ZOTACからリファレンス仕様のGTX 780 Tiカードが登場。価格は約8万円台

ZOTAC GeForce GTX 780 Ti
配信元	アスク	配信日	2013/11/08

＜以下，メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています＞

　株式会社アスク（本社：東京都千代田区）は、NVIDIA社最新のハイエンドGPU、GeForce GTX 780 Tiを搭載するZOTAC社製グラフィックスボード「ZOTAC GeForce GTX 780 Ti」を発表いたします。


　「ZOTAC GeForce GTX 780 Ti」は、2,880ユニットのCUDAコアを搭載するKeplerアーキテクチャの「GeForce GTX 780 Ti」を搭載。GPU Boost 2.0による自動オーバークロック機能はもちろん、最新のグラフィックスAPIであるDirectX 11.2もサポートしており、ゲーミングにも十分な高いパフォーマンスを誇ります。

　また、ZOTACオリジナルのオーバークロックツール「FIRESTORM」を付属。分かりやすく操作しやすいインターフェースを採用しており、簡単にクロック調整、ファンコントロール、GPUのモニタリングを行うことが可能です。

◆製品情報
メーカー：ZOTAC
製品名：ZOTAC GeForce GTX 780 Ti
型番：ZTGTX780TI-3GD5R01/ZT-70501-10P
発売時期：11月9日
予想市場価格：8万円台

製品情報URL：http://www.ask-corp.jp/products/zotac/nvidia-graphicsboard/geforce-gtx780ti/zotac-geforce-gtx-780-ti.html

◆製品の特長
GeForce GTX 780 Tiを搭載するハイエンドモデル
　2,880ユニットのCUDAコアを搭載するKeplerアーキテクチャのGeForce GTX 780 Tiを搭載。自動オーバークロック機能「GPU Boost 2.0」により、GPUのポテンシャルを最大限に引き出し、優れた電力効率はもちろん、ゲーミングにも十分なパフォーマンスを発揮します。

　さらに本製品のコンデンサは、日本製のソリッド・キャパシタを使用。−55度から150度までの広域な動作温度で長寿命を実現しています。

ボード1枚で4画面出力が可能
　ディスプレイ出力はDVI×2、HDMI 1.4a、DisplayPort 1.2を装備。4画面出力をサポートし、本製品1枚でマルチディスプレイ3D表示技術「3D Vision Surround」もサポートします。また、低負荷でハイクオリティな描画を行える新しいアンチエイリアス技術「TXAA」対応など、新世代のゲーム体験が可能です。

独自のオーバークロックツール「FIRESTORM」
　NVIDIA GPU Boostテクノロジーを最大限に活かすことができるZOTACオリジナルのオーバークロックツール「FIRESTORM（ファイアーストーム）」を付属。分かりやすいインターフェースで、簡単にクロック調整、ファンコントロール、GPUのモニタリングを行うことができ、プロファイルは最大5つまで作成することが可能です。

◆製品仕様

• 製品名：ZOTAC GeForce GTX 780 Ti
• GPU：NVIDIA GeForce GTX 780 Ti
• CUDAコア：2,880ユニット
• メモリ：GDDR5 3GB
• メモリインターフェース：384ビット
• コアベースクロック：876MHz
• ブーストクロック：928MHz
• メモリクロック：7,000MHz（データレート）
• バスインターフェース：PCI Express 3.0 x16
• ディスプレイ出力端子：DL-DVI-I×1、DL-DVI-D×1、HDMI 1.4a×1、Displayport 1.2×1
• 補助電源：6ピン×1、8ピン×1
• 消費電力：250W
• 外形寸法：約266.8×111.1×35mm（ブラケット、突起部は含まず）
• 付属品：DVI to VGAアダプタ、8ピン電源ケーブル、6ピン電源ケーブル、ドライバCD、ユーザーマニュアル
• 型番：ZTGTX780TI-3GD5R01/ZT-70501-10P
• JANコード：4537694177153
• アスクコード：VD5188
• 予想市場価格：8万円台
• 発売時期：2013年11月9日