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もともとは学生プロジェクトとして企画され,2016年からデモ版が公開されるなどしていた「One Hand Clapping」。住人が声を出すことのできないサイレントシティから脱出を試みる主人公が,山岳地帯や洞窟など6つの環境に用意されたさまざまなパズルを解きながら進んでいくというストーリーになっている。プレイヤーキャラクターをキーボードやゲームパッドで操作しつつ,必須デバイスとなるマイクに向かってプレイヤー自身が歌を歌うことにより,プラットフォームを上げ下げするなどゲーム環境に介在していくという,ユニークなゲームシステムが特徴になっている。
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歌を歌うといっても唸り声や奇声に近いもので,ゲーム中に表示されるラインのない音符の指示に合わせて,「ウーツ,ウォーッ」とか「ラーララ―」というように,プレイヤーが自分の音程を変えながら合う音を探していくといった趣向だ。
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「One Hand Clapping」とは,18世紀に生きた白隠禅師の考案である「隻手声あり,その声を聞け」の英訳の一部を抜粋したものであるが,元々は手拍子によってゲームを進めるというコンセプトだったことによるものだ。そのためか,声でなくても拍手や口笛などでプレイすることも可能になっているようだ。ほかの人がプレイしているのを見るのも楽しそうだが,基本的にはキルされることがない,誰でもプレイできるカジュアルな作風になっている。
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今回リリースされたトレイラーは,「One Hand Clapping」のGoogle Stadiaを使ったアーリーアクセス版のリリースをアナウンスしたものだ。現時点ではリリース予定日などは明らかになっていないものの,Steamストアページ(リンク)はすでに公開されているので,気になる人はウィッシュリストに追加しておくと良いだろう。




















