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2007年を振り返る「Yearly / Monthly 4Gamer」1〜12月分
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印刷2007/12/28 23:57

企画記事

2007年を振り返る「Yearly / Monthly 4Gamer」1〜12月分

 本日(12月28日)は2007年の4Gamer更新最終日である。うーん,今年もあっという間だったなあ。というわけで,今年1年の4Gamerを振り返ってみよう。
 2007年1月5日(金)〜12月28日(金)の間,4Gamerに掲載された記事は1万0489本。うわー,とうとう1万本を超えちゃった。ちなみに2006年は8274本,2005年は6403本で,だいたい1年ごとに2000本ぐらいずつ増えている計算になりますな。2008年は1万2500本ぐらいでしょうか。
 そうやって来年の話なんかして,鬼どもを爆笑させるのも癪なので,さっそく2007年を振り返るぞ。ちなみに昨年は「4Gamer記事ヒット数ベスト100」などという力技で1年を振り返っていたが,今年はそんなことはしません。1〜12月の各月のヒット記事を集計し,1か月ずつ振り返るというのが,今年流行りの新しい振り返り方なのだ。本当のことを漏らしちゃうと,9月にサイトを全面リニューアルした関係で,記事アクセス数の集計方法が変わってしまい,ちょっと8月以前と9月以降の数値の比較が不可能だったのだ。でへへ。
 そんなわけで記事を振り返る前に,まずはゲーム業界の動向をざっと振り返ってみよう。

2007年のオンラインゲーム


「リネージュII」
画像集#010のサムネイル/2007年を振り返る「Yearly / Monthly 4Gamer」1〜12月分
 2007年のオンラインゲームでは,韓国からやってくるMMORPGに大変顕著な現象が見られた。少しさかのぼって2004年,「リネージュII 〜The Chaotic Throne〜」がリリースされるや,アジアのMMORPGに異変が起こった。大手がこぞって,端麗な顔で等身のリアルなキャラクターのMMORPGを,自社の持てる開発技術のすべてを注ぎ込んでリリースし始めたのだ。この傾向は数年にわたって続き,その多くのタイトルがここ数年を代表するMMORPGとして,今もにぎわっている。

ラグナロクオンライン2
画像集#002のサムネイル/2007年を振り返る「Yearly / Monthly 4Gamer」1〜12月分
 これと同じ現象が起こったのが本年,2007年である。おそらくは「ラグナロクオンライン2」の影響だろうか,これに倣うような可愛らしいキャラクターのMMORPGを,各社が一斉に発表した。おおよそほとんどの大手パブリッシャが,2007年にこの手の新作を発表またはサービスしているはずである。

 また新作,既存作と含めて,「大規模PvP」が今年の合言葉となっていたようだ。かつては猫も杓子も「攻城戦」だったが,これと同じ種類のものだろう。今年の新作「シャイヤ」が1500人vs.1500人という,文字通りの大規模PvPを謳っているのは記憶に新しいが,既存作の多くも,アップデートでこの要素を取り入れている状況だ。

画像集#004のサムネイル/2007年を振り返る「Yearly / Monthly 4Gamer」1〜12月分
「マビノギ英雄伝」
画像集#005のサムネイル/2007年を振り返る「Yearly / Monthly 4Gamer」1〜12月分
「Dragon Nest」
 一方,各国のゲームショウに出展されていた開発中のオンラインRPGからは,次世代の匂いがプンプン漂っていた。分かりやすいところでは,G★2007の「マビノギ英雄伝」や「Dragon Nest」,日本でのサービスも発表されたオランダの「The Chronicles of Spellborn」に代表される,“完全リアルタイムのアクションRPG化”だろう。
 これはもう納得のいく方向性であり,“ひたすらクリック&ポーションがぶ飲み”という形式に固まりがちな現在の擬似リアルタイム制に限界を感じた開発者が,そこからの脱却を目指した当然の進路といえる。ただ,激しいアクションと世界の同期を両立させるため,どうしてもMOとなってしまいがちなのは仕方のないところだろう。素晴らしいアクションが可能な完全リアルタイム制MMORPGは,何世代か先の話となりそうだ。

「サドンアタック」
画像集#006のサムネイル/2007年を振り返る「Yearly / Monthly 4Gamer」1〜12月分
 もう一つ顕著だったのは,やはりオンラインFPSだろう。これも「サドンアタック」「SPECIAL FORCE」の予想以上の人気を受けてか,各社が一斉に新作を発表またはサービス開始させている。
 しかし「カウンターストライクオンライン」を見ても分かるように,これらのオンラインFPSがお手本としているのは「カウンターストライク 1.6」であり,例えば「クライシス」「コールオブデューティ4」といった最新FPSのプレイヤー層とは根本的に異なっている可能性がある。2005〜2006年頃,レース系やスポーツ系など多くのカジュアルゲームが日本にやってきたものの苦戦したという過去があるが,これらオンラインFPSもごく一部のタイトルを除いては苦戦が予想されるジャンルである。

2007年のパッケージゲーム


「クライシス」
画像集#007のサムネイル/2007年を振り返る「Yearly / Monthly 4Gamer」1〜12月分
 欧米が開発どころのメインとなるパッケージゲームは,DirectX 10という新テクノロジを意識しつつ,目玉タイトルがとくにFPSで数多くリリースされた。ざっと目立ったところだけ挙げても「Ghost Recon Advanced Warfighter 2」「アームド アサルト」「S.T.A.L.K.E.R.: Shadow of Chernobyl」「BioShock」「ハーフライフ2 オレンジボックス」「エネミー・テリトリー クエイク・ウォーズ」「Unreal Tournament 3」「クライシス」「コールオブデューティ4 モダン・ウォーフェア」と,錚々たるラインナップだ。割と毎年豊作なRTSは,今年も「World in Conflict」「Supreme Commander」「Command & Conquer 3 Tiberium Wars」といった大作に恵まれている。RPGでは,「Hellgate: London」という数年越しのタイトルがついに発売されたのが記憶に新しい。

2007年に国内でサービス終了した主なオンラインゲーム


 2007年にスタートした新作が数多くある陰には,消えていったタイトルも多い。パッケージゲームと違って,どんな物持ちのいい人でも,サービスが終了してしまったゲームはもう遊びたくても遊べないのだ。2006年もなかなかのものだったが,2007年は多くのゲームが思い出の中だけの存在となってしまった。


3月31日テイルズ オブ エターニア オンライン
4月30日テイルズランナー
5月31日O2Jam(オーツージャム)
6月30日ミックスマスター カードバトル
7月31日ときめきメモリアルONLINE
7月31日ボンバーマンオンライン(ハドソンキングダム)
8月31日クリスタルボーダー
9月 4日Dragon Raja
9月30日クロスゲート
10月31日メテオスオンライン
10月31日Love & Duce テニクル
11月 1日A3
11月22日Dark Arena
11月22日ドラゴンジェムプラス(DragonGem+)
11月30日破天一剣
11月30日ミラクルサマナー キュイ 〜黄昏のルビーと秘密の約束〜
12月15日UniversalCentury.net GUNDAM ONLINE
12月25日ZOIDS ONLINE WARS
12月28日ポトリス2−Fortress−
12月28日エコマジ!〜Ecole du magister〜
12月31日アニス&フリッキー


「アニス&フリッキー」は12月31日まで
画像集#008のサムネイル/2007年を振り返る「Yearly / Monthly 4Gamer」1〜12月分
 2008年以降も,1月13日には「プリストンテール」が,2月1日には「M2〜神甲演義〜」がサービスを終える。また一方では「RF online」のように,2月28日でサービス終了したあとで再運営が決定するケースもあり,「破天一剣」も,本日のニュースで再運営の話が浮上している。皆さんも「まぁそのうちまた遊ぼう」と思って中断しているようなゲームがあるなら,いつ終わっても悔いのないよう今のうちに隅々まで遊んでおくのが得策ですよ。

それでは1〜12月の記事を振り返ってみよう


 ではいよいよ,2007年1〜12月の記事アクセス数ベスト10を,1月から順番に見ていこう。

【1月】


1 RMTやBOTの取り締まり専門部隊ではない,その本来の役割とは――スクウェア・エニックス「スペシャルタスクチーム」インタビュー
2 カプコン,「モンスターハンター フロンティア オンライン」のクローズドβテスト参加者を募集開始
3 MMORPG「ZerA」クローズドβテスター4Gamer読者枠1000人募集開始
4 「モンスターハンターフロンティア オンライン」,第2回クローズドβテスト参加者を募集開始。4Gamer枠は1000名分
5 ガンホーとケイブが提携し,「女神転生IMAGINE」をガンホーゲームズで提供
6 ゲームオン,新作MMORPG「PI STORY(仮)」の日本サービス決定
7 ネクソン,NDS版「メイプルストーリー」の開発を正式に発表
8 [特集]ゲーマーのための「Windows Vista」基本のキ
9 「テイルズ オブ エターニア オンライン」,3月31日でサービス終了
10 スクウェア・エニックス/NHN Japan,共同発表会を開催。新作MMORPG「コンチェルトゲート」をハンゲームでサービス,本日よりクローズドβテスター募集開始!


「ZerA」
画像集#009のサムネイル/2007年を振り返る「Yearly / Monthly 4Gamer」1〜12月分
 オンラインゲーム全盛のこの時代に,1年という長いスパンで振り返ってしまうといろいろ複雑な気持になることも多い。これはパッケージ全盛の頃にはなかった現象だ。
 例えば2007年1月はとくに顕著で,今や絶大な人気を誇っている「モンスターハンター フロンティア オンライン」は,この時期クローズドβテスト募集記事が2位と盛り上がっている一方,同じくこの時点でランクインしている「ZerA」「PI STORY」は,今もって正式サービスの目処が立っていない。
 8位は,2006年冬休み特集の記事。まだこの頃はWindows Vistaでは動かないゲームが本当に多かった。この不安が完全に解消されてはじめてWindows Vistaは普及し,DirectX 10も普及するわけだ。
 9位には,バンダイナムコゲームズの「テイルズ オブ エターニア オンライン」のサービス終了が告げられている。しかしいずれも,遠い昔の出来事のように感じられてしまうのはなぜだろう。まだほんの1年前の記事なのになぁ。
 なお,1位のインタビュー記事,スクウェア・エニックスの「スペシャルタスクチーム」については,2007年はこの後もちょくちょく顔を出すことになる。ここまで公に不正対策に力を入れているオンラインゲームは,ほかに類を見ないだろう。

【2月】


1「リネージュIII」,チーム開発責任者のリストラ&事実上の開発チーム解散。リネージュIII,Aion,そしてPlayNC――NCsoftで今起こっていること
2[レビュー]グラフィックスメモリ320MB版GeForce 8800 GTS
3[特集]Vista買うのはまだ早い!(1)グラフィックス編
4ガンホー,ニンテンドーDSへ参入
5[週刊連載]剣と魔法の博物館 〜モンスター編〜 第23回
6[韓国ゲーム事情#664]成人男性向けMMORPG「Pangaea」発表
7「ラグナロクオンライン」,2月27日に待望のキャラクタースロット追加&記念キャンペーン実施
8[レビュー]Athlon 64 X2 6000+ / -3.0GHz
9「モンスターハンターフロンティア オンライン」,新要素「マイギャラリー」と11系統の武器を紹介
105人の新キャラと,帽子を脱ぐイスピンに注目?「テイルズウィーバー」エピソード2開発者インタビュー


「Pangaea」
画像集#021のサムネイル/2007年を振り返る「Yearly / Monthly 4Gamer」1〜12月分
 1位には,“重い”業界動向をスクープした記事がランクイン。この時点で「リネージュIII」の開発が一時ストップしてしまったのはほぼ確実だと思うが,NCsoftとしても同社最大の看板タイトルを簡単に封印するはずがない。表舞台にはまだ出ていないが,おそらく開発は再スタートしているのではなかろうか。というより,リネージュII自体がまだまだ健在なわけだけど。「こちら」もよろしくお願いします。
 2位は,320MB版GeForce 8800 GTSのレビュー記事。今でこそ,GeForce買うなら8000シリーズで決まりだが,この頃はまだ「あるいはGeForce 7900 GSのほうが……」という迷いが残っていた時期。ここから次の段階までが結構長かったんだよねぇ。
 3位は某広告主も青ざめたハードウェアの特集記事。書いていることが結構難しく,「カーネル」と聞いてもOSよりサンダースのほうが先に頭に浮かんでしまうような人には,ちょっと読みづらい記事かもしれない。まあ2月の段階では,まだVistaでは動かないゲームが多かったわけだが,さすがに12月の現在は,かなりまともな状況になっている……はず。
 6位の成人男性向けMMORPG「Pangaea」は,その後4Gamerでは情報を追っていなかったが,どうやら8月頃からサービスがスタートしている様子。あまり話題になっていないところを見ると……。
 またランキング外だが,「ゲームオン,「RF online」日本サービスの運営権を獲得へ」といった出来事があったのも2月だ。

【3月】


1バンダイナムコゲームス,MMORPG「ドラゴンボールオンライン」を発表。日本では2008年サービス開始
2[特集]Vista買うのはまだ早い!(2)ゲームの互換性編
3「ときめきメモリアルONLINE」,7月末に廃校決定
4日本ファルコム,「英雄伝説 空の軌跡 the 3rd」を6月28日に発売
5FFXIに初の自動生成タイプのダンジョンが登場! 「ナイズル島調査指令」プレイレポート
6「北斗の拳ONLINE」3月22日からクローズドβテスト,本日3:00PMよりテスター募集開始
7[特集]Vista買うのはまだ早い!(3)ゲームサウンド編
8「メイプルストーリー」で大型アップデート。「4次職」など実装
9[プレビュー]TA690G AM2
10[GDC07#16]欧米産MMORPGの中で,なぜWoWだけがアジアでも成功しているのか? 魏 晶玄氏が語る,西洋と東洋におけるゲーマーの違い


「ドラゴンボールオンライン」
画像集#011のサムネイル/2007年を振り返る「Yearly / Monthly 4Gamer」1〜12月分
 年間を通して,おそらく4Gamerの記事ランキング第1位,「ドラゴンボールオンライン」発表の記事が第1位だったのが3月。なんせ同記事は4月も上位にランクインしているのだ。日ごろ「もう少しでかめはめ波が出せそう」と思っている人も思っていない人も,このゲームさえ出れば誰もがZ戦士の仲間入りだ。しかし4月に韓国でのパブリッシャがCJ Internetに決定したという記事が出て以来,本作に関する情報は途絶えている。日本でも水面下で何社かが蠢いているので,来年の動向に期待ですね。
 3位には「「ときめきメモリアルONLINE」,7月末に廃校決定」という,また寂しいニュース。TeTという熱心なスタッフの手によって4Gamerでもかなりプッシュしてきた作品だけに,寂しさもひとしおである。
 4位は,日本ファルコムが2007年に唯一発売したPCゲームとなってしまった「英雄伝説 空の軌跡 the 3rd」発売決定のニュース。2007年の同社はPSPへの移植にかなり注力しており,しかもこれが大当たりなものだから,PCゲーマー的には嬉しいけどちょっと不安,という複雑な気持ち。2008年はまたPCタイトルをどーんと発表していただきたいですね。
 そして6位には,「北斗の拳ONLINE」の3月に行われる予定だったCBT募集記事がランクイン。結果的にこのCBTは直前で中止となり,ゲーム内容がガラリと変わって12月に再登場となったわけだ。3月の時点ではカードバトルだったんですよ。
 そして10位,GDC 2007でのソウル中央大学教授の魏 晶玄(ウィ・ジョヒン)氏による講演レポート。「WoWはなぜ,アジア市場で成功したのか?」というお題目だが,正直日本人にとっては「WoWはなぜ,日本で成功しないのか?」の答えのほうが知りたいところ(その話題はないけど)。まあ,今から読んでも面白い話ですよ。

【4月】


1「英雄伝説 空の軌跡 the 3rd」おひろめムービー高解像度版をUp
2[レビュー]GeForce 8600 GTS
3バンダイナムコゲームス,MMORPG「ドラゴンボールオンライン」を発表。日本では2008年サービス開始
4対戦格闘「MELTY BLOOD Act Cadenza Ver.B」PC版が7月下旬に登場
5DirectX 10の実力が一目で分かるスクリーンショット公開
6海洋冒険MMORPG「Florensia」第1次クローズドβテスター募集開始,4Gamer枠は2000名
7“ノートPC用グラフィックスカード”「XG Station」の正体に迫る
8[レビュー]GeForce 8600 GT&GeForce 8500 GT
9[プレビュー]TA690G AM2
10「モンスターハンターFO」のパッケージ版発売が決定。オリジナルUSBゲームパッドも同時発売


「英雄伝説 空の軌跡 the 3rd」
画像集#012のサムネイル/2007年を振り返る「Yearly / Monthly 4Gamer」1〜12月分
 4月は,2位に倍以上の差をつけて「「英雄伝説 空の軌跡 the 3rd」おひろめムービー高解像度版をUp」が堂々の1位。この空の軌跡 the 3rd人気は,6月までずっと続いていく。
 3位は前月のDBO発表のニュースが引き続きランクイン。そして4位には「対戦格闘「MELTY BLOOD Act Cadenza Ver.B」PC版が7月下旬に登場」と,実にバラエティ豊かな顔ぶれだ。成人向け同人ゲームのキャラクターが格闘ゲームとしてアーケードに登場し,それが製品としてPCに移植されるというのは,今の時代の多様性に驚くばかり。
 さて,この月は記事ランキングの半分がハードウェア記事。4Gamerのハードウェア記事は,かおるたんことハー番(ハードウェア番長)こと佐々山薫郁ただ一人でほとんど切り盛りしている。彼は4Gamer編集部に来る前は某PC雑誌にいたのだが,彼が4Gamerへ異動になった途端,その雑誌は厚さが約3分の2になってしまったという噂がある(たぶん嘘)。
 2位と8位には,GeForce 8シリーズのミドルレンジのレビューがランクインしている。今やGeForce 8800 GTだGeForce 8800 GTS 512だワッショイワッショイといった勢いだが,実際はこのへんのミドルレンジのほうが売れていたりする。1600×1200ドット以上の高解像度でゲームしている人は,実はそんなに多くないのだろう。
 5位の「DirectX 10の実力が一目で分かるスクリーンショット公開」も,2007年を振り返るうえでは外せない。「Age of Conan」「Crysis」「Hellgate: London」「World in Conflic」といったDirectX 10対応タイトルで,画像の検証(というほどでもないけど)を行っている記事である。この頃はまだDirectX 10に対応したゲームが存在せず,期待と不安に胸を膨らませるのみだったが,さすがに12月ともなると対応タイトルも出揃ってきた。しかし全体として,2007年はDirectX 10については様子見で終わったように思える。

【5月】


1「英雄伝説 空の軌跡 the 3rd」のデモムービー高解像度版をUp
2「ファイナルファンタジーXI」新拡張データディスクの名称は「アルタナの神兵」,画面写真も公開<7:30PM頃更新>
3連休中にPCを新しくしたいゲーマーへ贈る最近のハードウェア事情
4「英雄伝説 空の軌跡 the 3rd」おひろめムービー高解像度版をUp
5[体験版]ロスト プラネット エクストリーム コンディション
6[プレビュー]GeForce 8800 Ultraリファレンスカード
7[SQEX PARTY 07]トークセッション直後。田中弘道氏,Sage Sundi氏のコメントを掲載
8「モンスターハンター フロンティア オンライン」,クローズドβファイナルの新要素&テスター追加枠が明らかに
9PC版「ロスト プラネット」体験版のDX10&DX9スクリーンショットを掲載
10[プレビュー]ATI Radeon HD 2900 XT


「ATI Radeon HD 2900 XT」
画像集#013のサムネイル/2007年を振り返る「Yearly / Monthly 4Gamer」1〜12月分
 5月。例年であれば,アメリカ最大のゲームショウ「E3」が開催される月だが,2007年は7月開催となったため,実に落ち着いた5月となった。記事的には,大手3社の関連記事とハードウェア記事がランキングを独占する状態だ。
 1位は日本ファルコムの「「英雄伝説 空の軌跡 the 3rd」のデモムービー高解像度版をUp」で,これは5月25日に掲載されたのに1位をもぎとっている。なんという強さ。さらに前月公開された「おひろめムービー」も引き続き4位に位置しており,いかに大勢のファンが「Cry for me, cry for you」を熱唱したかがうかがえる。
 2位は「「ファイナルファンタジーXI」新拡張データディスクの名称は「アルタナの神兵」,画面写真も公開」で,これはSQUARE ENIX PARTY 2007で発表されたアルタナの神兵の第一報。この時点では題名とスクリーンショット数点,そしてムービーが公開されたのみだが,その後もなかなか情報が出てこなかったなぁ。7位もSQUARE ENIX PARTY 2007のレポート記事だが,ゲームショウやスペシャルタスクチーム関連で,とにかく田中弘道氏とSage Sundi氏は4Gamerに出ずっぱりの1年だった。なんでしたらぜひ専属契約を結んでいただきたい。
 6月に「モンスターハンター フロンティア オンライン」,7月に「ロスト プラネット」の発売を控え,この時期のカプコンの動きもかなり活発だ。しかしモンスターハンター フロンティアに関しては,クローズドβテスト時のプレイレポートが一切禁止されていたため,発売目前にしては意外と控えめな状況となっている。
 ハードウェアでは,やはり「GeForce 8800 Ultraリファレンスカード」と「ATI Radeon HD 2900 XT」のプレビューに目がいく。いずれもこの時点で同社の最上位GPUとはいえ,価格帯はGeForce 8800 Ultraが8〜10万,ATI Radeon HD 2900 XTは5万円前後と,GPU全体から見た立ち位置はかなり異なっている。いずれにしろ,ロストプラネット効果かDirectX 10の普及に向けた動きが,また徐々に出始めてきた頃だ。

【6月】


1「FFXI」今月は64億ギルを凍結,ついにRMT利用者にも厳しい処分が
2「モンスターハンターFO」,アクセス集中で緊急メンテナンスを実施。再開時期は明日の正午以降に発表
3「英雄伝説 空の軌跡 the 3rd」のデモムービー高解像度版をUp
4PCゲーマーに朗報! スパイク,PC版「The Elder Scrolls IV: Oblivion」用の日本語MODを無料公開
5[レビュー]Pentium Dual-Core E2160 / 1.80GHz
6[レビュー]Athlon X2 BE-2350 / 2.1GHz
7カプコン,「モンスターハンターFO」のオープンβテストについての再開時期を発表。月曜日から“テクニカルテスト”を実施,正式サービス開始は延期
8「モンスターハンターFO」に登場する第2の新モンスター“ヴォルガノス”の情報を公開。「MHP 2nd」の装備も登場
9「モンスターハンター フロンティア オンライン」,正式サービスは6月28日4:00PMスタート。無料プレイも可能に
10[PR]「モンスターハンター フロンティア オンライン」で送る華麗なハンターライフ


「モンスターハンター フロンティア オンライン」
画像集#014のサムネイル/2007年を振り返る「Yearly / Monthly 4Gamer」1〜12月分
 見ての通り,ほぼモンスターハンター フロンティア オンライン一色に染まった6月。記事の半分がMFOだ。いやはや,人気オンラインゲームにとって鬼門ともいえるオープンβテストで,やはりログインが集中してしまい大変だったなぁ。何が大変だったって,今だから言えるけど,ちょっとHelpに入った4Gamerにもアクセスが集中してしまいサーバーが落ちかけたのである。これほどの注目タイトルの登場は,久々のことだ。
 あらためて1位を見てみると,「ファイナルファンタジーXI」のスペシャルタスクチームによる,処分レポートが来ている。処分は毎月行われていたのだが,6月はRMT利用者,つまり悪質なファーマーやチーター以外の“RMTを使っただけ”(だけ……?)の人にまで処罰が及んだことがポイントだ。FFXIではRMT行為が全面的に禁止されているのである。
 4位の「PCゲーマーに朗報! スパイク,PC版「The Elder Scrolls IV: Oblivion」用の日本語MODを無料公開」は,あまり同類の話を目にしたことがない珍しいニュース。正直,スパイクがなぜこんな太っ腹なことをしてくれるのか理由は不明だが,予定されていた2008年春も今となっては結構間近に迫ってきた。
 ハードウェアは先月のGPU対決に続いて,6月はCPU対決。こちらは記事掲載日も価格帯もほぼ同じで,なかなか面白い対決となっている。Pentium Dual-CoreとAthlon X2は,IntelとAMDの“最安系デュアルコアCPU”として今でも人気のある製品で,「5万円くらいで新しいゲーム用PCが欲しい!」という,アナタの無茶な願いを適えるのに一役買っているのだ。

【7月】


1【リリース】777タウン.net,「パチスロ北斗の拳2」を先行導入
2「ファイナルファンタジーXI」の違反行為対応部隊STTに,半年ぶりにインタビュー
3三次職を含めた「RO」の今後と,クエスト&PvPを強化するRO2の展望。Gravity Festivalのプレスカンファレンスから
4[E3 2007#43]特別企画:「ファイナルファンタジーXI アルタナの神兵」では,つまりどういう拡張が行われるのか? FFXI開発の中心人物達がE3に来ていたので,色々と聞いてみた
5「ファイナルファンタジーXI」新拡張データディスク「アルタナの神兵」の,モンスター/エリア/設定画が公開に
6カプコン,「MHF」で7月25日実施のリファインアップデート情報を公開
7[連載]PCビギナー救済連載「PCゲームのお作法」(1)
8「ファンタジーアース ゼロ」の最新プロモムービーを4Gamerで先行公開。ナレーションはサザエさんのアナゴ役・若本規夫さん
9ついに世界公開されたRPG,「Fallout 3」は核戦争後のOblivionだった!
10「ラグナロクオンライン2」クローズドβテスター,4Gamer枠5000名の募集を開始!


Sage Sundi氏,田中弘道氏,室内俊夫氏
画像集#015のサムネイル/2007年を振り返る「Yearly / Monthly 4Gamer」1〜12月分
 1位は,編集部の誰もが驚いた,「【リリース】777タウン.net,「パチスロ北斗の拳2」を先行導入」。正確なところは残念ながら分からないが,年間ランキングでもベスト10入りは確実という記事ヒット数を記録している。ちなみにこの記事を見に来た人のほとんどは,ふだんから4Gamer読者というわけではない方々らしく,携帯電話からのアクセスが多かった。
 2位,4位,5位は「ファイナルファンタジーXI」関連の記事で,2位と4位は田中弘道氏とSage Sundi氏のインタビュー記事である。6月にRMT利用者(ギル購入者など)も処罰される措置がとられたが,「そもそもRMTの利用って分かるものなの?」という疑問が生じるだろう。生じるはずだ。そういう人は2位のインタビューを読めば,「バレるものなんだ」というのが分かるはずだ。
 3位は「三次職を含めた「RO」の今後と,クエスト&PvPを強化するRO2の展望。Gravity Festivalのプレスカンファレンスから」という,韓国で開催されたGravity Festivalの記事。これ一つでROとRO2両方についての話が読めてしまうという,お得な記事だ。10位には「「ラグナロクオンライン2」クローズドβテスター,4Gamer枠5000名の募集を開始!」もランクインしているが,正直この頃は「12月頃にはRO2の正式サービスも始まっていることだろう」と思っていたものである。
 7位には,ここから全14回にわたって掲載されることになる超人気連載「PCゲームのお作法」の第1回がランクインしている。読んでいないという人は,今からでも遅くはないのでお正月すべてを費やして全14本を読破してもらいたい。

【8月】


1DirectX 10対応グラフィックスカードはあと半年でお払い箱に?
2「ファンタジーアース ゼロ」特典アイテム付きのパッケージを発売
3「FFXI」“ナイズル島調査指令”の調査報告:より遊びやすくなったナイズル島の「現在」と,装束アイテムのドロップ検証結果を紹介
4AMD,3GHz動作する「Phenom FX」の実動デモを披露。新製品「Athlon 64 X2 6400+」の存在も公開
5[連載]PCビギナー救済連載「PCゲームのお作法」(4)
6三次職を含めた「RO」の今後と,クエスト&PvPを強化するRO2の展望。Gravity Festivalのプレスカンファレンスから
7[連載]PCビギナー救済連載「PCゲームのお作法」(3)
8「RO2」のオープンβテストが8月31日より実施。指定のネットカフェでは30日から参加可能
9日本ファルコム,オンラインゲーム「Zwei!! Online」を発表
10「ラグナロクオンライン2」のアバター性に注目。女性キャラクター用のバラエティ豊かな衣装を紹介


ウォーロックの水着
画像集#016のサムネイル/2007年を振り返る「Yearly / Monthly 4Gamer」1〜12月分
 なかなかの長期にわたって4Gamer読者をブルーにさせた,第1位の「DirectX 10対応グラフィックスカードはあと半年でお払い箱に?」。かいつまんで説明すると,DirectX 10.1がリリースされてしまったら,この時点でのDirectX 10対応GPUは(DirectX 10.1には未対応なので,DirectX 10.1対応タイトルをプレイできなくなって)役立たずになるという噂話。実際はどうかというと,記事を読んでもらったほうが早いが,「DirectX 10.1対応ゲームが主流になるまでは大丈夫」なので,ほっとしよう。ちなみにDirectX 10対応グラフィックスカードがお払い箱になるという,約束の「あと半年」まで,残り2か月となったが,まだDirectX 10.1対応ゲームの噂すら耳にしない状況だ。
 4位は,今ある意味最も話題騒然なAMDの新世代CPU,「Phenom」の実機が初めて日本のエンドユーザー向けにお披露目されたイベントの,レポート記事。むしろ今読み返してみることで,新たな発見があるかもしれない。
 9位には「日本ファルコム,オンラインゲーム「Zwei!! Online」を発表」のニュースがランクインしている。日本ファルコムといえば,韓国開発会社との提携で進めてきた「イースオンライン」が今年の夏に韓国で正式サービス開始となり,「ぐるみんオンライン」についても開発は順調であると2007年に発表している。ただ,いずれも「共同開発」というよりは「ライセンス提供」であるように見え,日本ファルコムの熱い魂が込められた作品に仕上がっているかどうか,不安なところ。実際「イースオンライン」に関しては,今のところイースっぽさがほとんど感じられないようである。
 ちなみに本当は6位には,「グラナド・エスパダ」のスクリーンショット集がランクインしていたのだ。これはもう,この夏販売された水着の写真集である。ウォーロックのすごいビキニが瞳の奥に焼き付いている人も多いことだろう。
 また圏外だが,11位には「BioShock」の体験版がランクイン。世界的にはBioShockが大ブームとなった夏でもあった。

【9月】


1[レビュー]Xonar D2
2コムシード,RAG-FES事務局代表を迎え入れ,子会社を設立
3[TGS 2007#01]「ファイナルファンタジーXI アルタナの神兵」のムービーが上映中。期待の新ジョブは“踊り子”
4「ラグナロクオンライン2」プレイ料金決定,ファミリーマートでプレイチケット先行販売
5いよいよ明日からプレオープン開始,「三國志 Online」のベンチマークソフトを4Gamerに掲載
6「ファイナルファンタジーXI アルタナの神兵」,新ジョブ「踊り子」や新モンスターを含む最新画像が公開に
7九十九電機からGeForce 8800 GTSを搭載したFFXI推奨PC
8「ソフトシティ」と「アミューズメントセンター」が統合
9「モンスターハンター フロンティア オンライン」,同一アカウント内でアイテム共有などができる“エクストラコース”などを実装
10世界待望のマルチプレイFPS,「Enemy Territory:Quake Wars」のデモ版がついに登場


「三國志 Online」
画像集#017のサムネイル/2007年を振り返る「Yearly / Monthly 4Gamer」1〜12月分
 3年ぶりの4Gamer大リニューアルが行われた9月。ログの取り方からPVのカウントから,そのすべてを変えてしまった月だ。できるだけ正確に調査を進めたはずだが,もしかしたらこの月のランキングには若干,実際と異なる結果が出ているかもしれない。ご了承いただきたい。
 さて,記事のほうは「Xonar D2」というサウンドカードのレビュー記事が1位に輝いている。ASUSTeK Computerが初めて作ったサウンドカードなわけだが,注目を集めた理由の一つは,リニューアル前の最終更新日である8月31日に,TOPページの目立つ位置で掲載されたから……ということも大きい気がする。
 2位は,これまた普通ならランキングの上位に来るようには見えない,一見地味なニュースだが,注目すべきは「RAG-FES事務局代表」の部分。そう,「ラグナロクオンライン」オンリーフェスタこと「ラグフェス」の実行機関,その代表である前川浩史氏が,セカンドファクトリーという新会社の社長になったというお話である。この2位の記事の読者の大半はROファンであることが推測されるが,その後についてちょっと触れると,セカンドファクトリーはこの後,秋葉原にAD スクエアというネットカフェをオープン。このAD スクエアのイベントスペースで,サイカンゲームズが「PaperMan」関連のオフラインイベントを何度か実施している。コムシードというのは,サイカンゲームズの親会社でもあるのだ。つまり今のところ,ROとはあまり関係のないニュースだったかも。
 9月といえば東京ゲームショウ 2007が開催された月。この関連で上位に来たのが,3位と6位の「ファイナルファンタジーXI アルタナの神兵」に関する記事。まあ正直なところ,今年のTGSは本当にコンシューマゲーム機,とくに携帯ゲーム機全盛で,PCゲームはなかなか目立つことができず少々残念であった。
 なお,4位には「ラグナロクオンライン2」いよいよ料金決定のニュース,そして5位には「三國志 Online」いよいよプレオープン開始のニュース(ベンチマーク記事だけど)がそれぞれランクインしているが,両者ともオープンβテストに入っていよいよ正式サービス目前……というところで。うーむ。

【10月】


1驚異のグラフィックステクノロジーをついにこの目で! 「Crysis」のシングルプレイデモを4GamerにUp
2ドラマチックに撃ちまくれ! 「Call of Duty 4:Modern Warfare」のデモ版を掲載
3MMORPG「シャイヤ」のクローズドβテスター募集が開始。4Gamer枠は3000人分を用意
4ゲームによってはGTX並み! 衝撃の「GeForce 8800 GT」パフォーマンス速報
5スポーツ系マルチプレイFPSの本命「UT3」のβデモを4Gamerに掲載
6コストを重視するゲーマーに捧ぐ,3万円以下のデュアルコアCPU購入ガイド
7「日本」も登場! AoE III拡張パック第2弾「The Asian Dynasties」のデモ版を掲載
8ファン待望のシリーズ最新作「SEGA RALLY REVO」のデモ版を掲載
9ウルティマ オンライン10周年特別企画「元GM覆面座談会」――今だから言えるあのときのUO(第一夜)
10「ファンタジーアース ゼロ」,来春実装予定の新クラスなどの情報を公開


「GeForce 8800 GT」
画像集#018のサムネイル/2007年を振り返る「Yearly / Monthly 4Gamer」1〜12月分
 10月から,ランキングの主役がガラリと入れ替わる。まずは1位「クライシス」,2位「コールオブデューティ4」のデモ版が,それぞれランクイン。この2本はこのあと今日に至るまで,コンスタントに高いダウンロード数を誇っている。さらに5位には「UT3」,7位には「AoE III: The Asian Dynasties」,8位には「SEGA RALLY REVO」と,計5本のデモ版がランクインを果たした。一生懸命記事を書いているスタッフにとっては,半分泣きそうな事態ではあるが,これだけ大作のデモ版が揃えば,まぁ仕方ないというもの。
 3位には,18歳以上推奨で猛烈な注目を集めた「シャイヤ」のCBT募集記事がきている。9月のTGSで静かに狼煙を上げたゴンゾロッソは,ここから冬に向けて怒涛の進撃を開始するのである。
 そして4位,クライシスの発売に向けてリリースされた,「GeForce 8800 GT」の登場だ。まさにここから,本当のDirectX 10時代が始まったといっていいだろう。秋葉原の店頭から一時期は完全に消え失せるほどの大ヒット商品となった。
 そして9位,「ウルティマ オンライン」サービス開始当時の,混沌とした,無法地帯だった,だが誰もが美しい楽しい思い出として記憶している,あの時代を暴露する禁断の座談会がランクイン。これはもう,当時UOで遊んだ人なら誰もがニヤニヤしながら読んでしまう記事だ。いまどきのオンラインゲーム運営と照らし合わせて読んでみるのもきっと面白いだろう。お勧め。

【11月】


1[G★2007番外編]お待たせしましたG★2007版コンパニオン写真集を掲載
2驚異のグラフィックステクノロジーをついにこの目で! 「Crysis」のシングルプレイデモを4GamerにUp
3クロックアップモデル&SLI構成も検証。「GeForce 8800 GT」レビューを掲載
4ついに「真のクアッドコア」が市場へ。AMD,新世代CPU「Phenom」を発表
5【PR】サービス開始から1周年。進化し続けるMMORPG「RAPPELZ」を今こそ始めよう
6これぞ真のDX10ミドルレンジ。「ATI Radeon HD 3870/3850」レビュー掲載
7ドラマチックに撃ちまくれ! 「Call of Duty 4:Modern Warfare」のデモ版を掲載
8「FFXI」アルタナの神兵で,新ジョブ「学者(Scholar)」や,新大規模戦闘「カンパニエ」などを発表
9ガンダムゲーム最新作は「三国志大戦」に似たオンラインカードバトル。「ガンダムタクティクスオンライン」プレビュー
10「Phenom」と「AMD 790FX」に関する現状報告


G★2007版コンパニオン写真集より
画像集#019のサムネイル/2007年を振り返る「Yearly / Monthly 4Gamer」1〜12月分
 4Gamerはコンパニオン撮影のために韓国に行っているのだろうかと思い悩んでしまうほど,G★ではコンパニオン写真集の人気が飛び抜けて高い。うーむ,東京ゲームショウのコンパニオン写真集はちっともランキング上位に来ていないのに,これはどういうことだろう。
 3位には大ヒット製品「GeForce 8800 GT」のレビュー,そして6位にはATIブランドひさびさ(失礼)の会心作「ATI Radeon HD 3870/3850」レビューがランクインしている。いずれも3万円台という現実的な価格帯で,かつ高性能なDirectX 10世代のグラフィックスカードだ。今買うなら,このあたりの製品だろう。
 そして4位と10位,AMDの新世代クアッドコアCPU「Phenom」の記事が来ている。4Gamerでも,この期待の新CPUを12月までずっと検証してきたが,少なくともゲーマーが今冬のうちに手を出すのは早計という結果が,さまざまな形で出てしまっているようだ。基本的にAthlon 64 X2シリーズが安くて優秀なので,ゲーム用のPCはしばらくこちらでよさそう。
 8位には,11月22日にリリースされた「アルタナの神兵」最後の発売前情報で,11月3日に大阪で開催された「アルタナ祭り」で発表されたもの。
 4Gamer編集部でも,Guevaristaがもう何年もずーっと立ち上げっぱなしにしている,2004年サービス開始の「ガンダムネットワークオペレーション2」。このシリーズにひさびさの新作が登場する。ミニチュア的だった前作から,ダイナミックなフル3Dグラフィックスへと変貌を遂げた,新たなガンダムオンラインゲーム「ガンダムタクティクスオンライン」のプレビュー記事が9位にランクインしている。
 また先月に引き続き,2位と7位にはクライシスとCoD4のデモがそれぞれ入っている。これほどパワフルな人気を誇るデモが同時期に2本もリリースされるなんて,最近ではとくに見られなかったことだ。

 ちなみにG★2007のランキングベスト5は以下のとおり。

1[G★2007番外編]お待たせしましたG★2007版コンパニオン写真集を掲載
2[G★2007#05]協力プレイ重視のアクションRPG「マビノギ英雄伝」の予告ムービーをUp
3[G★2007#35]Diabloに似ている? MMORPG「VASTIAN RETURNS」がプレイアブル出展
4[G★2007#04]「マビノギ」より過去の時代を扱った物理演算アクション「マビノギ英雄伝」
5[G★2007#26]赤毛のアドルの消息やいかに? 「イースオンライン」開発者ミニインタビュー


【12月】


13枚のGeForceで性能向上を図る「3-way SLI」,パフォーマンス緊急速報
24Gamer編集者はどんなPCを使っているのか? 極私的PC組み立て実録編
3「萌え萌え2次大戦(略)」12月21日に発売決定,最新画像も公開
4【FFXIレポート01】「アルタナの神兵」がついに発売! “水晶大戦”当時のヴァナ・ディールを旅してみた
5Futuremark,「3DMark06」をマイナーアップデート。4Gamerミラーも差し替え
6陸海空の美少女兵器を好きなように使って戦う「萌え萌え2次大戦(略)」の体験版をUp
7その実力はGTX級。G92コア採用の「GeForce 8800 GTS 512」レビューを掲載
8時代はこれを待っていた?「萌え萌え2次大戦(略)」のレビューを掲載
9「一年戦争」は来年1月24日に勃発。「ガンダムタクティクスオンライン」正式サービス日決定
10[韓国ゲーム事情#819]「PERFECT KO」,春麗とケンの3Dモデル公開


「萌え萌え2次大戦(略)」
画像集#020のサムネイル/2007年を振り返る「Yearly / Monthly 4Gamer」1〜12月分
 そして今月,12月はまた新たなゲームがランキングを席巻している。こういっては失礼かもしれないが,基本的にランキングとは無縁そうなシブいタイトルをリリースし続けてきた国産メーカー,システムソフト・アルファーが大胆な路線変更に挑んだ「萌え萌え2次大戦(略)」。この,いたいけな乙女兵器達に落花狼藉の限りを尽くす(?)第二次世界大戦ストラテジーが,3位,6位,8位にそれぞれランクインしている。12月は彼女達のものだったといっても過言ではないだろう。
 あらためてランキングを上から見てみると,GeForce 8800 Ultraを3枚並列に接続する夢の環境「3-way SLI」の実力を検証した,緊急速報が1位に輝いている。この記事には続報があり,「『nForce 780i SLI』との組み合わせでチェックする『3-way SLI』の実力」のほうで,さらに多くの検証を続けているのだが,こちらの記事はなんと33位。皆さんさては「3-way SLI」よりも「緊急速報」という言葉に弱いですね。
 さて,4Gamer編集部のスタッフで最も変わって……いるというか浮世離れしているというか,たぶん我々とは少しだけ違う次元(3.08次元ぐらい)の世界で生きていると思われる,auekiが突然ふらっとPCパーツを買ってきて,突然PCを組んで突然書いた記事が,2位の「4Gamer編集者はどんなPCを使っているのか? 極私的PC組み立て実録編」である。記事の題名から,まるで4Gamerスタッフが全員こんなぜーたくなPCを使っているかのような印象を受けないでもないが,まったくの誤解である。
 4位は,「アルタナの神兵」のプレイレポート。【FFXIレポート01】と付いていることから,今後もしばらく不定期で連載されるらしい。5位は見てのとおり,「3DMark06」のマイナーアップデートのお知らせ。3DMark06は本家Futuremarkからも公式ミラーサイトとしてリンクされているので,とにかく1年中,世界中から人が来るのである。
 7位は,「GeForce 8800 GT」と「GeForce 8800 GTX」の中間くらいの価格(4万後半)で,GTXに近い性能をたまに見せるという「GeForce 8800 GTS 512」のレビュー記事。GTよりちょっと差を付けたい人は,こちらを選択してリッチな気分を味わいましょう。
 9位には「ガンダムタクティクスオンライン」正式サービス日決定のニュースが。GNO2でずーっと遊んでいるGuevarista曰く,今度のGTOは前作よりも高度なプレイが要求されるため,遊ぶ人を若干選ぶようだ。1月24日から31日までは無料プレイ期間らしいので,「自慢じゃないが高度なプレイには自信がない」というニュータイプ諸君は,無料期間内に見極めてほしい。
 「PERFECT KO」という韓国のオンライン格闘ゲームに,ストリートファイターシリーズで有名な春麗とケンがゲスト出演するのだが,このゲームで使用される3Dモデルが公開されたという,Kim兄の韓国ゲーム事情が10位にランクイン。なんでもハリウッドでは春麗さんが主役の新たな映画を撮るそうで,登場から16年経った今も世界中で大人気のお嬢さんなのであった。

来年またお会いしましょう


 そんなわけで,2007年の4Gamerはこれでおしまい。来年は2008年1月4日からの更新開始となるので,それまでは各種冬休み特集記事をお楽しみください。それでは暮れの恒例のご挨拶,皆様よいお年を〜。

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