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Unity,波紋を呼んだ「ランタイム料金」の修正案を明らかに。支払い対象外となる条件が広がり,基準の金額も自己申告になる

米国時間2023年9月22日,Unity Technologiesは,ゲーム開発者から強烈な反発を受けていた,インストールごとに料金を徴収する新料金プランについての修正案を公表した。ランタイム料金の支払い対象外となる条件が拡大し,算定基準となる金額も自己申告になるという。
[2023/09/23 08:00]Unity,物議を醸したRuntime Feeについて謝罪し,ポリシーの変更を約束

[GamesIndustry.biz]Unityは2023年9月18日,先週発表した同社の新料金プランに対する開発者からの批判的な反応を受けて,この料金プランを変更する予定があるとX(旧Twitter)に投稿した。詳細はまだ明かされていないが,数日中にアップデートを共有するとのこと。
[2023/09/19 12:15]Unity,開発者からの反発を受けて新料金プランを明らかに

[GamesIndustry.biz]Unityは現地時間2023年9月12日,同社のゲームエンジンを使用する開発者から,ゲームのインストールごとに料金を徴収する計画を発表した。これに対して,開発者はソーシャルメディア上で反発。Unityは9月13日にAxiosの取材を受け,新料金プランの詳細を説明した。
[2023/09/14 18:59]- キーワード:
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UnityがAIを活用した開発プラットフォームのクローズドβを開始。対話可能なNPCの実装や生成AIによるアセット作成を支援

Unityは,ゲーム開発者の生産性を向上させる2つの新しいAIプラットフォーム――「Unity Sentis」と「Unity Muse」を本日(2023年6月27日)発表,開発者向けのクローズドβ版の提供をスタートした。また合わせて,さまざまなツールを提供するマーケットプレイス「AI Hub」がオープンしている。
[2023/06/27 22:00][GDC 2023]Unityブースは裸眼立体視機能を搭載したノートPCの展示などで大盛況
![[GDC 2023]Unityブースは裸眼立体視機能を搭載したノートPCの展示などで大盛況](/games/210/G021014/20230325019/TN/018.jpg)
GDCの展示会場スペースにおいて,近年はゲームエンジンUnityの開発元であるUnity Technologiesが大きめなブース展開をしている。GDC 2023においても大盛況だったUnityブースをレポートしよう。今回は「Universal Render Pipeline」押しのコーナーや,3D立体視技術開発企業のDIMENCOの展示コーナーなどが用意されていた。
[2023/03/25 19:21]Unityの導入と開発をスムーズにサポートする有償サービス“Unity Starter Success”を提供開始
[2023/03/01 20:15]国土交通省が日本全国の3D都市モデルのアセットをUnity Asset Storeで配信。価格は無料

ユニティ・テクノロジーズ・ジャパンは本日(2023年2月28日),同社が展開するアセット販売ページ“Unity Asset Store”で,国土交通省とシナスタジアによる「PLATEAU SDK for Unity」が出品されたことを明らかにした。価格は無料。
[2023/02/28 14:24]Unity,モバイルゲーム開発者向けツール「Supersonic」を大幅にアップデート
[2023/02/27 21:10]「Unityユースクリエイターカップ2022」,12月11日に行われた本選のプレゼン映像を公開。公式YouTubeチャンネルで2022年に掲載された技術動画やイベントアーカイブは約140本

ユニティ・テクノロジーズ・ジャパンは,2022年12月11日に開催された,高校・高専生〜小学生を対象とするゲームコンテスト「Unityユースクリエイターカップ2022」のプレゼンテーション動画を「Unity Learning Materials」に掲載した。予選を勝ち抜いてきた12チームが,自らの作品についての説明を行っている。
[2022/12/27 20:19]