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[gamescom]BioWareの新作「Shadow Realms」プレイレポート。4人の選ばれた人間達がダンジョンを操る1人のShadowlordに挑む
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印刷2014/08/14 18:58

プレイレポート

[gamescom]BioWareの新作「Shadow Realms」プレイレポート。4人の選ばれた人間達がダンジョンを操る1人のShadowlordに挑む

 Electronic Arts傘下のBioWareは,“4対1”という非対称型の対戦システムを持つPC用オンラインアクションRPG「Shadow Realms」を,gamescom 2014に合わせて発表し,α版ながらも早々とプレイアブルデモを公開した。開発するのは,これまで「Star Wars: The Old Republic」などの開発経験を持つBioWare Austin。さっそく本作のプレイレポートをお届けしよう。

画像(002)[gamescom]BioWareの新作「Shadow Realms」プレイレポート。4人の選ばれた人間達がダンジョンを操る1人のShadowlordに挑む


4人の人間と1人のShadowlordが戦う

……が,人間側からShadowlordの姿は見えない


 これまで,本作がモダン・ファンタジーであることを強調したティザー映像をリリースするなど,ゲーマーの間で徐々に盛り上がりを見せていたShadow Realms。アクションRPG作品でありながら,テーブルトークRPG「ダンジョン&ドラゴンズ」に見られるダンジョンマスター(≒ゲームマスター)とプレイヤー達のような関係性が,ゲームシステムに盛り込まれている点が面白い。

画像(003)[gamescom]BioWareの新作「Shadow Realms」プレイレポート。4人の選ばれた人間達がダンジョンを操る1人のShadowlordに挑む

 “4対1”の対戦における“4人”側は,それぞれ6つのキャラクタークラスから好みのクラスを選択し“選ばれた人間”となる。この4人でCo-opプレイを行うわけだ。便宜上,こちらを“人間側”と呼ぶことにしよう。

画像(004)[gamescom]BioWareの新作「Shadow Realms」プレイレポート。4人の選ばれた人間達がダンジョンを操る1人のShadowlordに挑む

 そして“1人”側となるプレイヤーが,Shadow Legionsを支配する「Shadowlord」というダンジョンマスター風のキャラクターを使って,闇の力を葬り去ろうとするプレイヤー達と戦うことになるのである。ゲーム全体のイメージとしてやや強引にたとえるなら,世界設定がFuncomの「The Secret World」,ゲームシステムがTurtle Rock Studiosの「Evolve」PC / PlayStation 4 / Xbox One)といったところだろうか。

画像(005)[gamescom]BioWareの新作「Shadow Realms」プレイレポート。4人の選ばれた人間達がダンジョンを操る1人のShadowlordに挑む

 今回筆者がプレイしたのは人間側で,黒いネクタイを含めて実に現代的な(なおかつこれといった特徴のない)服装の「Wizard」である。ほかのメンバーは「Cleric」「Warrior」「Assassin」でプレイ。今回はプレイアブルとなっていなかったが,闇の力を使える「Warlock」と,動物を召喚可能で中距離攻撃が得意そうな「Ranger」を加えて,計6クラスとなる。プレイヤーがより良いコンビネーションを模索しながら,仲間達と一緒にプレイしていくことが想定されているのだろう。

 人間側のキャラクターの操作は,[W/A/S/D]キーで移動,マウスの左クリックで各クラスの基本攻撃,右クリックで回避(dodge),キーボードの[1〜4]キーでスキル発動と,シンプルなものとなっていた。スキルに関しては「マナを消費する」といった要素はないものの,スキルごとにクールタイムが存在するため,同じスキルは数秒間は待たないと発動できない仕組みである。

 一方のShadowlordは現実世界の住人ではないため,その姿はほかのプレイヤーから見えない。このあたりは,同じ“4対1の対戦”をゲームシステムに採用しているEvolveとの大きな違いだろう。
 今回はShadowlordの能力(技?)として,床からスパイクや炎が飛び出す「トラップ」を仕掛ける,爆弾をドロップする,自分の配下のモンスターに「憑依」する,といったものが確認できた。通常は“雑魚”扱いのスケルトンでも,Shadowlordが憑依するとほかのプレイヤーと対等に対等に戦えるくらいにパワーアップするらしい。そして,憑依したモンスターが死んでも,Shadowlordは自身は当該モンスターを放棄してプレイし続けられるようだ。
 またShadowlordは「ほかのプレイヤーに成り済ます」ことも可能であり,こっそり(人間側の)プレイヤーの背後から攻撃を加えるといったトリッキーなプレイも可能だという。

画像(006)[gamescom]BioWareの新作「Shadow Realms」プレイレポート。4人の選ばれた人間達がダンジョンを操る1人のShadowlordに挑む


人間側で共有するヘルスパックの管理が重要


 今回は,複数の層に分かれた地下牢のような場所を,スケルトンとそのリーダーユニット(「グラント」と呼ばれていた)を倒しながら進んでいき,最終的にはプレイヤーの2倍ほどの大きさを持つボスと戦うという部分をプレイできた。移動するなかで3か所ほど,ヘルスを回復したり,ヘルスを回復する「ヘルスパック」を補給したり,キルされたプレイヤーが復活したりできる“休憩地点”も存在していた。
 なお,ヘルスパックは人間側のプレイヤーが共有する形となるようだ。数に限りがあるため無理な使い方はせず,「あえて負傷した仲間にヘルスパックを使わず,休憩地点まで残りのプレイヤーが頑張って進んでいく」のも一つの手となる。最終的に,ヘルスパックが尽きて全員がキルされた状態になれば人間側の負けとなり,ボスが倒されればShadowlordの負けになるという,非常に分かりやすいルールであった。

画像(007)[gamescom]BioWareの新作「Shadow Realms」プレイレポート。4人の選ばれた人間達がダンジョンを操る1人のShadowlordに挑む
画像(008)[gamescom]BioWareの新作「Shadow Realms」プレイレポート。4人の選ばれた人間達がダンジョンを操る1人のShadowlordに挑む

 人間側が相手にするモンスターはかなり多めなので,乱戦を避けることは重要である。そして,トラップを瞬時に反応して回避するなど,右クリックの回避が非常に大きな役目を担っている。
 このように,人間側が瞬間的な判断力を要求されるのとは対照的に,Shadowlordは客観的に状況を判断しつつプレイすることになる。このあたりが,プレイヤーとダンジョンマスターの関係であるというわけだ。

 さて,本作はダンジョンなどの屋内ばかりでなく,現代的な都市空間などさまざまな場所でも戦いを繰り広げられるとのこと。ゲームエンジン「Frostbite」による細部まで描き込まれた美しいマップを期待できそうだ。
 今回体験できたαビルトのミッションではアクションRPGである本作の“RPG”部分は把握できなかったが,BioWareらしい骨太なストーリーにも期待したいところ。本作のストーリーはエピソード形式で次々と追加されていくような独特のシステムになるとのことなので,こちらも続報に注目しておく必要があるだろう。

 なお,本作は2015年リリース予定で,現在公式サイトではαテストの登録が受け付けられている。

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「Shadow Realms」公式サイト


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