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WHQL(Windows Hardware Quality Labs)通過版となる本バージョンは,以下の新作タイトルに対応するドライバだ。
Call of Duty: Modern Warfare 4は,DLSS 4.5超解像技術やダイナミックフレーム生成,NVIDIA独自の遅延低減技術「NVIDIA Reflex」などに対応する。
GeForce RTX 50シリーズなら最大6倍のフレーム生成を設定でき,フレームレートと画質の理想的なバランスを追求できると,NVIDIAはアピールしている。
ちなみに同作は,コンパイル済みシェーダをMicrosoft Storeのサーバーから自動ダウンロードする「Advanced Shader Delivery」機能に対応するそうだ。
ゲームの開始前に待たされる「シェーダコンパイル」問題が解消? 「Forza Horizon 6」でも使われた「Advanced Shader Delivery」の仕組み
「Forza Horizon 6」のPC版は,「シェーダコンパイル」の待ち時間が大幅に短いことも話題を呼んでいる。これは,MicrosoftがGPUメーカーと協力して実現した「Advanced Shader Delivery」という仕組みによるものだ。シェーダコンパイルに時間がかかる理由と,解決の仕組みを解説しよう。
Microsoft StoreからCall of Duty: Modern Warfare 4を購入すると,Windows上のXBOXアプリが,ユーザーのPC向けに最適化されたシェーダをダウンロードして,インストールする。
そのため,シェーダコンパイルの負荷により画面がカクついたり,PCの動作が重くなったりといった問題から解放され,快適にプレイできるとのこと。
Microsoft Storeから購入した人限定ではあるが,PCゲームにつきものの問題から解放されるのは歓迎できる。
一方のPhantom Blade Zeroは,DLSS 4.5超解像技術およびダイナミックフレーム生成に対応。さらに,「DLSS 4.5 Ray Reconstruction」(レイの再構成)で強化されたパストレーシングが搭載されているという。
GeForce RTXユーザーなら,Ray Reconstructionで強化されたグラフィックスを楽しめるとのことだ。開発者の談話を交えた解説動画を用意しているので,興味がある人は見てみると面白いかもしれない。
また,GeForce 621.01 Driverは,「サイバーパンク2077」において10月22日に配布されるDLSS 4.5アップデートに対応したほか,DLSS 5対応ゲームとして知られる「NBA 2K27」の「Season 2アップデート」にも対応しているそうだ。
そのほかにも,GeForce 621.01 Driverにおける大きなトピックとして,「RTX Spark」が対応プラットフォームに追加されたことが挙げられる。
RTX SparkはArmベースのSoCなので,プレイできるゲームはx64版のPCよりも少ない。そのため,リリースノートもx64向けと多少異なっているが,ドライバ自体は同じコードベースからビルドされているようだ。
今後はx64版と同じタイミングで,RTX Spark版が提供されていくものと思われる。
ちなみに,通常GeForce Driverは,CUDAとリリース番号のメジャーバージョンアップが同時に行われる。しかし今回は,Release 620へとリリース番号が上がっているにもかかわらず,CUDAのバージョンはRelease 615世代と同じCUDA 13.4だ。
どうやらRTX Sparkに対応したことで,リリース番号のメジャーバージョンアップとなったようだ。
GeForce 621.01 Driverは,以下のリンクまたはNVIDIA Appのアップデート機能から入手可能だ。
●GeForce 621.01 Driverの対応製品
○デスクトップPC向けGPU
- GeForce RTX 50シリーズ
- GeForce RTX 40シリーズ
- GeForce RTX 30シリーズ
- GeForce RTX 20シリーズ
- GeForce GTX 16シリーズ
- NVIDIA TITAN RTX
- RTX Spark統合GPU(Blackwell GB10)
- GeForce RTX 50シリーズ
- GeForce RTX 40シリーズ
- GeForce RTX 30シリーズ
- GeForce RTX 20シリーズ
- GeForce GTX 16シリーズ
- GeForce MX 500/450シリーズ
●GeForce 621.01 Driverが統合するソフト
- HD Audio Driver:1.4.6.3
- PhysX System Software:9.26.0703
- CUDA:13.4
●GeForce 621.01 Driverで解決した問題
- 「鳴潮」をプレイ中に,DLSSフレーム生成を有効にした状態で「NVIDIA Freestyle」フィルタを使用すると,ゲームがクラッシュすることのあった問題
- 「Star Citizen」においてVulkan APIを使用したとき,ゲームがクラッシュする可能性があった問題
- ドライバをRelease 595(※以降?)にアップデート後,「Surviving Mars: Relaunched」プレイ中に,ゲームがクラッシュする可能性があった問題
- 解像度2560×1440ドットのディスプレイを垂直リフレッシュレート360Hzで使用すると,ゲームプレイ中に黒い点滅が発生することのあった問題
- 「G-SYNC Pulsar」対応ディスプレイをリフレッシュレート360Hzに設定すると,ゲームのフレームレートが320fpsに低下することのあった問題
- 「Meta Horizon Link」ストリームをUSBで接続すると,(※システムが?)フリーズすることのあった問題
- ASUSTeK Computer製ノートPCにおいて,Release 620台のドライバにアップデートすると,断続的に画面が暗くなることのあった問題
- ASUSTeK Computer製RTX Spark搭載ノートPC「ProArt P16」「ProArt P14」において,画面がチラつくことのあった問題(※RTX Spark版のみ)
●GeForce 621.01 Driverの既知の問題
- 記載なし




















