エイチームのスマホ向け“至高のハイファンタジーRPG”
「ヴァルキリーコネクト」(
iOS /
Android)の配信が,2016年6月9日に開始された。
エイチームといえば,2014年12月にリリースされた
「ユニゾンリーグ」(
iOS /
Android)で知られる会社で,同作を一度は遊んだことがある,もしくは遊び続けている4Gamer読者も多いかもしれない。
今作は北欧神話がベースとなっており,
「スクルド」や
「トール」「フレイヤ」といったRPGファンに馴染み深い名前のキャラクターが登場。キャラクターデザインに廣岡政樹氏,与田 想氏,サウンドに桜庭 統氏,そしてオープニングムービーに白組が起用され,魅力的な世界観が構築されている。
気になるキャラクターボイスを,小野大輔さん,杉田智和さん,坂本真綾さん,藤田 咲さんといった豪華声優陣が担当している点も大きなトピックだ。
本稿では,そんな「ヴァルキリーコネクト」の魅力を紹介しよう。
左からスクルド(CV:斎藤千和),トール(CV:関 智一),フレイヤ(CV:沢城みゆき)
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美しきヴァルキリーと運命を共にするストーリー
火の手が上がる街で巨獣フェンリルと対峙するが,冥界の女王「ヘル」の加勢によって,瀕死の状態に陥ってしまうヴァルキリー「スクルド」。彼女を守るために立ち向かった主人公は,彼女から託された「ルーンのナイフ」の力で窮地を脱する。
その後,世界が終焉に向かっていることをスクルドから教えられた主人公は,彼女と共に世界を救うべく旅に出る……というのが,物語の導入部分だ。
基本的なプレイサイクルは,スタミナを消費して「クエスト」(バトル)に挑み,獲得した経験値や素材でキャラクターを強化していくという,スマホRPG定番の分かりやすい形になっている。
クエストのクリア状況に応じてストーリーを読み進められるだけでなく,一定の区切りを迎えると新たなキャラが仲間になるので,クエスト主体のゲーム進行でも飽きがこないプレイを楽しめる。
第一章をクリアすると「スクルド」が正式に仲間となり,パーティに編成できる
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シンプルな操作で楽しめるバトルシステム
全キャラが最高レアまで育成可能
本作のバトルシステムはリアルタイムターン制を採用しているが,公式サイトなどで“3DオートバトルRPG”と謳われているとおり,実際のところは非常にシンプルな操作で楽しめる。
バトルは基本的にオートで進行し,プレイヤーは,パーティキャラがそれぞれ持っている「アクションスキル」および,必殺技「リミットバースト」の発動をタップ操作で行うだけだ。進行を早める「倍速モード」とスキル発動も自動化する「AUTOモード」が搭載されており,クエストの難度とパーティの強さ次第ではあるが,“ながらプレイ”でもまったく問題ない。
パーティに編成できるのは最大5体。キャラは「近距離」「中距離」「遠距離」のいずれかに分類されており,バトル時の立ち位置が自動で決定される
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近距離のキャラは,剣や斧を使うファイター系で,バトル時は前列に配置される
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中距離のキャラは,主に杖を使うメイジ/アコライト系で,バトル時は中列に配置される
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遠距離のキャラは,銃や弓を使うガンナー/アーチャー系で,バトル時は後列に配置される
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アクションスキルとリミットバーストは,バトル中にそれぞれゲージが満タンになると発動可能
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アクションスキルは各キャラ固有のもの。複数のパーティキャラが同じリミットバーストを持っている場合,リミットバーストの威力がアップする
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なお,本作のキャラクターはすべて最高レアリティ(☆5)まで成長できるため,いわゆる“レア度格差による捨てキャラ”が存在しない。最初からレアリティの高いキャラをガチャで手に入れることもできるが,「ソウルクリスタル」を集めることでレアリティの引き上げが可能だ。
ソウルクリスタルは,キャラクエストのクリアで入手できるほか,ゲーム内の各ショップ(毎日特定の時間にラインナップが更新)を通じて集められる。また,ソウルクリスタルを集めることで,未所持キャラのプレイアブル化も可能なので,“無課金プレイ”でも全キャラ(☆5)所持を目指せる。遊び応えは十分だ。
キャラは最高レアリティまで成長すると,イラストと3Dグラフィックの見た目が変化する
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イケメンでも女神でも見た目や声優の好みに偏ってキャラを育成できる。自分に正直になって遊んでよし
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最大3人と協力プレイ
「コネクトバトル」(マルチプレイ)
協力プレイ「コネクトバトル」では,強大なボスと戦える。最大3人のプレイヤーがそれぞれのパーティを使用して参加でき,枠が空いていれば途中参戦も可能だ。
コネクトバトル中は,スタンプを使って他のプレイヤーとコミュニケーションを交わせるだけでなく,スマホゲームのマルチプレイにおいては珍しく,「AUTOモード」を使用できる。報酬には,ショップで使える専用のゲーム内通貨「コネクトメダル」や,装備品,倒したボスのソウルクリスタルなどが用意されており,大きく戦力アップを図れるので,かなり旨味がある。
もちろん,ボスのソウルクリスタルを集めれば,そのボスをプレイアブル化できるだけでなく,最高レアリティまで成長させられる。
コネクトバトルでは,ボスにダメージを与えて「BREAK」ゲージを削ることが攻略のカギになっている。このゲージを削り切ると一定時間,ボスがBREAK状態になり,大幅に弱体化する。リミットバーストは,なるべくこのときにぶち込もう
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他プレイヤーのパーティが対戦NPCとして登場する
「アリーナ」で腕を競い合おう
本作には,コネクトバトルによる協力プレイ要素だけでなく,対NPC戦ではあるが,PvPコンテンツ「アリーナ」も盛り込まれている。アリーナでは,他のプレイヤーのパーティがライバルNPCとして登場し,戦闘に勝つことで順位が上昇。また,アリーナランクに応じて,ショップで使える専用のゲーム内通貨「アリーナメダル」を1時間ごとに獲得できる。
アリーナのランキングは一定期間ごとに集計結果が発表され,順位に応じた特典がプレゼントされる。腕試しにはもちろんのこと,報酬を目当てに繰り返し挑んでおきたいコンテンツだ。
アリーナでのバトルは1戦ごとに10分のクールダウンが必要になっている。対戦相手は3者から選択できるので,自分と相手のランクや戦闘力を照らし合わせて,“もっとも勝てそうな相手”に挑んで勝率を上げたいところ
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コミュニケーション機能も充実
プレイヤーの活気を感じられるゲーム
全国のプレイヤーと会話できる「ワールドチャット」や,個人宛にメッセージを送れる「メール」,複数人と結託する「ギルド」といったコミュニケーション機能も充実しており,これらを活用することによって,プレイヤー同士の活気を身近に感じられる。
ワールドチャットには,プレイヤー同士で情報を交換したり,ギルドメンバーを募集したりといった書き込みが多い。サービス開始から間もないネトゲの“あるある”風景が,まさに今繰り広げられている旬の時期だ
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本稿で紹介しているとおり,キャラはすべて最高レアリティまで成長可能で,協力や対人の要素も盛り込まれており,非常にやり応えがある「ヴァルキリーコネクト」。興味を持ったという人は,さっそくダウンロードして遊んでみてほしい。