連載
クレイジーなレストランを経営しよう。「We Happy Restaurant」を紹介する「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」第1944回
スマートフォンには相当な数のゲームが存在しているが,「じゃあ,どれが面白いの?」「そもそも,数が多すぎて好みのタイトルが探せない!」と思っている人も少なくないはず。そんな問題を解決すべく,スタートした連載が「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」だ。話題の新作タイトルからネタ要素多めのオモシロ系まで,スマートフォンのゲームを片っ端からプレイして(ほぼ)毎日お届けする。
本日の「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」では,レストランを経営するシミュレーションゲーム「We Happy Restaurant」(iOS / Android)を紹介する。
「We Happy Restaurant」ダウンロードページ
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プレイヤーはレストランの経営者として,製造ラインを管理し,訪れる客に料理を提供していく。
いったん製造ラインを構築した料理は,客の注文に応じて自動で提供される。注文した品を提供すると代金を回収できるので,これを集めてさらなるメニューを開拓するというのが基本的なプレイサイクルだ。
客によってさまざまな料理が注文される。経営者としては,数多くの料理の製造ラインを構築し,ニーズに対応したいところだ。
ところが,本作では需要を満たせない客を,いったいどういうわけか売却できるのである。実際のゲームプレイでは,すべての客のニーズに応えようとすると,お金がいくらあっても足りない。そんなときは容赦なく売却してしまおう。
レストランの拡張や模様替えも可能だ。多額のお金が必要となるが,商売が軌道に乗ったら検討するとよい。
需要を満たせない客を売却できてしまったり,メニューがやたらと個性的だったりと,ちょっと怪しい要素が盛りだくさんの本作。クレイジーな世界観を楽しみながらのレストラン経営に興味がある人は,試しにダウンロードしてみよう。
著者紹介:瑞嶋カツヒロ
Wikipediaに記事があることを密かに誇りに思ってしまうおじさん。好きなものは銃(ドンパチ)・病原菌(ゾンビ)・鉄(巨大ロボ)。思春期にTFCに傾倒したのが運の尽き,”キャプチャー・ザ・フラッグ”こそ最高のゲームモードと考えるようになった。早くVRで魔法少女になりたい。
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(C)2017 Shenzhen Liangwu Youxi Keji Inc.
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