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Dragon Age: Origins

Dragon Age: Origins
公式サイト http://dragonage.bioware.com/
発売元 Electronic Arts
開発元 BioWare
発売日 2009/11/03
価格 49.99ドル
ジャンル
レーティング
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その他
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このゲームの読者の評価
89
グラフ
読者レビューについて
 4Gamer読者レビューは,読者の皆さんがご自身の判断で書いたレビューを掲載するためのコーナーです。掲載前には編集部で主に公序良俗面のチェックを行っていますが,掲載されている情報について,4Gamer.netが正確さの保証を行うものではありません。掲載情報のご利用は,読者の皆様自身の判断と責任で行ってください。
 なお,ゲームの評価を表す「GamerScore」は,投稿されたレビューの平均点を表示したものではありません。投稿の傾向を分析・考慮し,補正を加えることで,有用と思われるスコアを目指した形となっております。詳しくは「こちら」をご参照ください。
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  • Pages: 1
  • 現時点における究極のRPG 95
    • 投稿者:aruma@d(男性/30代)
    • 投稿日:2011/02/01
    良い点
    ・彫刻品のような美麗なインタフェース。
    ・ストレスの堪らない動作性、カメラ移動。
    ・会話と選択肢のスクリプトが膨大、しかもフルボイス。ボイスアクターの演技も素晴らしく、ドラマティックな臨場感がある。
    ・バストアップのムービーシーンでも、着用している装備が表現される。
    ・金属鎧を着けて移動すると金属の擦れ合う音がする等、細かい表現までリアル性を重視。
    ・コンパニオン同士で勝手に会話が起こり、冗談を言ったり喧嘩したり見下したりする。
    ・戦闘に相手の攻撃による足のよろめきや朦朧、転倒などが表現されている。
    ・DIABLOでもなく、Falloutでもない独特のフィールド、ダンジョン表現。
    ・拠点間の移動中もイベントが多発。
    ・味方の戦術にある程度指示が出せる。無指示でもオートで戦闘可能。
    ・コンパニオンの背景が深い。例えばテンプラーとウィッチでは全く考え方が異なる。彼らには感情メーターがあり、ポリシーに反する選択をすると嫌われ、最悪パーティーから離脱される。
    ポリシーにあう行動や贈り物は評価され仲が良くなる。場合によっては体の関係にもなれる。
    ・ゲームの進行に合わせて拠点が陥落し立ち寄れなくなるなど、リアルタイム性がある。
    ・ゴア表現ほどではないが、高解像にすると返り血が表現される。
    ・剣と魔法は無論、弓や飛び道具、罠などD&Dを彷彿させる戦闘。
    悪い点
    ・CGは平均的なレベル。
    ・ストーリーはほぼ指輪物語を踏襲。
    ・店での買い物でもムービーシーン(会話)になり、キャンセル不可。
    ・ローディングが長い上多発。
    ・インベントリ容量が少ない。
    ・味方AIの動作が賢くないので自分で操作する場面が多い。(敵の大群に単騎で突進して袋叩きされる等は当たり前。)
    ・POTがぶ飲みゲー。
    ・ドロップが不味く金が堪らない上、物価が高い。いい装備でないと全く太刀打ちできないが、装備を買う金が堪らないループに陥る。
    ・悪い意味で難易度が高い。敵が大抵奇襲してくる上、四方を囲まれた状況が多い。
    ・日本語MODで日本語化できるのはせいぜい3−5割程度。英語は高校レベルだが古めかしい表現や砕けた表現も多用されるので、理解しながら進める必要がある。(会話や選択肢を適当に飛ばしていると何のために戦っているのかすら分からなくなる。)
    総評
    会話の膨大さ、背景の奥深さは剣と魔法のゲームブックを髣髴とさせる。
    本物のゲーム、本物の物語の楽しみがある。
    現時点の究極のソロRPGの形態といっていいと思う。
    プレイ時間
    40〜60時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    4 3 5 5 5
  • 素晴らしい作り込み 90
    • 投稿者:NB(男性/30代)
    • 投稿日:2010/06/27
    良い点
    ・マルチストーリーで周回プレイが苦にならない
    ・戦闘システムが斬新(後述)
    ・魔法や技の種類が豊富
    ・ストーリーは分かり易いが単純ではない

    全体的に好感を持てたゲームだが、特に戦闘システムの良さをアピールしたい。
    AIルーチンを自分で作り、戦闘は自動で行動させてそれを観戦するというゲームは昔からあったが、これもそのひとつに挙げられる。予想以上に細かく設定可能だったので思わずニヤリとしてしまった。
    とはいえボスの様な強敵相手など、マニュアル操作でないと厳しい場面もある。コンマ数秒という間隔で一時停止させ、臨機応変に行動させるという将棋の様なテーブルゲームをやっている感覚を楽しむことも出来る。
    悪い点
    ・戦闘AIがしょぼい(敵同士で連携を取って欲しかった)
    ・魔法が強力過ぎる
    ・移動が面倒(このゲームはクリック移動先の判定が苦手)
    ・視点自由度が低く見難い(高い壁に囲まれた狭い場所での戦闘では特に)
    ・高好感度で恋愛が出来るが、仲間の容姿は良いとは言えない
    総評
    単身で敵の集団に飛び込み、強力な技で血祭りにというDiabloの様な爽快感や派手さは無い。仲間同士の連携や技の繋がりが勝敗を握るという、アクションというよりストラテジーに近いジャンルのゲームと言える。

    日本語化作業がジワジワ進んでいるので、英語が苦手な人も是非プレイして頂きたい。
    気になる人は『dragon age 日本語化』で検索。
    プレイ時間
    60〜100時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    4 4 4 5 5
  • 最強のオフラインRPG 95
    良い点
    ・グラフィック、世界観、操作性の全てが素晴らしい出来栄え
    大手の最新作ということだけあって、十分期待に答えるだけの仕事をしてくれてます。


    ・適切な自由度
    正直に言えばオブリビオン並の自由度、ダンジョン数を期待していてはガッカリするでしょう。

    このゲームは物語の大筋としては和製RPGのような進行の仕方をします。
    (序盤の短めの1本道ストーリーの後は4系統のどれからでも始められるストーリーが始まります。その後、準備が出来ていれば終盤の1本道のストーリーが始まります)

    細かな部分での自由度は高いです。
    (例:「ある出来事に対してどのような行いをするか、また良い行いをしたとして後に報酬を要求するか否か」等は殆どの場合、自分で選択する必要がある。)



    ・非公式の日本語化MODの存在
    このゲームは全て英語です。私は日本語化プロジェクトに参加されている有志に感謝しつつ日本語化してプレーさせて頂いてますが、オブリビオンと比べるとまだまだ進んでないのが現状です。
    最近は「意訳出来ている部分はそのまま使い、残りは機械翻訳」という便利な物も出てきた為、やっと英語が駄目な人にも勧めることが出来るレベルになってきたと思います。
    悪い点
    苦言を呈すならもう少しボリュームが欲しかった。

    序盤の(2週目以降は明らかに退屈な)ストーリーを複数用意していたり、2週目以降の何らかのボーナスがあれば100点を付けていた。
    総評
    人間、エルフ、ドワーフの3種族(男女)からプレイヤーを選択します
    職業はウォリアー、メイジ、ローグの3種類で途中で、クエスト、あるいわアイテムを通じてそれぞれ4種類の上位職(全12職)に就くことができます。
    戦闘はまんまFF12です。
    薬、罠、毒などの「武器防具以外の戦闘で使うアイテム」の戦闘で生産が可能です。
    クエストと無関係な人を突然襲ったりは出来ません。
    泥棒(スリ)は出来ます。
    生産に使うアイテムの採集はありますが、非常にシンプルで数も少ないです。


    実は非常にオーソドックスで、「これは新しい!」と思うような部分は無いのではないかと思う。
    しかし、世界観、グラフィックは特出している。間違いなく名作です。
    ここまでプレーしていて楽しいゲームは最近は無かったです。
    プレイ時間
    60〜100時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    5 5 5 5 3
  • Dragon Age: Origins 85
    • 投稿者:なおか(男性/40代)
    • 投稿日:2010/04/03
    良い点
    ・破綻のなく、それでいて意外性のあるストーリー。これは非常にすばらしい!
    ・登場キャラクターが魅力的。癖があるところも魅力的。
    ・異国(異世界?)情緒ある世界感。
    ・Bioware製品らしく、さまざまな戦い方ができる。
    悪い点
    ・自分の戦い方に定石ができると、戦いに飽きてくる。逆に言うと、戦闘が多すぎる。
    ・サブクエストの魅力が薄い。サブクエストを意識して行動しないと解けないサブクエストよりも、なんとなく解けてしまうものが多すぎる。サブクエストをおまけと考えれば、大して問題ではないか。
    ・私のマシンのスペックが悪かったため、敵が多い場面では魔法の使用と発動にタイムラグがあって困りました......。
    総評
    英語が難しいと言う前評判の聞いてしり込みしていましたが、やってみると特に問題を感じませんでした。非常に強いbritish accentが、アメリカ英語慣れした方には聞き取りにくかったのかも?Biowareがカナダの会社なので、フランス語なまりのキャラクターがいることも理解できます。全体的に異国を感じさせる演出なのかなと思いました。

    全般的にとてもよかったのですが、残念なのは戦闘でした。Biowareの製品らしく工夫してさまざまな戦い方ができてそこが楽しいです。しかし、よい戦い方を見つけてしまうと、工夫しなくても勝てるようになって、戦闘が作業になってしまい、結果として魅力が逆に大きなマイナスポイントになってしまいます。こちらの戦法に合わせて敵の戦法が変わるとよいのですが、そうも言えないので、こちらが工夫した戦い方を見つけている間にゲームが終わるようなボリュームがいいかなと思いました。
    プレイ時間
    60〜100時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    5 5 4 4 4
  • もっと英語の勉強をしておくんだった…と悔やまれる程の出来映え 85
    • 投稿者:nekozy(男性/30代)
    • 投稿日:2010/03/15
    良い点
    ・複雑な世界観だけど分かりやすい
    人間、ドワーフ、エルフ、国家間闘争、宗教対立、世界の存亡をかけた戦い等等・・・が絡み合って絶妙な世界観をかもし出しています。一見複雑そうですが、ある問題についてはキャラクターが表情や語気を変えて話し出したり、突然戦闘が始まったりなどするので、対立関係や友好関係は結構容易に把握することが出来ました。また、物語を進めていく上で随所に説明があるので、世界の歴史も把握しやすかったです。

    ・ストーリーがとっっっても長大
    種族×性別=6通りでスタート、その後の選択次第で主人公の立ち位置は千変万化。特定の組織から支援をもらえたり、逆に攻撃を仕掛けられたりします。悪人プレーも善人プレーも可能。おそらく数百時間費やしても全要素を遊びきれないかも。それだけ飽きずに出来ると思います。

    ・やりこみ要素多数
    実績が結構あります。また、キャラクターごとにストーリーがあり、友好度次第では(若干Hなのも含め)色々なイベントがあります。

    ・戦闘が奥深い
    基本的には選択したキャラに指示を出すことになりますが、選択していないキャラの行動を結構詳細に決めることが出来ます。たとえば「自分のヘルスが25%以下になったら回復アイテム中一番効果の高いものを使う」や「三体以上の敵が群れている箇所には集団を攻撃する魔法を使う」や「魔法使いが攻撃されていたら盾で敵を吹き飛ばす」など。突き詰めるとコンボ技(凍った敵を粉砕するなど)もあり、とっても奥が深いです。

    ・追加要素多め
    Mod、DLCが結構用意されています。この点は各人検索してチェックしてみてください。
    悪い点
    ・スペック高め
    Phenom945、GTX275ですが、1920×1080、AA×2くらいにすると若干カクつきます。それほどグラフィックスが綺麗なわけじゃないのに重い…

    ・戦闘は若干リアルさ欠けるかも
    流血は笑っちゃうくらいリアルですが、戦闘アクションが少なめなのが若干物足りなかったです。

    ・アイテムがぜんぜん持てない
    Mod無しで70、Modを入れても125までです。それにも関わらず、アイテムは膨大に入手可能。とりきれない物は一体どうしろと…

    ・難解な表現(古典的な表現)
    一番の壁は語学。英語の古い表現が結構使われています。また、物語独自の用語もかなりあり、スムーズな理解は相当困難です。英語圏の人ですら理解を誤っていたこともあるとか。
    総評
    根本の世界観が非常に作りこまれているためか、壮大なストーリーにもかかわらず各所に違和感がありません。金銭や道具の入手経路といった些細な点から、パーティー間の人間関係、種族間の関係、宗教対立、ダークスポーンとの戦いまで、本当に素晴しい出来の一言です。

    キャラ顔も癖がないし、戦闘システムも奥が深いだけで複雑さは無し、ストーリーは文句なし、操作は基本的にマウス操作
    これだけの良作要素があるのに、英語力不十分なため楽しみきれていない感は否めません。とにかく英語が難しい。日常会話はそうでもないのですが、世界観を説明する箇所は辞書片手に解読状態です。おそらく、非英語圏の人間が本作を遊びつくすのはかなり結構困難じゃないのかな。

    RPGファンで語学力十分な方にはぜひともオススメです。それ以外の人は日本語化に期待したほうが吉かと。
    プレイ時間
    100〜200時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    3 5 5 5 5
  • 最新の古典派RPG 90
    • 投稿者:まるもち(男性/20代)
    • 投稿日:2009/12/06
    良い点
    会話と選択肢の豊富さ。懐かしのゲームブックやTRPGを思わせるゲーム進行

    文章量が多いにも関わらず台詞はほぼフルボイス。ボイスアクターの演技と、ゲーム内キャラクターの表情演技が見事にシンクロし、映画的な臨場感を持っている

    リアル寄りで嫌味のないキャラクターの造詣。日本人受けすると思います

    キャラクターは人間味豊かで魅力的。自然発生するパーティーメンバー同士の掛け合いも楽しい。仲間は自由に組み合わせ可能で、メンバーに応じてイベントの会話も変化し、時には展開も異なってくる。SEXまで可能(!?)になる友好度システムも思い入れを深めるのに一役買っている。何と禁断の同性カップルも可能

    ノーマルを選んでも全滅が頻発する辛口のゲームバランスだが、実は回復アイテムの物量作戦で押し切る事も出来る。このあたりのさじ加減が嬉しい
    悪い点
    日本語版がない。文章量がとんでもない上、時代がかった表現が多いのでハードルが高い。(日本語化プロジェクトに期待)

    持てるアイテムの数が少ない。預ける場所がない。(MODで預かり所を実装すれば問題なし)

    血まみれのダークファンタジーを期待すると肩透かしに感じるかも。物語はかなり正統派

    敵のパターンがやや少ない

    一部ダンジョンがアンバランスな長さ(某タワーの攻略に7時間程度掛かりました)
    総評
    Dragon Ageは、戦闘システムはD&D、世界観とストーリーは指輪物語直系のハイファンタジーというまさに王道的作品です

    大作だけあって作りが実に豪華。特に圧巻なのは台詞とスクリプトの量で、プレイヤーの裁量でシチュエーションが相当変化するにも関わらず、フルボイスの音声と演出がしっかり追従してくるのは素晴らしいと思います。これは日本メーカーには難しい荒業ですね

    最近洋ゲーに興味を持った方にも、古参ゲーマーにもお薦めしたいゲームです
    プレイ時間
    -
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    5 4 5 5 4
  • D&Dの系譜か 85
    良い点
    RPGというキーワード、いくつもの要素を内包する言葉だが、おおむね国産では成長、やり込み、アイテムといった要素がクローズアップされがちだ。
    間違いではないがしかし、RPGが電源もなく、紙と鉛筆とサイコロ、そして言葉から出来ていた時代、想像の中で「会話」していた時代を思い出せる人がいるならば、Dragon Ageは確実に懐かしさと新鮮さを運んでくれるかもしれない。

    RPGとしての基礎はD&Dなどの古いRPGそのものであり、取り立てて目立つ要素はない。
    某国産大手RPGばりの、戦闘行動制御に条件型AIシステムが導入されたことを知ったときは驚いたが、戦闘そのものがRTSかMMOのそれと近いくらいシビアなため、すばらしい選択だったと思う。しかし、本作最大の魅力はそこではない。

    最大の魅力とは、「会話」そのものである。
    NPCと話す、物語が進むたびに提示される膨大な選択肢の結果、プレイヤーは物語の主流は変えられないけれども、小さなこと、たとえば仲間の好感度だとか受け取るクエストの有無だとかが、プレイヤーの選んだ結果から反映される。
    何でこの答えでそういう返事に!と思う箇所もあるかもしれない、けれどもそれは現実世界でもそうであって、その予測できないところがまた面白い。
    プレイヤーに選ばせる、シンプルな答えだが、RPGという原点に返った時、これもまた答えなのだろうと思う。
    悪い点
    これはあくまで日本人として書くが、ひとつは英語の言い回しが恐ろしく難しいところだろう。
    大概の非日本語化ゲームは辞書をわきに置きながらやればなんとかなったが、これは正直いってきつかった。雰囲気重視のため、あえてそういう言葉遣いなのだろうと察するところはあるので、本来は良い点なのだが、このレベルの英語をきっちり訳せるゲーマー層は確実に限られる。
    日本語サイトでのレビューということであえて、記載しておく。

    また、アイテムの整理やスキルの振りなおしがないといった、インターフェイスの面でも少々荒が目立つ。
    膨大だが使えるアイテムは僅かというバランス上、売買をもう少し簡略化出来た方がストレスは少ないだろうし、シビアな戦闘バランス上、うっかりスキルを取ってしまいつまるケースも若干あると想像される。もちろん戦術で切り抜けるのは大概可能なのだが、スキル選択の際のプレッシャーはなかなかのものだった。
    総評
    難しい英語や難易度の高さを乗り越えられるなら「買い」だろう。
    自分の分身を作成し、物語の中で悪党にも正義漢にもなれる、あげくにセックスまで自由という作品は稀有である。役割演技という意味ではこれほど楽しいものはなく、RPG的な自由を豪快に味わえる。

    さて、はっきりいえば、物語量産型の国産RPGに対し、重厚で赴きある世界観を前面に押し出したこの作品は、制作動機そのものが違うのだろう。
    物語を過剰なまでに見せたがる国産RPGは消費しつくされており、世界観をつくり大きな事件の中でプレイヤーが選択していく自由度というものを、日本のデザイナーは認識できない。
    日本でのヒットはおそらくないだろうが、D6Dから通じるRPGというものを愛する人は世界中におり、対しゲーム業界のグローバル化の渦中において、物語の消費はさらに加速する。そのとき、RPGファンに対して国産RPGは何を提示できるのか、J-RPGという呼称が敬意ではなく揶揄ではないか、この作品の根底にある「提示される選択と、その結果」という重みをしっかりと受け止め、ゲームをつくっていただきたい。
    プレイ時間
    -
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    4 4 3 4 4
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