今回のムービーは,「Repulsion Gel」と「Propulsion Gel」という2タイプのジェルを紹介するもので,触れると飛び跳ねたり,高速で移動(すべる?)したりするジェルの特性を利用して,トラップをくぐり抜けるシーンが収録されている。
とくに,前作にはなかったトラップの要素も垣間見られ,ファンには注目のムービーと言えそうだ。
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なお,Propulsion Gelの最後には,これまで紹介された合計六つの新要素が組み合わさったステージが登場し,そこへさらにGLaDOSがプレイヤーに語りかける音声が入っている。この部分を翻訳しておくと,以下のようなメッセージになっている。
「あなたがしたことから私が得た一番の教訓はなんだか分かりますか? 私達は似たもの同士。あなたは私を試し,私はあなたを試しました。あなたは私を殺し,私は……,ああ,ちょっと待ってください。まだ,私はあなたを殺してはいませんでした。まあ,考えてみましょう」
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「まあ,考えてみましょう」の部分は,ちょっと意訳っぽいが,GLaDOSは「似たもの同士であるはずなのに,まだプレイヤーキャラクターを殺すには至っていない」ということに気付き,そのためにも壁トラップのような,より明確にプレイヤーキャラクターを殺すギミックを新調し,実験のハードルを上げているのかもしれない。
注目しておきたいのは,以前にも書いたがGLaDOSには生死に対する感情はプログラミングされていないらしいこと点だ。従ってこの場合も「復讐」ではなく,あくまでも科学的見地に基づく「均等性」から発せられた言葉であると思われる。いずれにせよ,その詳細はゲームがリリースされる2011年に明らかになるだろう。






















