2014年にリリースされた「Shadow of Mordor」は,GDC 2015にて行われたGame Developers Choice Awardの「Game of the Year」をはじめ,50以上のアワードを受賞した作品だ。
なかでもゲームデザインの中核となる「ネメシスシステム」は,“インタラクティブメディアの新しいストーリーテリング”と高く評価された。これは,プレイヤーが進めるミッションの成果や会話の選択などによって,ゲーム世界に何人も存在するオークのオーバーロード(大隊長)が“主人公のライバル”へと成長していくというストーリー手法のことだ。
オープンワールド型ゲームの特性をうまく利用しているネメシスシステムだが,「Shadow of War」ではさらに進化を遂げるという。プレイヤーとオーバーロード達は敵対関係だけでなく,信頼や友情も育めるようになり,プレイヤーのピンチに現れて助けてくれるといったランダム性の高いイベントが発生するようだ。
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また,オーバーロード達はそれぞれにプレイヤーが攻略すべき要塞を持っており,プレイヤーは洗脳した配下のオーク達で軍隊を編成することが可能になった。要塞攻略に成功すれば,配下の1人を新たなオーバーロードとして運営を任せ,そこで戦力強化を図れる。こうして次々に要塞を攻略しながら,敵陣へと迫っていくことになるというわけだ。
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「Shadow of War」は国内発売が正式に発表されたばかりということで,大きな期待を寄せているゲーマーは多いはず(関連記事)。今後の続報を楽しみに待ちたい。
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