連載
タップで探索するローグライク「Darkness Sweeper」を紹介する「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」第1962回
スマートフォンには相当な数のゲームが存在しているが,「じゃあ,どれが面白いの?」「そもそも,数が多すぎて好みのタイトルが探せない!」と思っている人も少なくないはず。そんな問題を解決すべく,スタートした連載が「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」だ。話題の新作タイトルからネタ要素多めのオモシロ系まで,スマートフォンのゲームを片っ端からプレイして(ほぼ)毎日お届けする。
本日の「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」では,RPG「Darkness Sweeper」(iOS / Android)を紹介する。
「Darkness Sweeper」ダウンロードページ
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本作ではダンジョン内のマスに,プレイヤーキャラが直接表示されない。画面の薄暗いマスをタップすると,その場所に何があるのかが判明する仕組みだ。このとき,もし何もなければ隣接するマスが探索可能となるが,モンスターがいた場合は攻撃を受けることになる。
モンスターの左下に,次の攻撃を行うまでのターン数が示されている。これがゼロになるとプレイヤーキャラがダメージを受けてしまうので,注意しながら探索しよう。
ヒットポイントはターンの経過で少しずつ回復するなど,ローグライクでおなじみのシステムが本作でも多く採用されている。また,“満腹度”の代わりに,本作では“スタミナ値”が用意されている。スタミナ値が高いほど,敵に与えられるダメージが上昇するのだ。
ダンジョンには武器やマジックアイテムなどが落ちている。また,これらを集めての合成も可能だ。アイテム探しの面白さはたっぷりあるだろう。
ゲームプレイを重ねることでプレイヤー自身のレベルアップが実感でき,ローグライクの醍醐味をたっぷり感じられるだろう。スマホでローグライクを遊びたい人は,ぜひダウンロードしてほしい。
著者紹介:瑞嶋カツヒロ
Wikipediaに記事があることを密かに誇りに思ってしまうおじさん。好きなものは銃(ドンパチ)・病原菌(ゾンビ)・鉄(巨大ロボ)。思春期にTFCに傾倒したのが運の尽き,”キャプチャー・ザ・フラッグ”こそ最高のゲームモードと考えるようになった。早くVRで魔法少女になりたい。
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(C)2017 NimuShiki
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