読者レビューランキング 2010.06.14集計版
週刊連載「読者レビューPickUp!!」は,読者レビューの最前線から,今いちばんHOTなタイトルを紹介していく読者参加型企画です。最新の読者レビューランキングと共に,これは! という読者レビューを毎週取り上げていきます。さて,今週は「ドラゴンネスト」と「Dragon Age: Origins」(PC版)をピックアップしています。読んでいるあなたも,これを機会に読者レビューに挑戦してみよう!
※このランキングは,読者レビューの投稿を元に,本連載が独自の集計を行ったものです。(集計対象:投稿数5件以上,発売から1年以内のタイトル,もしくは正式サービス中のオンラインゲーム)
| 今 | 前 | 変動 | 機種 | ゲーム名 | ポイント |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | - | ![]() |
99.000 | |
| 2 | 2 | - | ![]() |
94.958 | |
| 3 | 3 | - | ![]() |
93.100 | |
| 4 | 4 | - | ![]() |
93.018 | |
| 5 | 5 | - | ![]() |
91.456 | |
| 6 | NEW! | ![]() |
90.500 | ||
| 7 | 6 | ↓ | ![]() |
90.175 | |
| 8 | 7 | ↓ | ![]() |
89.978 | |
| 9 | NEW! | ![]() |
88.500 | ||
| 10 | 9 | ↓ | ![]() |
87.600 | |
| 11 | 8 | ↓ | ![]() |
87.129 | |
| 12 | 10 | ↓ | ![]() |
87.100 | |
| 13 | 11 | ↓ | ![]() |
87.050 | |
| 14 | 12 | ↓ | ![]() |
86.951 | |
| 15 | 13 | ↓ | ![]() |
85.600 | |
| 16 | 14 | ↓ | ![]() |
85.033 | |
| 17 | 15 | ↓ | ![]() |
84.986 | |
| 18 | 16 | ↓ | ![]() |
84.693 | |
| 19 | 17 | ↓ | ![]() |
83.865 | |
| 20 | 19 | ↓ | ![]() |
82.843 | |
| 21 | 21 | - | ![]() |
82.500 | |
| 22 | 22 | - | ![]() |
82.267 | |
| 23 | 23 | - | ![]() |
82.013 | |
| 24 | 24 | - | ![]() |
81.622 | |
| 25 | 18 | ↓ | ![]() |
81.506 |
いよいよE3ウィークに突入した6月第3週,深夜のイベントで,先週に引き続き,眠い目をこすりながらお届けする「読者レビューPickUp!!」は,新着4タイトルがランクイン。そのうち2タイトルは,なんと堂々のTOP10入りとなっています。
まず6位に登場したのはXbox 360のレースゲーム「Forza Motorsport 3」。発売からはかなり時間が経過してのランクインですが,得点は90.500ポイントと,高い評価を獲得しています。発売時は,そのリアルなグラフィックスで大変話題を呼んだ同作,昨晩の「Xbox 360 Media Briefing」でもMicrosoft Kinect対応版がちらっと登場し,続編にも期待が高まります。
続く2本目は9位にランクインした「Dragon Age: Origins」(PC版)。Biowareが贈る正統派大作RPGが登場です。評価も88.500ポイントとかなり高く,さすがRPGの老舗Biowareといったところでしょう。ただ残念なのは日本語版が存在しないところですが……。
残る2作はオンラインゲームから。まずNHN Japanがサービスを手がける「ドラゴンネスト」が108位に登場しています。6月9日より正式サービスが開始されたばかりの同作ですが,今週だけで59件のレビューが投稿されるという盛況ぶりです。
最後はガーラジャパンのMMORPG「IRIS Online」が134位に登場。可愛らしいグラフィックスに,タロットカードを利用したカスタマイズ機能,モンスターカードを利用した変身システムと,最近の流行をそつなく押さえたタイトルですが,得点は60.500ポイントと,まずまずといったところ。寄せられたレビューを見てみると,どうもそつがなさ過ぎて,イマイチ押しに欠けるというのが伸び悩んでいる理由のようです。
今週ランキングから姿を消したのは,ちょうど一年前に発売されたRadical Entertainmentの開発による3Dアクション「PROTOTYPE」(PC版)。ランキング上の最終評価は64.500ポイントの112位となりました。ニューヨークの摩天楼を舞台としたバイオレンスアクションがウリのタイトルでしたが,残念ながら前評判ほどにはウケなかったようで,結果としてはちょっと物足りない位置になってしまいました。
さて今回のピックアップは,新着タイトルから「ドラゴンネスト」と「Dragon Age: Origins」のドラゴン縛りでお送りしましょう。やっぱりゲームとドラゴンって,切っても切れない縁があるのかも。まずは4Gamerでも注目度の高い「ドラゴンネスト」から見ていきましょう。
今週のピックアップレビュー
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65 | ― |
| 発売元:NHN PlayArt | 発売日:2010/06/09 |
| 開発元:EYEDENTITY GAMES | 価格: |
| 「ドラゴンネスト」は,韓国 EYEDENTITY GAMESが開発を手がけ,日本ではNHN Japanがサービス中のオンラインアクションRPGです。複数人でパーティを組んでインスタンス形式のダンジョンに潜り,ミッションの達成を目指すという,いわゆるMOタイプのゲームですが,そのグラフィックスの質の高さなどで日本上陸前から話題を呼び,4Gamerでも高い注目度を維持しているタイトルでもあります。満を持しての日本サービス開始となった本作ですが,読者レビューの得点としては,いまいちパッとしません。その理由を探っていきましょう。 まず良点としては,とくに「アクション性の高さ」と「グラフィックスの良さ」を挙げる人が多く見られました。これまでにもアクション性の高さを謳うタイトルはいくつかありましたが,本作のそれはかなり本格的。完全なノンターゲッティングシステムの採用と,ゲームパッドにも対応した操作性で,コンシューマゲームライクなプレイフィールを実現しています。 またグラフィックスについては,キャラクターデザインの良さはもちろんのこと,派手なスキルエフェクトや,被写界深度によるボケ味の表現などで,高い評価を勝ち得ています。 さらにオンラインゲームでは珍しい「ストーリーの良さ」を指摘する声も少なくありません。若干の文字化けが気になる部分はあれど,良質なテキストと豪華声優陣による演技は,プレイヤーをゲームに引き込むのに十分な効果を発揮しています。 これだけの良点がありながらも,点数が振るわない理由,それが次に挙げられる不満点です。まず多くの人が指摘しているのが,本作における「疲労度」の問題。疲労度はダンジョンを進むことで増えていき,限界に達するとその日はダンジョンに行けなくなってしまうというもの。本作においてはこの制限が厳しく,大抵は2時間程度で尽きてしまうとのこと。このシステムには,先行プレイヤーとの差が開きにくいといったメリットや,パーティを組めば蓄積のスピードが多少軽減されることもあって,パーティプレイを推奨する意図などがあるようですが,現時点のバランスでは,メリットよりもデメリットのほうが強く感じられるようです。また疲労度が一杯になってしまうと,PvPしかやることが無くなってしまうというのも問題です。 そのほかよく見られた意見では,そのPvPにおける職業間のバランスに,これまたちょっと問題があること。キャラクターの性別/外見などが職業によって決まっており,カスタマイズ性に乏しいことなどがありました。また課金アイテムの高額な値段設定に疑問を投げかける声も多数見受けられました。 現状では,突出したプラス評がありながら,それを上回るマイナス評をも獲得してしまっているという本作。それゆえに,今後のアップデートでマイナス部分が解消されれば,評価は大きく変わるかもしれません。注目度の高いタイトルだけに,今後のランクアップに期待したいタイトルといえるでしょう。 |
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- いわゆるFPS系の操作システム。慣れていないひとには熟練を要するが,結構テクニカルに動けるようになると楽しい(ミズガミ様の使い/男性 /20代)
- ダウン追撃まで完備したアクション性の高さ。初期はスキルも少なく余り実感できないが,スキルが増えれな自己流コンボも作成可能(ナマケモノ(=_=/男性/20代)
- 従来のターゲットシステムとは違い,戦闘で個人の操作能力が求められて単調にならない。ボス戦は色違いやAIの使いまわしがなく,緊張感があってよい(ponko2/男性/20代)
- 韓国産としては珍しく,アクションゲームの基礎をきちんと押さえている。今までのような,ただのボタンを連打するコンボアクションとは違う(お砂糖/女性/20代)
- ダンジョンはトラップがあったり,柱の上をジャンプして進んだりと面白い。Mobもスキル使ったり,火を包んで突進してきたりとよくできてる((´・ω・`)/女性/20代)
- 可愛いグラフィックに軽快なアクション。ザコキャラの同期までしっかり取れており,他のプレイヤーと協力して無数の敵と戦える(mkunsto/ 男性/30代)
- 特筆すべきはグラフィックス面。PCからNPC,モンスターにいたるまで,モーションにきっちり性格付けがされている。被写界深度エフェクトも類を見ない(Anchois/女性/30代)
- オンラインゲームで見放されがちのシナリオ構成が面白い。グラフィックもなかなか綺麗で,モンスターの動きも滑らか(Raylast/男性/20 代)
- コミカルなキャラクター達により展開されるストーリーは馴染みやすく,豪華声優陣もあってコンシューマゲームを遊んでいるかの様。普段はテキストを飛ばす人もじっくり読み進めてみては(toto/男性/20代)
- わんぱくショタのウォーリアーと,クールショタのクレリックのボイスが可愛すぎて,毎回萌えて戦いに集中できない(ショタっ娘☆/男性/10代)
- 疲労度のために後に始めた人のお手伝いもしづらいし,頼みにくい。楽しいゲームと思うが,如何せん友人と気軽に遊べない点が大きくマイナス(羽真 /男性/20代)
- 疲労度が無くなった時のできる事の少なさが問題。現状闘技場に行くしかなく,PvPが好きな人はいいが,そうでないとする事が何一つ無くなってしまう(ねこSP/男性/20代)
- 生産系コンテンツもなければコレクター要素も皆無。疲労度で1日に2,3時間しかプレイできない。おまけに1日におけるメールは5通まで(たるなぎ/男性/30代)
- 遊びの幅が狭く,自由度が低すぎる。転職後は魅力的なスキルを多く習得できるが,SPがカツカツなので結局似たり寄ったり(ちょこ/男性/20 代)
- 種族ごとに性別固定なのが非常に残念。オンラインゲームで重要な「個性」がまったくだせません(じゃれねこ/男性/10代)
- 闘技場(対人戦)のバランスが悪い。一部のジョブが突出的に強すぎて,まともなゲームにならないことが良くある(榊原カヲル/男性/20代)
- ストーリーは所詮テキスト上のもので,やることはお使いの繰り返し。どのタイトルでも同じだが,別段ストーリーが凝ってるとは感じなかった(中年代表/男性/30代)
- サーバー落ちが今もかなりの確率で起きる。メンバーのところに復帰できるようにするか,サーバー落ちしないよう対策してほしい(中国風が好き/男性/20代)
- 運営のユーザーを考えない課金の価格設定。賛否両論あるが,スキルリセットやポーションなどのアイテムが高額設定は如何なものか(then/男性 /10代)
- やりたい!はずのゲームが,なんか疲れるけどスタミナ消費しないともったいないとか感じさせるようではどうしようもない(優しき心/男性/20 代)
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65 | ― |
| 発売元:NHN PlayArt | 発売日:2010/06/09 |
| 開発元:EYEDENTITY GAMES | 価格: |
| 「ドラゴンネスト」は,韓国EYEDENTITY GAMESが開発を手がけ,日本ではNHN Japanがサービス中のオンラインアクションRPGです。複数人でパーティを組んでインスタンス形式のダンジョンに潜り,ミッションの達成を目指すという,いわゆるMOタイプのゲームですが,そのグラフィックスの質の高さなどで日本上陸前から話題を呼び,4Gamerでも高い注目度を維持しているタイトルでもあります。満を持しての日本サービス開始となった本作ですが,読者レビューの得点としては,いまいちパッとしません。その理由を探っていきましょう。 まず良点としては,とくに「アクション性の高さ」と「グラフィックスの良さ」を挙げる人が多く見られました。これまでにもアクション性の高さを謳うタイトルはいくつかありましたが,本作のそれはかなり本格的。完全なノンターゲッティングシステムの採用と,ゲームパッドにも対応した操作性で,コンシューマゲームライクなプレイフィールを実現しています。 またグラフィックスについては,キャラクターデザインの良さはもちろんのこと,派手なスキルエフェクトや,被写界深度によるボケ味の表現などで,高い評価を勝ち得ています。 さらにオンラインゲームでは珍しい「ストーリーの良さ」を指摘する声も少なくありません。若干の文字化けが気になる部分はあれど,良質なテキストと豪華声優陣による演技は,プレイヤーをゲームに引き込むのに十分な効果を発揮しています。 これだけの良点がありながらも,点数が振るわない理由,それが次に挙げられる不満点です。まず多くの人が指摘しているのが,本作における「疲労度」の問題。疲労度はダンジョンを進むことで増えていき,限界に達するとその日はダンジョンに行けなくなってしまうというもの。本作においてはこの制限が厳しく,大抵は2時間程度で尽きてしまうとのこと。このシステムには,先行プレイヤーとの差が開きにくいといったメリットや,パーティを組めば蓄積のスピードが多少軽減されることもあって,パーティプレイを推奨する意図などがあるようですが,現時点のバランスでは,メリットよりもデメリットのほうが強く感じられるようです。また疲労度が一杯になってしまうと,PvPしかやることが無くなってしまうというのも問題です。 そのほかよく見られた意見では,そのPvPにおける職業間のバランスに,これまたちょっと問題があること。キャラクターの性別/外見などが職業によって決まっており,カスタマイズ性に乏しいことなどがありました。また課金アイテムの高額な値段設定に疑問を投げかける声も多数見受けられました。 現状では,突出したプラス評がありながら,それを上回るマイナス評をも獲得してしまっているという本作。それゆえに,今後のアップデートでマイナス部分が解消されれば,評価は大きく変わるかもしれません。注目度の高いタイトルだけに,今後のランクアップに期待したいタイトルといえるでしょう。 |
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- いわゆるFPS系の操作システム。慣れていないひとには熟練を要するが,結構テクニカルに動けるようになると楽しい(ミズガミ様の使い/男性/20代)
- ダウン追撃まで完備したアクション性の高さ。初期はスキルも少なく余り実感できないが,スキルが増えれな自己流コンボも作成可能(ナマケモノ(=_=/男性/20代)
- 従来のターゲットシステムとは違い,戦闘で個人の操作能力が求められて単調にならない。ボス戦は色違いやAIの使いまわしがなく,緊張感があってよい(ponko2/男性/20代)
- 韓国産としては珍しく,アクションゲームの基礎をきちんと押さえている。今までのような,ただのボタンを連打するコンボアクションとは違う(お砂糖/女性/20代)
- ダンジョンはトラップがあったり,柱の上をジャンプして進んだりと面白い。Mobもスキル使ったり,火を包んで突進してきたりとよくできてる((´・ω・`)/女性/20代)
- 可愛いグラフィックに軽快なアクション。ザコキャラの同期までしっかり取れており,他のプレイヤーと協力して無数の敵と戦える(mkunsto/男性/30代)
- 特筆すべきはグラフィックス面。PCからNPC,モンスターにいたるまで,モーションにきっちり性格付けがされている。被写界深度エフェクトも類を見ない(Anchois/女性/30代)
- オンラインゲームで見放されがちのシナリオ構成が面白い。グラフィックもなかなか綺麗で,モンスターの動きも滑らか(Raylast/男性/20代)
- コミカルなキャラクター達により展開されるストーリーは馴染みやすく,豪華声優陣もあってコンシューマゲームを遊んでいるかの様。普段はテキストを飛ばす人もじっくり読み進めてみては(toto/男性/20代)
- わんぱくショタのウォーリアーと,クールショタのクレリックのボイスが可愛すぎて,毎回萌えて戦いに集中できない(ショタっ娘☆/男性/10代)
- 疲労度のために後に始めた人のお手伝いもしづらいし,頼みにくい。楽しいゲームと思うが,如何せん友人と気軽に遊べない点が大きくマイナス(羽真/男性/20代)
- 疲労度が無くなった時のできる事の少なさが問題。現状闘技場に行くしかなく,PvPが好きな人はいいが,そうでないとする事が何一つ無くなってしまう(ねこSP/男性/20代)
- 生産系コンテンツもなければコレクター要素も皆無。疲労度で1日に2,3時間しかプレイできない。おまけに1日におけるメールは5通まで(たるなぎ/男性/30代)
- 遊びの幅が狭く,自由度が低すぎる。転職後は魅力的なスキルを多く習得できるが,SPがカツカツなので結局似たり寄ったり(ちょこ/男性/20代)
- 種族ごとに性別固定なのが非常に残念。オンラインゲームで重要な「個性」がまったくだせません(じゃれねこ/男性/10代)
- 闘技場(対人戦)のバランスが悪い。一部のジョブが突出的に強すぎて,まともなゲームにならないことが良くある(榊原カヲル/男性/20代)
- ストーリーは所詮テキスト上のもので,やることはお使いの繰り返し。どのタイトルでも同じだが,別段ストーリーが凝ってるとは感じなかった(中年代表/男性/30代)
- サーバー落ちが今もかなりの確率で起きる。メンバーのところに復帰できるようにするか,サーバー落ちしないよう対策してほしい(中国風が好き/男性/20代)
- 運営のユーザーを考えない課金の価格設定。賛否両論あるが,スキルリセットやポーションなどのアイテムが高額設定は如何なものか(then/男性/10代)
- やりたい!はずのゲームが,なんか疲れるけどスタミナ消費しないともったいないとか感じさせるようではどうしようもない(優しき心/男性/20代)
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88 | 91 |
| 発売元:Electronic Arts | 発売日:2009/11/03 |
| 開発元:BioWare | 価格:49.99ドル |
| オンラインRPGの注目作「ドラゴンネスト」から打って変わって,本日の2本目はオフラインRPGの大作「Dragon Age: Origins」(PC版)です。冒頭にも書いたとおり,本作はRPGの老舗であるBiowareが手がけた正統派RPGです。“正統派”の呼び声に相応しく,その作りはきわめてオーソドックスなもの。本作についての詳細は「こちら」のレビューに詳しいので,ぜひ合わせて参考にしてください。 読者の皆さんが良点として挙げている点は,まず圧倒的な世界観,本作の魅力はやはりここに尽きるようです。広大な世界と壮大なストーリーを支えるのは,破綻のない一つ一つの設定と,存在感のあるキャラクター達。そしてその世界に対し,主人公を通して向かい合えるという“ロールプレイング”の楽しさを味わえること。これらが織りなす世界観は,本作を評価する上で欠かせないポイントということのようです。 またやりごたえのある戦闘も本作のウリの一つで,さまざまに工夫を凝らした戦い方ができる点が評価されています。 ただし本作最大の問題点とも言えるのが,日本語版が存在しないこと。英語版しかないタイトルはこれまでにもいくつかありましたが,本作で要求される英語レベルはさらにその上です。ネイティブですら意味を取り違えかねない古い表現や,ゲーム中の専門用語などが頻出するうえ,会話主体のゲーム構成がヒアリング力まで求めてきます。辞書を片手に〜といった生半可な英語力ではとても太刀打ちできなさそう。世界観が魅力なだけに,プレイの手前でプレイヤーを選んでしまうのが残念なところ。できれば日本語版が発売されるといいのですが……難しそうですね。 しかし語学に自信がある人になら,太鼓判を押してオススメできる本作。読者レビューの得点も,それを裏付けています。未プレイの人には,これを機会にぜひプレイしてほしい一作です。 |
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- 最大の魅力は「会話」そのもの。自分の分身を作成し,物語の中で悪党にも正義漢にもなれる,あげくにセックスまで自由という作品は稀有(アンイスコール/男性/30代)
- 異国(異世界?)情緒ある世界感に,癖のあるキャラクター。Bioware製らしく,さまざまな戦い方ができるところも魅力的(なおか/男性/30代)
- 本筋は和製RPGのような進行だが,細かな部分での自由度は高い。「ある出来事に対してどのような行いをするか」は殆ど自分で選択しなければならない(ダンブルクリック/男性/20代)
- ノーマルを選んでも全滅が頻発する辛口バランスだが,実は回復アイテムの物量作戦で押し切る事もできる。この辺りのさじ加減が嬉しい(まるもち/男性/20代)
- 世界観が作りこまれているため,壮大なストーリーでも違和感がない。もっと英語の勉強をしておくんだった……と悔やまれる程のでき映え(nekozy/男性/20代)
- 一番の壁は語学。英語の古い表現が結構使われている。物語独自の用語もかなりあり,スムーズな理解は相当困難(nekozy/男性/20代)
- 持てるアイテムの数が少ない,預ける場所がない。物語はかなり正統派で血まみれのダークファンタジーを期待すると肩透かしに感じるかも(まるもち/男性/20代)
- アイテムの整理やスキルの振りなおしがないなど,インタフェース面で少々荒が目立つ。売買はもう少し簡略化した方がストレスは少ないし,うっかりスキルを取ってしまい詰まるケースも(アンイスコール/男性/30代)
- 戦い方に定石ができると飽きてくる。逆にいうと戦闘が多すぎる。こちらの戦法に合わせて敵の戦法が変わるとよいだが(なおか/男性/30代)
- 苦言を呈すならもう少しボリュームがほしかった。非常にオーソドックスで「これは新しい!」という部分はないのではないか(ダンブルクリック/男性/20代)
「読者レビューPickUp!!」では,毎週取り上げたタイトルごとに抽選で一名,1000円分のWebMoneyもしくはAmazonショッピングカードをプレゼント。今回の当選者は……,
こちらの2名です。おめでとうございます!
当選者の方はお手数ですが「こちら」を参照し,「アカウント管理画面」から発送先住所と氏名の入力をお願いします。
今週の募集タイトル
本連載では,最近レビュー募集が開始された中から,「これは気になる!」というタイトルにてプレゼント企画を行います。今週のピックアップは以下の6作。それぞれ締め切りまでにレビューを投稿していただいた人の中から抽選で,これまた1000円分のWebMoneyもしくはAmazonショッピングカードをプレゼント! 皆さん奮ってご応募ください。
■プレゼント付読者レビュー募集タイトル
(6月15日追加分,締め切り:6月28日 0:00まで)
(6月8日追加分,締め切り:6月21日 0:00まで)
■今週のプレゼント付読者レビュー当選者
- ひものてさん(U003857)
- あちらこちらさん(U005108)
- oyaji gamerさん(U010620)
※お手数ですが「こちら」を参照し,「アカウント管理画面」から発送先住所と氏名の入力をお願いします。
※これまでのプレゼントは,4月20日当選分まで発送済みです。お問い合わせは「こちら」。
また,以下のタイトルでもレビューの投稿をお待ちしております。こちらはプレゼントこそないものの,ランクイン間近のタイトルとなります。
■まもなくランクインしそうなタイトル
「アフターバーナークライマックス」,「信長の野望 Online 〜新星の章〜 」,「A列車で行こう9」,「GYOKUJI〜旗揚げの時〜」,「北斗無双」(PS3版),「ときめきメモリアル4」,「Alan Wake」,「マグナカルタ2」,「DREAM C CLUB」,「Master of Martial」,「鉄拳6」(PS3版),「みんなの冒険大陸 カナン」,「バイオハザード5」(PC版),「エンパイア: トータル ウォー 日本語版」,「ARMA2 日本語マニュアル付 英語版」,「Soundness Dog & Friends Online」,「アルテイルネット」,「DecoOnline Frontier」,「Dragon Age: Origins」,「GUNZWEI」,「ミュー 奇蹟の大地」
それでは,また来週,お会いしましょう。


































