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ピュアは小型の四輪バギー「ATV」を駆ってアクロバティックかつ爽快かつスリル満点の走りを楽しもうというものだ。アップダウンの激しい32種類のコースが登場し,普通落ちたら死ぬだろ,という高さまで飛び上がってド派手なトリック(技)を決めるのだ。筆者を含めた高所恐怖症気味の人は背筋がゾクゾクしてくるだろう。
用意されたトリックは基本トリックからスペシャルトリックまで,70種類以上。とはいえ操作は簡単で,スティックと四つのボタンを使って手軽に繰り出せる。トリックに成功すると「スリルバー」が溜まり,より高度なトリックを繰り出せるようになる。また,スリルバーを消費して加速させる「ブースト」を使い,より高くジャンプして高度なトリックを決めたりできるし,小まめにブーストを使って速度を稼ぐことも可能だ。
レースモードはトップでゴールすることを目指す「レース」,短距離コースでレースを行う「スプリント」,トリックを繰り出し,そのスコアを競う「フリースタイル」の三つ。シャーシ,エンジン,ハンドルなど,実在するATVパーツメーカーの合計6万5000種類にもおよぶ膨大なパーツを自由に組み合わせ,オリジナルATVを組み立ててレースに挑めるのだから楽しい。
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掲載したムービーには,レースとフリースタイルの二つを収録した。レースでは,ムービーにもあるようにコースが複雑に分岐しているため,どこを走るかで順位が大きく変わってくる。ジャンプやブーストを使って順位を上げていくことが重要になるのだ。
いっぽうのフリースタイルでは,コース上に出現するアイテムを取りながらさまざまなトリックを出すことがポイントで,このようにモードに応じて走りを変える必要があるわけだ。
とはいえ,どちらもトリックを繰り出してスキルゲージを溜めていくことが基本であることは間違いない。そのため,どちらのムービーでも,無理にトリックを狙って着地が間に合わず大転倒している筆者の姿が確認できるはずだ。お恥ずかしい。転倒するとスリルバーが激減するため,欲張らない気持ちが大切だが,分かっていても難しいんだな,これが。
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スクリーンショットやムービーにもあるように,砂漠,海岸,山岳など,緻密に描かれた圧巻のグラフィックスと,レースの無茶苦茶さ,豪快さ,爽快さを特徴とするこのピュア。レースゲームファンでなくても思い切り楽しめるので,ぜひ挑戦してみよう。また,4Gamerの「こちら」にデモ版(英語版)をUpしているので,よかったらお試しあれ。
ちなみに,Xbox 360版/PLAYSTATION 3版については,ちょうど本日6月25日にディズニー・インタラクティブ・スタジオから「エクストリーム・レーシング -PURE-」として発売されているので,コンシューマ機版の購入を考えている人も参考にどうぞ。
























