読者レビューランキング 2009.09.07集計版
週刊連載「読者レビューPickUp!!」は,読者レビューの最前線から,今いちばんHOTなタイトルを紹介していく読者参加型企画です。最新の読者レビューランキングと共に,これは! という読者レビューを毎週取り上げていきます。さて,今週は「F.E.A.R.2 PROJECT ORIGIN」と「テイルズ オブ ハーツ」,「クライシス ウォーヘッド」の3タイトルをピックアップしています。読んでいるあなたも,これを機会に読者レビューに挑戦してみよう!
※このランキングは,読者レビューの投稿を元に,本連載が独自の集計を行ったものです。(集計対象:投稿数5件以上,発売から1年以内のタイトル,もしくは正式サービス中のオンラインゲーム)
※本稿ではレビュワーへの敬称は省略しています
| 今 | 前 | 変動 | 機種 | ゲーム名 | ポイント |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | - | ![]() |
97.214 | |
| 2 | 2 | - | ![]() |
95.600 | |
| 3 | 3 | - | ![]() |
95.050 | |
| 4 | 5 | ↑ | ![]() |
94.300 | |
| 5 | 4 | ↓ | ![]() |
93.933 | |
| 6 | 6 | - | ![]() |
89.092 | |
| 7 | 7 | - | ![]() |
87.500 | |
| 8 | NEW! | ![]() |
86.500 | ||
| 9 | 8 | ↓ | ![]() |
86.200 | |
| 10 | 9 | ↓ | ![]() |
85.700 | |
| 11 | 10 | ↓ | ![]() |
85.600 | |
| 12 | 11 | ↓ | ![]() |
85.100 | |
| 13 | 12 | ↓ | ![]() |
84.747 | |
| 14 | 13 | ↓ | ![]() |
84.122 | |
| 15 | 14 | ↓ | ![]() |
83.933 | |
| 16 | 15 | ↓ | ![]() |
83.708 | |
| 17 | 16 | ↓ | ![]() |
83.500 | |
| 18 | 17 | ↓ | ![]() |
83.100 | |
| 19 | 18 | ↓ | ![]() |
82.675 | |
| 20 | 19 | ↓ | ![]() |
82.550 | |
| 21 | 20 | ↓ | ![]() |
82.500 | |
| 22 | 21 | ↓ | ![]() |
82.433 | |
| 23 | 22 | ↓ | ![]() |
82.267 | |
| 24 | 23 | ↓ | ![]() |
82.111 | |
| 25 | 25 | - | ![]() |
81.858 |
「ラブプラス」旋風が吹き荒れる9月の第2週,皆さん用法・用量を守って適切にラブ摂取してますか? ちなみにここ編集部では,ニヤニヤしながらDSに話しかけている人物がたびたび目撃されたり,休憩室では気を抜くとガールズトークが勃発したりしていますが,全然大丈夫です。ちょっと過剰摂取気味かなーという気もしますが,みんな大人ですからね。……うん。さてそんな(どんな?)今週のランキングは,2本の新タイトルがランクインする,なかなか動きの大きいものとなりました。それでは,さっそく見ていきましょう。
まず一本目「テイルズ オブ ハーツ アニメムービーエディション」は,なんと初登場8位という高評価でTOP25に殴り込み。発売は去年(2008年)の12月と,かなり遅まきの登場ではありますが,その評価は堅い様子。かたやPLAYSTATION 3版とXbox 360版が発売されたばかりの「F.E.A.R.2 PROJECT ORIGIN」ですが,今回ランクインしたのはPC版。こちらの評価は103位,62点となかなか厳しい評価です。高い評価を受けた前作「F.E.A.R.」(PC版 / Xbox 360版)の続編ですが,いったい何が問題だったのか。今回のピックアップはまず,この2本から。
そして今回はもう1本「クライシス ウォーヘッド 完全日本語版」を取り上げます。現在19位の本作は,その超絶グラフィックスで,今もなおシングルFPSの頂点に君臨するヘビー級タイトル「クライシス」の続編です。こちらは発売が昨年(2008年)9月ということで,まもなく集計対象から外れますが,その前に取り上げておこうという魂胆です。
またそんな中,今週は「SPORE」が集計対象外となってランキングから姿を消しています。ウィル・ライト氏の新作として注目を集めた本作でしたが,最終得点は77点とまずまずの位置に落ち着きました。発売当時は,その「キモかわいい」グラフィックスが話題となり,ゲームとしての評価は高かったのですが,クラッシュしやすいクライアントなど,ゲーム外の部分でのマイナスが響いたのかもしれません。
そのほか点数が大きく変動しているのは,どちらも以前取り上げた「Wonderland ONLINE」と「カウンターストライクオンライン」。Wonderland ONLINEは20位のランクアップ,かたやカウンターストライクオンライン25位のランクダウンと,好対照の変動を見せています。
今週のピックアップレビュー
![]() |
62 | 82 |
| 発売元:サイバーフロント | 発売日:2009/08/27 |
| 開発元:Warner Bros. Interactive EntertainmentMonolith Productions | 価格:7665円(税込) |
| 和製ホラーテイストの恐怖演出と,高度なAIによる戦略性で高い評価を得た前作「F.E.A.R.」から3年,今年(2009年)2月になってようやく発売された本作は,前作の後日談を描く,正統な続編タイトルです。その開発にあたっては,さまざまな紆余曲折があったのですが,その辺りは「こちら」のレビューに詳しいので,併せて参照してください。 さて前作の高い評判もあり,期待の高かった本作ですが,読者の評価はなかなか厳しい結果となりました。 まず前作からパワーアップしたグラフィックスやエフェクトについては,誰しもが認めるところのようで,高い評価が寄せられています。その進化は主にゴア表現――爆発や流血表現のグレードアップに注がれており,ホラーFPSとしては正しい方向と言えるでしょう。それでいてPCへの負荷もそれほどでないことは,エンジンの優秀さを示しています。 しかし,ゲームとして見た場合,弾薬やヘルスキットが豊富に登場することや,特殊技である「スロー・モー」の万能さもあって,全体として「ヌルく」なってしまったという評価が多く見られます。また本作のウリであったはずのAIについてもいまいちな反応です。これはAIが劣化したというよりは,AIが優秀性を発揮できるシチュエーションがあまりないことが原因かもしれません。恐怖演出についても,前作のカメラワークとマップデザインよる“じわじわ来る”怖さが影を潜め,ただのショッカー(びっくりするだけ)になってしまったという意見もありました。 なるほど,これらの意見を見ていくと,あまり評価が振るわない理由も納得できそうです。逆に言えば,いかに前作が神ゲーだったかということでもありますね。続編ゆえ,良くも悪くも前作の評価に引きずられる本作,前作を未プレイという人は,まずそちらから触れてみるといいかもしれません。 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
- 迫力満点。ドッキリするところはかなり多い(Nanol/男性/20代)
- エフェクトの使い方が非常にうまい(迫力ある爆発,生々しいほどにツヤツヤした流血表現,ダイナミックに頭がボーン等)(KOOLing/男性/20代)
- 物語に登場する勢力も二軸ではなく,複数の人間の思惑が収束する形であるため,訳す気力さえあれば,世界設定をはじめ引き込まれる内容(アンイスコール/男性/30代)
- グラフィックが大きく進化してる割に動作が軽く,ストレスを感じる部分がない(Johnny/男性/20代)
- 敵AIが前作での衝撃ほど進化がなく,前作体験者としては新鮮味にかける (non1986/男性/20代)
- 前作は非常によく考えられており,マップデザインと演出の連携に技を見たが,今作ではそのあたりが今ひとつ(アンイスコール/男性/30代)
- スローモー使用時間が長く,しかもすぐに回復してしまうため緊張感に欠ける(KOOLing/男性/20代)
- 1周目が終わってもなんもボーナスもないし,何回もやりたいゲームではない(Nanol/男性/20代)
- まとめると「いらない機能などを追加してぬるくなったF.E.A.R.」といった感じ(Psycho/男性/10代)
![]() |
86 | ― |
| 発売元:バンダイナムコエンターテインメント | 発売日:2008/12/18 |
| 開発元: | 価格:6650円(税込) |
| 初登場8位と,いきなりランキング上位に現れた本作「テイルズ オブ ハーツ」は,「テイルズ」シリーズとしては11作目,NDS用では3作目にあたる,人気の国産RPGシリーズの最新作(リメイクやスピンアウトを除く)です。 ゲーム中で流れるムービーがアニメのものとCGムービーのものの2種類が制作され,それぞれが「アニメムービーエディション」「CGムービーエディション」として発売されて話題を呼んだのが記憶に新しい人も多いと思います。ムービー以外はゲームの内容に違いはないようで,好みの問題と言えますが,こうしてアニメムービーエディションだけがランクインしたということは,やはりアニメ版のほうが人気が高かったのでしょうか。ちょっと気になりますね。 さて本作の良かった点では,まずシリーズの原点である2Dグラフィックスに立ち戻ったことにより,戦闘のテンポが向上した点が多く挙げられています。テイルズシリーズの戦闘といえば,格闘ゲーム風な「リニアモーションバトルシステム」がウリですが,本作ではEG(エモーショナルゲージ)を使ったコンボや,タッチパネル操作を使った合体技など,より進化した戦闘システムが好評のようです。また携帯ゲーム機ながらも,ゲーム自体のボリュームも十分で,非常に満足度の高い内容になっています。 逆に悪い点に挙げられているのは,サブイベントの管理が面倒であるとか,EXダンジョンの仕様がちょっと理不尽だったりとか,かなり細かい部分が大半です。それだけ不満点が少ないからこそのこの点数といっていいでしょう。 シリーズものゆえ,購入者の大半がファンである点において有利なタイトルではありますが,プレイヤーの望むものを忠実に作り上げた本作の完成度は,ランキング上位にふさわしいといえるでしょう。 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
- 「テイルズ オブ ヴェスペリア」も相当遊びごたえがあったが,携帯ゲーム機にもかかわらず,それに匹敵するボリュームをもっている(のすけ@インフレ/男性/20代)
- 何よりも戦闘を2Dに戻した事で移動の煩わしさが消え,手軽にコンボを出来るようになった。上級者もコンボでハメたりなど,初心者から上級者まで楽しめる(ちょっ/男性/30代)
- 援護がありパーティ外のキャラクターに助けてもらうこともできます。指示はDSの特長でもあるタッチで行えるので楽で簡単です(アルファー/男性/20代)
- ストーリーは普通に楽しめます。 ベリルいいよベリル(くわいえっとる/男性/20代)
- 街道・洞窟を抜けたり,パズルを解くのが個人的に面倒くさかったです(*...嘉恋/女性/10代
- しいてあげるならば,2週目のやり込み要素がほぼ無いに等しい。せっかくの引き継ぎ要素も肝心の2週目自体がやりごたえが無いでは意味が無い(ちょっ/男性/30代)
- サブイベント等が日本のRPG特有のがんばって探せタイプなのがめんどくさい(のすけ@インフレ/男性/20代)
- EXダンジョンで運悪いとGAMEOVERになるのが辛い(くわいえっとる/男性/20代)
![]() |
82 | 85 |
| 発売元:エレクトロニック・アーツ | 発売日:2008/09/25 |
| 開発元:Crytek | 価格:オープン |
| 今回の三作目,「クライシス ウォーヘッド」は「クライシス」の続編となる拡張パックです。拡張パックといっても,本作単体で動作する完結したパッケージとなっており,前作を持っていなくとも遊ぶことができます。とは言うものの,ストーリーは前作のアナザーストーリーとなっており,前作を知らないとちょっと厳しいのも事実です。ゲームの内容については4Gamerでも「こちら」にレビューを掲載しているので,併せて参照してください。 まず本作の良い点として挙げられたのは,ほぼ前作と変わらない,オープンワールド系FPSとしての完成度です。攻略ルートは思うがまま,正面から戦闘を挑んでも良し,スニークでやり過ごしても良し,プレイスタイルを限定しないデザインはお見事というほかありません。当代一のグラフィックスも変わらず,高いクオリティ維持しています。 では悪い点は? と見ていくと,まずボリュームの物足りなさや,ゲーム前半の自由度に比べた後半部分の選択肢の少なさなどが挙がっています。またやや高望みであるとは思うものの,先に挙げた前作からの「変わらなさ」が,不満として指摘されています。 最初に取り上げた「F.E.A.R.2」と同じく,人気タイトルの続編である本作ですが,その評価は82点とかなり高評価。集計対象外ながら,クライシスの評価が88点であることを考えると,前作と遜色ない評価と言えるでしょう。もちろんその大きな理由は,それほど間を置かず発売された続編であることと,拡張パック扱いの低価格設定があります。すべてのメーカーに出来ることではないでしょうが,本作は続編かくあるべしという一つの見本かもしれません。こちらも未プレイの人は,前作と併せて是非体験してほしいタイトルの一つと言えましょう。 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
- 広大なマップ、美しいグラフィック、豪華なBGM、なによりスーツの機能を活用した爽快感ある戦闘は是非体験して欲しい(NB/男性/20代)
- 前編の副ストーリーということで,内容も期待通りだった(adidasjp7/男性/40代)
- 進行ルートが好きに選べる自由度の高さに加え,ナノスーツの機能を使い分けることで,プレイヤーの好みに合わせたプレースタイルで攻略可能(ただし,後半を除く)(mike0718/男性/30代)
- 前作よりも結構激しく戦闘があるのでスリリングだと思います(モンゴルマン/男性/30代)
- 前作のかゆいところは治っているし,物語としても楽しめるものに仕上がっている(アンイスコール/男性/30代)
- PCスペック,特に強力なGPU(とそれに対応できる電源など)が必要(啓示録φ/男性/20代)
- 若干ボリュームが物足りない。Farcryのもううんざり的なボリュームはやりすぎとしても,いいところで終わりになってしまうのは惜しい(barrel/男性/30代)
- 序盤の北朝鮮兵と戦うところは楽しいが,エイリアンとの戦いは苦行以外の何者でもなかった(もやし太郎/男性/20代)
- 実のところ前作のCrysisと描画という点ではさほどの進化はない。 あくまでストーリーの補完として見るよりかは,そういった技術的な見せ場をもっと作るべきだったと思われる(アンイスコール/男性/30代)
「読者レビューPickUp!!」では,毎週取り上げたタイトルごとに抽選で一名,1000円分のWebMoneyもしくはAmazonショッピングカードをプレゼント。今回の当選者は……,
こちらの三名です。おめでとうございます!
当選者の方はお手数ですが「こちら」を参照し,「アカウント管理画面」から発送先住所と氏名の入力をお願いします。
今週の募集タイトル
本連載では,最近レビュー募集が開始された中から,「これは気になる!」というタイトルにてプレゼント企画を行います。今週のピックアップは,3タイトル追加の以下の6作。それぞれ〆切までにレビューを投稿してくれた人の中から抽選で,これまた1000円分のWebMoneyもしくはAmazonショッピングカードをプレゼント! 皆さん奮ってご応募ください。
■プレゼント付読者レビュー募集タイトル
(9月8日追加分,締め切り:9月14日 0:00まで)
(9月1日分,締め切り:8月31日 0:00まで)
■今週のプレゼント付読者レビュー当選者
※お手数ですが「こちら」を参照し,「アカウント管理画面」から発送先住所と氏名の入力をお願いします。
また,以下のタイトルでもレビューの投稿をお待ちしております。こちらはプレゼントこそないものの,ランクイン間近のタイトルとなります。
■まもなくランクインしそうなタイトル
「初音ミク -Project DIVA-」,「SEKIHEKI」,「meet-me」,「フェイト/アンリミテッドコード」,「428 〜封鎖された渋谷で〜」,「パタポン2 ドンチャカ♪」,「スーパーロボット大戦Z」,「FLORENSIA」,「ナイトオンラインクロス」,「Soundness Dog & Friends Online」,「ストーカー 〜クリアスカイ〜 日本語版」,「Age of Conan: Hyborian Adventures」,「コルムオンライン」,「アンリアル トーナメント 3 英語版 日本語マニュアル付き」,「シンズ オブ ア ソーラーエンパイア 日本語版」
それでは,また次週お会いしましょう。









































