「Crosshair」は,5人の警察チームと5人の強盗団でゲームを始めるチーム対戦の1種で,最大の特徴はVIPが登場することだ。警察チームは3分以内にマップにある2か所の脱出地点にVIPを送り届けるという任務を与えられるが,VIPはNPCではなく6人めのプレイヤーが担当し,所持するピストルとナイフで反撃ができる。さらにVIPはLPGなど強力な武器の隠し場所を知っており,警察チームをそこへ案内することができるため,警察チームにとっては,有力な味方になってくれるはずだ。
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しかし,VIPが倒されてしまった時点で警察チームの負けとなるため,警察チームはVIPを守りつつ,居場所を敵に探知されないよう,なるべく発砲を控えて進んでいかなければならないという不利もある。
プレイヤーには1ライフしかないので,キルされるとリスポーンできず,また乗り物も利用できないという歩兵戦に特化したモードになっている。そのため警察チームは物陰に隠れて,窓や屋上などを気にしながら,制限時間内に脱出地点へと急ぎ,対する強盗団チームはVIPを倒すためにアグレッシブな攻撃を仕掛けてくるという,かなり熱い展開が楽しめそうだ。Electronic Artsは,「Rescue」と並ぶe-Sports向けのモードと位置付けているという。
「バトルフィールド」シリーズと聞いて思い浮かぶ「コンクエスト」モードは,多数のプレイヤーが広大なマップで戦うもので,強力な大型兵器や高速移動が可能なビークルが登場するなど,錯綜する戦場の雰囲気は十分に再現できていたが,ホットスポットが分散しがちな印象があった。しかし,この「Crosshair」モードはチームワークを意識せざるを得ないシステムになっており,コンパクトでハードな,これまでとは非常にテイストの異なるプレイが堪能できそうだ。
ちなみに現在,Electronic Artsは「バトルフィールド 4」を使ったコミュニティイベントを開催中で,アメリカ太平洋標準時の1月25日23:59(日本時間の26日04:59時)までに「Rush」モードで累計20億ポイントを獲得できれば,近々開始される予定の「ハードライン」のオープンβテストで「Heist」モードがアンロックされるという。「ハードライン」を楽しみにしている人は,手始めに「バトルフィールド 4」をプレイしてみるのもいいかもしれない。























