1997年にリリースされ,奇妙なアジア観でも話題を呼んだ
「Shadow Warrior」は,ポーランドのFlying Wild Hogによってリメイク版が制作されていることはすでにお伝えしたとおりだ(
関連記事)。本作の販売権を持つDigital Devolverは,オリジナル版を
「Shadow Warrior Classic」というタイトルに変更,さらにFree-to-Playゲームとして,本日から
Steamで配信を開始した。
Shadow Warriorは,3D Realmsが「Duke Nukem 3D」の後継作としてリリースしているが,刀や手裏剣を駆使した
「ニンジャアクション」や,ゲーム史上初の
「スティッキーボム(粘着爆弾)」をフィーチャーしたことで知られている。また,リリースの前年に公開されたアーノルド・シュワルツェネッガー主演映画「イレイザー」に触発され,レイルガンが採用されているように,3D Realmsらしい
“何でもあり”の自由な世界観が特徴だった。
今回のオリジナル版のSteam配信に関して,当初は期間限定配信と発表されていたが,その後,Facebookでは「永久に無料」とアナウンスされた。今となってはなかなかプレイするのも難しいDOSゲームを,Steamでサクっと楽しみたいという人には,またとない機会だろう。1990年代後半のグラフィックス技術を吟味したり,新作に向けた予習としてプレイしてみるのも良いかもしれない。