北米時間の2017年6月13日に開幕したE3 2017は,初めて一般来場者を受け入れたこともあって例年を上回る賑わいとなっており,参加者の熱量の高さも感じ取れる。
その中でもとくに大盛況となっているのが任天堂ブースで,初日の開場直後から多くの人が詰めかけ,1時間も経たないうちにブース内を歩くのも困難なほどの混み具合になった。
新キャラクターである帽子のキャッピーを手に,飛行船オデッセイ号に乗ったマリオがお迎えしてくれる任天堂ブースは,「
スーパーマリオ オデッセイ」に登場するステージの1つ,ニュードンクシティ(New Donk City)をテーマとしたものになっている。
ブースの壁はニュードンクシティの建物やネオンサインで彩られており,帽子をかぶったキラーやワンワンなどのオブジェが来場者の目を楽しませている(スーパーマリオ オデッセイでは,敵キャラに帽子をかぶせて乗り移る「キャプチャー」という新アクションがある)。
さらには街の住人のような服装をしたスタッフもいて,雰囲気作りは完璧だ。まるでゲームの世界に入ったかのような気分になれるということで,多くの人達が記念写真を撮って楽しんでいた。
ブースの外にまで待機列ができた「
スプラトゥーン2」や「
ポッ拳 POKKEN TOURNAMENT DX」など,どの試遊台も人が絶えなかったが,一番人気はやはり「スーパーマリオ オデッセイ」だ。
2個のJoy-Conを左右それぞれの手に持って操作するテレビモードの試遊台は60台あり,携帯モードも試遊可能だ。並んでいる人はもちろん,ギャラリーの数も相当なものとなっていた。
amiiboの展示コーナーでは,Nintendo Spotlight E3 2017で発表された
「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」(
Nintendo Switch /
Wii U)の4人の英傑,「スーパーマリオ オデッセイ」と同時発売となるウェディング姿のマリオ,ピーチ姫,クッパのamiiboが初披露。こちらもちょっとした撮影会状態になっていた。
ブースの一番奥にあるステージでは,さまざまなゲームのデモンストレーションや新発表などを行うステージイベント「TREEHOUSE LIVE E3 2017」に加えて,「ポッ拳 POKKEN TOURNAMENT DX トーナメント」「ARMS トーナメント」といった大会が行われる(初日は「スプラトゥーン2 世界大会」が開催された)。
これらのイベントの模様は任天堂のE3特設サイトなどで配信されるので,気になる人はチェックしよう。