アヒルクラスター大発生！　スマホ向けアヒル育成ゲー「Clusterduck」を紹介する「（ほぼ）日刊スマホゲーム通信」第2514回

スマートフォンには相当な数のゲームが存在しているが，「じゃあ，どれが面白いの？」「そもそも，数が多すぎて好みのタイトルが探せない！」と思っている人も少なくないはず。そんな問題を解決すべく，スタートした連載が「（ほぼ）日刊スマホゲーム通信」だ。話題の新作タイトルからネタ要素多めのオモシロ系まで，スマートフォンのゲームを片っ端からプレイして（ほぼ）毎日お届けする。

　本日の連載「（ほぼ）日刊スマホゲーム通信」では，スマートフォン向けアヒル育成ゲーム「Clusterduck」（iOS / Android）を紹介する。

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「Clusterduck」ダウンロードページ

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　本作は，卵からアヒルを孵化させ，よりレアな特徴を持つアヒルをコレクションしていくアヒル育成ゲームだ。育成ゲームといっても，プレイヤーがやるべきことは少ない。卵の孵化とアヒルのコレクション，そして「処分」である。

卵にはレア度が存在し，レア度に応じた時間が経過後，孵化できるようになる

　卵から孵化したアヒルは，一定確率で変異を起こす。変異にもレア度があり，高いほどよりレアな変異を持ったアヒルが生まれやすくなる。レア度が高い変異ほど，見た目がおもしろくなるので，さまざまなアヒルをコレクションしていくのがゲームの目的となる。

本当にアヒルか？　と思う変異も出現するが，あまり気にしないでおこう

　なお，画面上に存在できるアヒルの数には上限があるため，適度に間引く必要がある。画面下の謎の穴に不要なアヒルをドラッグすると「処分」が可能なので，心を鬼にして低レアなアヒルを間引いていこう。

一定数のアヒルを「処分」すると，ミュータントアヒルが出現。タップで撃退できる

　ただひたすらアヒルを育成していくだけのゲームだが，奇妙すぎる見た目と，突然出現するミュータントアヒルのビジュアルが強い本作。休憩時間にアヒルを育成したい！　と考える人には，ぜひとも遊んでいただきたい一作である。

著者紹介：瑞嶋カツヒロ
　Wikipediaに記事があることを密かに誇りに思ってしまうおじさん。好きなものは銃(ドンパチ)・病原菌(ゾンビ)・鉄(巨大ロボ)。Webライターとして活動しており，自作の小説を売ったりもしている。

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