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戦場となる広大な海域がまるまる再現され,艦隊戦や各島に点在する基地の攻略戦が楽しめる本作だが,面白いのはなんといっても,“登場する兵器のすべてを直接操作できてしまう”ところだろう。
本作のマップには,史実に沿った艦船や戦闘機が登場し,それを操作/指示しながら,敵の撃滅を目指していく。ユニットへの指示は,いわゆる戦略マップを開いて行う形なのだが,それとは別に,自分自身もパイロット/操舵士として,随時ユニットを切り替えながら戦闘に参加できる。
自分が操作していない各ユニットは,AIによって自律的に行動する。戦闘中,これといった不都合なくコロコロとユニットを切り替えられる(すぐにAIに切り替わってくれる)のは,本作のユニークなシステムの一つである。
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ゲームシステム的には,実はかなり戦略要素が強い(ちゃんと艦隊に指示を出さないと負けてしまう)ながらも,戦況に応じてユニットを使い分け,自身のプレイで突破口を切り開ける強引さも併せ持っているのは,非常に興味深い部分だろう。
ゲーム自体,とても丁寧に作られており,第二次世界大戦当時の空戦や海戦に興味がある人には,ぜひおススメしたい一本である。
今回のプレイムービーでは,そんな本作の様子が分かるプレイシーンを収録。飛行機を使っての「空戦」,艦船で戦う「海戦(砲撃戦)」,そして潜水艦を使っての「海中戦」のそれぞれが確認できる。地味ながらもなかなかの良作なので,興味がある人はぜひチェックしてほしい。


























