そしてついに米国時間8月5日,本作の開発元Rocksteady Studiosを買収したWarner Bros.から,ここのところ何度もウワサになっていた続編を「Batman: Arkham City」というタイトルでリリースすることが発表された。プラットフォームはPC,PlayStation 3,Xbox 360で,2011年秋のリリースを予定しているという。
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さて,少しややこしいが経緯を説明しておくと,スクウェア・エニックスが前作を販売したのは,同社が元々前作のパブリッシャだったEidos Interactiveを買収したからである。その後,Warner Bros.がEidos Interactive傘下にあったRocksteady Studiosを個別に買収したというわけだ。ワーナー・ブラザースといえばバットマン映画シリーズの配給元でもあるため,その権利を拡散しておきたくないという意図もあったのだろう。
そんな前作「Batman: Arkham Asylum」は,大ヒットした2008年の映画「The Dark Knight」に乗じてリリースされたという向きもあるようだが,実際には1989年にリリースされたグラフィックノベル「Arkham Asylum: A Serious House on Serious Earth」を題材にしたものだ(つまり,まったく別のプロジェクトとして進行していたものである)。しかし,バットマンの版権を保有するDC Comicsが前作の成功を捨てておくはずもなく,最新作となる「Batman: Arkham City」では,小説をさらに拡張した独自のストーリーや世界観が用意されるようだ。
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“Arkham City”のストーリーにおいて,ゴッサムシティで暗躍する悪役や暴漢達を閉じ込めておくアーカム収容所はキャパシティを超えてしまい,外部からコントロールされることなく都市化した状態になってしまっている。バットマンは,再びこの収容所に潜入することになるのだが,2010年初頭に公開されたティザームービーや米国のゲーム情報誌Game Informerによれば,アーカム収容所の深遠部で待ち構えるジョーカーとハーレー・クイーンのコンビのほか,キャットウーマン,ミスター・フリーズ,タリア・アルグール,ツーフェイス,そしてリドラーといったバットマンシリーズの名悪役達がこぞって登場する見込みだ。
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オープンしたばかりの公式サイトには,まだ「Batman: Arkham City」に関する情報はほとんどないが,ティーザームービーは視聴できる。発売も1年ほど先だが,続報にはぜひ注目しておいてほしい。





















