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[TGS 2012]RazerのXbox 360用アーケードスティックがTGS 2012でプレイアブル展示。Team Razerの板橋ザンギエフ&ふ〜ど両氏に,その使い勝手を聞いてみた
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印刷2012/09/24 19:04

イベント

[TGS 2012]RazerのXbox 360用アーケードスティックがTGS 2012でプレイアブル展示。Team Razerの板橋ザンギエフ&ふ〜ど両氏に,その使い勝手を聞いてみた

 東京ゲームショウ2012のRazerブースは,同社が現在開発中のXbox 360用アーケードスティックのβ版を中心とした構成での展示となっていた。昨年の東京ゲームショウ2011で発表されて以来(関連記事),これまで音沙汰のなかった同製品に,実際に触れられるということで,多くの来場者が足を止め,その使い勝手を試しているようだった。
 また一般公開日である2012年9月22日,23日には,Team Razerに所属するプロゲーマー,板橋ザンギエフ氏とふ〜ど氏による「Virtua Fighter 5 Final Showdown」の組手やエキシビションマッチがステージ上で度々行われ,ブース周辺は常に人だかりができるほどの盛況を見せていた。


 本稿では,この注目のXbox 360用アーケードスティックについてのレポートをお届けする。まずは板橋ザンギエフとふ〜どの両氏による解説を,ムービーで紹介しよう。


※「BACK辻」とは……「ストリートファイターIV」シリーズ特有のテクニック。特定の攻撃ボタンと[BACK]ボタンをズラし押しすることで,コンボなどの成功率が飛躍的に向上する。ただ多くのアーケードスティックでは小パンチなどと[BACK]の位置が離れていることが多く,活用が難しい。

 イベントの合間を縫っての収録だったので時間は短いが,Xbox 360用アーケードスティック(β版)のポイントはムービーからお分かりいただけるのではないだろうか。ここからは,ムービーでは触れられなかった点について,いくつか補足する形でお伝えしよう。

ボタンとレバーは三和電子製のパーツを採用
Razer

 まず外観から見ていこう。昨年の東京ゲームショウVer.からの大きな違いという意味では,厚みがかなり違っているのが気になるところ。昨年はかなり薄い印象を受けた,Xbox 360用アーケードスティック(β版)だが,最新Ver.では平均的なアーケードスティックという印象になっている(この理由については後述)。

[START][BACK]ボタンは右側面に
Razer

Razerボタンとヘッドセット端子
Razer
 ボタンレイアウトはいわゆるVEWLIX配置で,上段左から[B][X][Y][LB],下段左から[A][LT][RT][RB]と並ぶ,「バーチャファイター」シリーズや「ソウルキャリバー」シリーズとのタイアップモデルによくある配置だ。また,[START][BACK]ボタンは筐体右側面に配置される。天面に配置しないところはMad Catz製品と一緒だが,背面側ではなく右側面に置いてくるあたりに,Razerのこだわりが感じられる。
 ムービーでも紹介した[Razer]ボタンは,天面手前側に大きく配置されている。間違えて押してしまうと天面が開いてしまうので,かなり力を入れないと押せない仕組みだ。なおプレイ中は,ボタンのRazerマークが発光するオマケ付き。この辺りはゲーマー向けPCデバイスを多数発売してきたRazerらしいセンスのギミックと言えるだろう。
 またヘッドセットを接続するミニジャックは,[Razer]ボタンのさらに手前側に用意されている。
 さらにXbox 360と接続するためのケーブルは,ムービーでも触れたように着脱可能となっている。取り外したケーブルは,この後説明する内部のボックスに収納可能だ。

Razer
着脱式の接続ケーブル。接続部分は結構しっかりしていて,抜けにくいようになっている
Razer
筐体底面には滑り止めのラバーシートが貼られている。机置き派だけでなく膝置き派のプレイヤーも安心だ

天板裏のネジを回せば,アクリル板は簡単に取り外せる
Razer
 そのほか特筆すべき点としては,天面表面が透明なアクリル版のようなもので保護された状態になっており,これが簡単に取り外せるのが面白い。実はXbox 360用アーケードスティック(β版)の天面デザインは,このアクリル板の下にあるシートによるものであり,シートを入れ替えることで,好きなデザインに簡単に変更できるのだ。製品発売後は,天面シートのひな形が,公式サイトなどで配布される予定とのことなので,こちらも楽しみにしておこう。

 次に筐体内部を見ていこう。
 [Razer]ボタンを押して天面を開くと,目に入るのは手前側に用意された収納ボックスだ。ここには標準で,メンテナンス用のドライバーと,付け替え用のいわゆるナス型レバー(の握りの部分)が格納されている。標準のボールを取り外して,好みの握りに付け替えられるほか,空きの収納ボックスには,Xbox 360との接続ケーブルや,予備のボタンなどが格納できる。
 また収納ボックス自体も,底面にネジ止めされていて,付け外しができることは面白い。収納ボックス用のネジ穴は,底面部分全体を覆うように配置されたハニカム状のプラパーツ全体に用意されていて,取り外すだけでなく,好きな位置に配置し直すことも可能だという。

内部構造。底面部分にハニカム状のプラパーツが敷き詰められているのが分かる。前年Ver.に比べ厚みが増えたのは,恐らくこの為だろう
Razer

Razer
ボタンとの配線は,一般的なファストン端子接続。[BACK]の配線長がもう少し長いと,ふ〜ど氏のいう辻式用配線も楽なのだが……
Razer
標準で付属するナス型レバー(の握り部分)。レバーのボールを外すだけで取り替えられる

 以上,簡単にではあるがβ版のインプレッションをお届けしてみた。
 なおβテスト中につき,今後のスケジュールなどについては未定な部分が大きいものの,製品版の発売は2013年春頃を目処に検討しているとのこと。プロゲーマーのシビアな要求にも応えるRazerのアーケードスティック,その登場に期待しておこう。

ブースイベントの合間には,Razer Girlsのダンスが拝めるDJタイムも用意されていた
Razer

東京ゲームショウ2012 Razerブース特設サイト


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