2019年2月17日に閉幕した
「EVO Japan 2019」。その会場の一角に,NTTドコモが出資しているHatch Entertainmentによるゲームストリーミングサービス
「Hatch(ハッチ)」の試遊台が出展されていた。担当者に話を聞くと共に,プレイフィールを確認してきたので,その内容をお届けしたい。
Hatchとは,スマートフォンやタブレット,テレビなどに向けたストリーミングサービスで,プレイヤーは個別にゲームをダウンロードすることなく,Hatchアプリのみをダウンロードすることで,100を超えるゲームタイトルが楽しめる。2019年2月13日に提供が開始されており,月額使用料は
550円(税込)。
Hatch Entertainmentの親会社であるRovioの「Angry Birds」も楽しめる
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ブース担当者に話を聞いたところ,Hatchは2020年に実用化を予定している次世代移動通信の
「5G」を見据えた取り組みとのことで,5Gにおける重要なコンテンツの1つになるようだ。なお,ヨーロッパではすでに18か国において導入されているHatchだが,アジア地域では日本が初。国内メーカーが提供するゲームタイトルは現在実装されていないが,今後交渉を進め,導入を検討していくと話していた。
ドコモテレビターミナルにも対応しており,テレビなどに出力しつつ,スマートフォンをコントローラーとして遊ぶことも可能だ
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また,今後Hatchによるeスポーツタイトルの展開も検討しているとのことで,ブースにはカジュアルに対戦を楽しめるレースゲーム
「Beach Buggy Racing2」が試遊台として展示されていた。
実際に筆者もプレイしたみたところ,対戦中に挙動がおかしくなったり,同期ズレを感じることなく対戦を楽しめた。なお,マルチプレイで楽しめるコンテンツは今後の実装を予定しているとのことで,将来的にHatchを利用したeスポーツイベントの開催にも期待ができそうだ。
サービスの提供が始まったばかりのHatchは,2019年4月末までに申し込めば,
お試し期間として90日間無料で楽しめるという。興味のある人はダウンロードして,新しいゲームストリーミングサービスを体験してみよう。