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「Warframe」PC版で「エイドロンの草原」グラフィックスが強化。草原や木々,光の表現がよりリアルに
エイドロンの草原は,もともと2017年に実装されたオープンワールドのフィールドだ。これを,2018年秋の拡張パック「フォーチュナー」向けに作られた技術を使って改良し,地形のテクスチャや木々のディテール,照明など,ビジュアル面を大幅に強化したのが今回のアップデートとなる。どのぐらい変わったかは,動画でビフォーアフターを確認できる。
見た目だけでなく,ホバーボードを操縦しやすくなるような地形整備や,新しい保護動物の追加なども行われているので,さっそく草原をに足を運んでみよう。
本日配信されたのはPC版のみだが,ゲーム機向けにも近日リリース予定とのことだ。
DIGITAL EXTREMES、WARFRAME 初のオープンワールド
「エイドロンの草原」新装版をリリース
Warframe への熱意を新たにしたカナダのデベロッパーでパブリッシャーの Digital Extremesは、Warframe の画期的なオープンワールドランドスケープ「エイドロンの草原」のグラフィックを本日完全改装したことを発表する。「エイドロンの草原リマスター」は、昨年秋のランドスケープ「フォーチュナー」のために開発されたグラフィック技術に改良を加えたもので、生き生きとした光効果や質感、環境を実現する。また、K ドライブホバーボードを操縦しやすいように地形が整備され、新しい保護動物や、グリニアの新たな厄介者、ずるがしこいタスク・サンパーも登場する。「エイドロンの草原リマスター」は、PC で無料でプレイ可能。
グラフィックの改装により、「エイドロンの草原リマスター」の画像は、あらゆる視覚的側面が向上する。Warframe のオープンワールドは最先端のライト技術を使い、昼と夜のサイクルを鮮やかな光と陰の変化で表現する。画像がより繊細になった樹木の間や霧の中に神の光が射し込み、木の葉や土のランドスケープに鮮明で新しい質感を与えている。
また、新しい地形でさらに多くのゲームプレイが楽しめるようにもなる!K ドライブに乗って新しい地形をジャンプしたり移動しながらも、警戒を怠ってはならない。新たな敵タスク・サンパーは、草原を這いずり回ったり飛び跳ねながら、行く手にあるものすべてを叩き潰す 3 種の空気式グランドパウンダーだ。テンノは、草原で新たに 3 種の動物を探し、保護して新たなバッジを手に入れられる(以前はフォーチュナーのみで入手可能だったものだ)。また、特別なフルーフを手に入れてオービターを飾ることも可能だ。
エイドロンの草原リマスターは、PC にて無料でダウンロードができる。また、コンソールでも近日リリース予定。
「Warframe」公式サイト
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