されたコンテンツを見ると,ようやく何らかの動きが出てきそうな気配だ。日本での動きも気になるところだが,まずは韓国での今後に注目したい。