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印刷2010/03/20 09:00

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Funcom,GDC開催中にカンファレンスを開催し,「Age of Conan: Rise of the Godslayer」が順調に開発中であることをアピール

Age of Conan: Rise of the Godslayer
Age of Conan: Rise of the Godslayer

 Funcomは,Game Developers Conference 2010会期中の3月12日,同社のMMORPG「Age of Conan: Hyborian Adventures」の拡張パック第一弾となる,「Age of Conan: Rise of the Godslayer」(以下,Rise of the Godslayer)のスニークプレビューを行なった。

Age of Conan: Rise of the Godslayerのプロデューサー,Craig Morrison(クレイグ・モリソン)氏。「Anarchy Online」のディレクターを数年間務めていたが,2008年7月からAge of Conanシリーズの陣頭指揮を執っている
 2008年5月に正式サービスの始まったAge of Conan: Hyborian Adventuresは,原作であるロバード・E・ハワードの英雄コナンシリーズの世界観を,美しいグラフィックスとPvP主体のゲームシステムを持ったタイトルにまとめ,たくさんのコアゲーマーを惹きつけた。初期には,高レベル帯でのコンテンツ不足やサポートの遅れなどがあって不安視されたものの,その後,運営チームの入れ替えを行って改善を続け,現在ではかなり遊べるゲームに進化した。このAge of Conan: Rise of the Godslayerは,その変革を劇的に進める大型アップデートとして,開発が進められているのである。

 Rise of the Godslayerで登場する新しい世界は,映画「コナン・ザ・グレート」でマコ岩松氏が演じたウィザードの母国,“The Empire of Khitai”(キタイ帝国)だ。
 4Gamerでは,2009年にドイツで開催されたGamescomのレポートでも,Rise of the Godslayerを紹介しているので,設定など詳しくはそちらを参照してほしいが,ともあれ,アジア風の世界観はこれまでと大きく異なっている。
 Funcomは,韓国のNeowizと提携して韓国市場での展開を予定しており,さらにキャラクターやオブジェクトといった多くのアートワークを提供してもらっているとのことで,そのせいか,パッと見はアジア産MMORPGのようだ。

「Age of Conan: Rise of the Godslayer」公式サイト(要年齢認証)

Age of Conan: Rise of the Godslayer
Age of Conan: Rise of the Godslayer

 今回明らかになった情報としては,Rise of the Godslayerでは従来のレベルシステムはそのままで,キャラクターに機能を追加していくという感じの,新たなパワーアップシステムが採用されるという。
 また,キタン(Khitan。キタイ人のこと)をプレイヤーキャラクターとして選択することも可能で,特定の場所でキャラクターをキタン風に作り直す,「リカスタマイゼーション」システムを搭載しているのがユニークだろう。今回のデモでも,Neowizのデザインによるさまざまなアジア風キャラクターをベースに,タトゥーやピアスなどを加えて個性を出せるようになっていた。

 Rise of the Godslayerには,チベットの山岳地帯やモンゴルの大草原をイメージした広大なゾーンが5種類用意されており,その中にキタイ帝国を形成する五つの部族が存在する。
 プレイヤーは,ハイボリア王国からの流れ者という設定だが,コナンがキタイの守護神である“Yagkosha”を殺したことから帝国内が不安定になり,現在,皇帝の座は空位で,多くの部族が争っているという状況だ。プレイヤーは,そのいずれかのグループに参加し,仲間達とともにキタイ帝国のアドベンチャーを楽しむことになる。

Age of Conan: Rise of the Godslayer Age of Conan: Rise of the Godslayer
Age of Conan: Rise of the Godslayer Age of Conan: Rise of the Godslayer

 「The Children of Yagkosha」「The Last Legion」「The Tamarin Tigers」「The Battle Blade」,そして「The Brittle Blade」という名を持つ五つの部族は,それぞれにユニークな特徴を持っている。
 Rise of the Godslayerでは,トラとオオカミを騎乗動物として利用できるようになったが,トラをペットにするためには,The Tamarin Tigersのメンバーとして指定されたクエストをこなしていく必要があるといった調子だ。

Age of Conan: Rise of the Godslayer Age of Conan: Rise of the Godslayer

 それぞれの部族には,特殊な武器やアイテムなどが用意されているというが,そもそも帝位をめぐる部族間の争いがバックグラウンドにあるため,例えばトラとウルフの両方のマウントを得るのを目的に,The Tamarin Tigersを抜けて別の部族に協力するということはできないようだ。
 今回のデモを見せてくれた本作のプロデューサー,クレイグ・モリソン(Craig Morrison)氏によれば,プレイヤーが部族のつながりを無視して寝返ったとたん,ペットが逃げ出したり,特殊アイテムが使えなくなったりするそうで,プレイヤーの選択と行動は以前より重要になっている。

Age of Conan: Rise of the Godslayer
Age of Conan: Rise of the Godslayer

 今回のスニークプレビューでは,ゲームプレイの様子を収めたムービーが紹介されただけで,プレイはできなかったが,実際にどのようなクエストが登場するのかが見られた。収録されていたのは“The Celestial Necropolis”というダンジョンで,崩れた岩の橋が主な舞台。クエストの内容は,崖の反対側にいる敵のエモートを真似し,そのコンビネーションをグループで行なうことで魔法を解除し橋を架けるという,アニメーションシステムを利用したパズル。
 また,“Pillars of Heaven”と名づけられた渓谷を舞台にしたクエストでは,谷底で盗賊のボスと戦闘していると,盗賊仲間が谷の上から雨のように矢を射かけてくるという難しい状況に陥る。ただ,この谷には屋根のついた小屋があるため,ボスが仲間に指示を下した瞬間,小屋の中に全員が一時避難しなければならないのだ。どちらのクエストも,本作の特徴でもあるアニメーションをうまく使っていた。

 正式ローンチの日程など,詳しいことはまだ発表されていないが,2010年前半に間に合うスケジュールで開発が進められているとクレイグ氏は言う。ちなみに,韓国でも同時期にローンチされる予定とのことだ。
 日本でのサービスは予定されていないままだが,グラフィックスは依然としてトップレベルで,ゲーム内容も確実に改良が続けられている。Rise of the Godslayerのスタートを機会に,コナンの世界に挑戦してみるのもいいだろう。

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