講談社は本日(2026年11月4日),イマーシブアートアドベンチャー「
カタルシス〜最後のアトリエ〜」を
12月1日にPC(Steam)向けに発売すると発表した。価格は未定。
本作は,個人クリエイターの
Mana氏が開発し,講談社がパブリッシングを手掛けるウォーキングシミュレータだ。ゴッホやモネ,ドラクロワ,クリムト,ミレイ,ゴヤなどの
名画をモチーフにした10の世界を舞台に,プレイヤーは人間について何も知らない名もなき存在となり,
謎の声に導かれながら絵画に残された記憶を集めていく。
ステージごとに視点や操作感が異なり,3D空間を自由に歩き回るもののほか,横スクロールで進んだり,船に乗って移動したりするものもある。また,
オオカミや
フクロウが旅の仲間となり,それぞれの能力を生かして絵画の世界を進んでいく。
ゲームオーバーや時間制限はなく,それぞれの世界を自分のペースで探索できる。1ステージは10〜20分程度で楽しめる設計で,名画の世界をじっくり眺めることも可能だ。
今回,製品版に
「フォトモード」が実装されることが明らかになった。ゲームを一時停止し,カメラを自由に動かして構図や明るさを調整できるほか,キャラクターを非表示にすることも可能だ。撮影した画像はアルバムに保存でき,名画の世界で見つけたお気に入りの景色を残せる。
現在Steamで配信中の
体験版には,ゴッホの
「星月夜」「夜のカフェテラス」をモチーフにしたステージと,ミレイの
「オフィーリア」をモチーフにしたステージの計2つが収録されている。各ステージは約15分でクリアできる。なお,体験版にフォトモードは実装されていない。