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感謝祭では両日,各タイトルの大型アップデート情報をはじめとした今後の展開が発表された。また,さまざまなユーザー参加型アトラクションも行われ,会場は大きく盛り上がった。本稿では感謝祭の初日(4月13日)に行われた,「リネージュ2」「リネージュ」のイベントの模様を紹介していきたい。
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リネージュ2の部
「リネージュ2」のカンファレンスでは,FSダシル氏とFSクロロク氏らが登場。4月23日に実装予定の大型アップデート「Liberation」の,概要や開発秘話などが語られた。
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Liberationにおける最大の見どころは,かつて8種類に集約された覚醒クラスが,一気に34種類に増えること。神の力と巨人の力が合わさることで,マイキャラは新たに“覚醒特化クラス”が選べるようになるのだ。
覚醒特化クラスの詳細はアップデートの特設サイトに掲載されているが,あまりのクラス数の多さに戸惑ってしまう人もいるかもしれない。FSダシル氏によると,そういった人にとって役立つアイテムを配布する予定だそうだ。
一つは,覚醒特化クラスの再選択が可能になる「混沌のエッセンス」×2個。そしてもう一つは,種族特性スキルを選べる「混沌のフォーマンダー」×2個だ。30日の期間限定品となっているので,気になったクラスは早めに試しておきたいところである。
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覚醒特化クラスを選べるようなベテランプレイヤーの前に立ちはだかるのは,アップデートで新たに登場するボスモンスター“風竜 リンドビオル”だ。リネージュにも同名のドラゴンが登場するが,本作では母親であるシーレンの命令により,人間が施した封印を破壊するために飛来した,という設定である。封印が施された“祭壇”を舞台に,かつてない大規模バトルが繰り広げられる。
対リンドビオル戦の大きな特徴は,そのHP残量に応じてフェーズが次々と切り替わること。最初リンドビオルは空を飛び回っており,直接ダメージを与えることができない。そこで,マップ内の4か所にある大砲の“発電装置”を起動し(計120回!),リンドビオルを地上に引き摺り下ろすことが第1フェーズの目標となる。
続く第2フェーズでは,リンドビオルが低空飛行をしながら攻撃を繰り出してくる。この際,遠距離アタッカー系のクラスであれば攻撃が届くそうだが,雑魚モンスター“リンドラコ”が随時援軍にやってくるので,他のメンバーが遠距離アタッカーを守らなければならない。このように,計6つのフェーズそれぞれで違った戦術が必要となり,バトルに勝利するためには,強いチームワークが求められる。
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リンドビオルの強さを直接体験してみよう,ということで,来場客60名が即席チームを編成し,これに挑むというイベントも行われた。その強さは予想を遥かに超えており,リンドビオルが空高く舞い上がってボディプレスを繰り出すたびに,ハイエンド装備に身を包んだレベル99の再覚醒済みキャラクター達が,バタバタと倒れていたのが印象的だ。
また,リンドビオルが巨大な竜巻を10個以上生み出し,マイキャラがこれに触れると空中束縛+MPがごっそり減少……というエグい特殊攻撃も確認できた。FSダシル氏も,「いくら初見とはいえ,これはちょっと強すぎでは……」と驚きの色を隠せないでいた。リンドビオルは,今後長きにわたってエンドコンテンツとして君臨しそうな印象だ。
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なお,リンドビオルをはじめとしたドラゴン(アンタラス,ヴァラカスを含む)の討伐に成功すると,武器の元となる“破片”をドロップするという。破片の状態でも“ヘリオス武器”の2倍の威力がある武器として使えるのだが,さらにこれを集めることで,“ワールドボス武器”なるものが作成できるという。
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最後に,全サーバーの城主が,一時的にクロスサーバーに移動して繰り広げる“次元攻城戦”についての進捗も公開された。当初はLiberationでの実装が予定されていたのだが,技術的なトラブルにより先送りになることが決定したとのこと。
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試合展開は,ネットカフェ連合軍が最初に城を所有し,その後は城門の前で相手を迎え撃つ展開に。最初のリードを守りきり,ネットカフェ連合軍が勝利を収めた。
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リネージュの部
同じく4月13日に行われた「リネージュ」のカンファレンスでは,プロデューサーのキム・ギョンス氏とGM Chun氏らが登場。4月16日に実装予定の次期大型アップデート「激動のアデン後編 〜激突の風〜」の内容があらためて紹介された。
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激突の風で導入される新システム“ハイパス”により,キャラクターのレベル上げは激的に簡単になるという。これまではハイレベルに到達すると,たとえば1時間ほど敵を倒し続けても,レベルアップに必要な総経験値量の0.5%すら得られず,「リネージュ=極めてマゾいMMORPG」という印象を多くの人に与えていた。ハイパスが導入されれば,キャラクター作成からデスナイト(レベル52)まで,わずか2週間程度で到達できるようになるというのだから驚きだ。
すでにハイパスが導入されている韓国では,リネージュの同接続者数が22万人を記録したこともあり,過去最大の盛り上がりを見せているという。このあたりの詳しい経緯は,4Gamerに掲載したインタビュー記事でもたっぷり語られているので,ぜひともご覧いただきたい。
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さて,レベリングが楽になったところで,そのキャラクターで楽しめるコンテンツがなければ困ってしまう。キム氏とChun氏はカンファレンスを通じて,今後のアップデート情報をチラっと紹介してくれた。
2012年11月に実装されたオリエンタルモチーフのアップデート「日ノ本」の第2弾が,現在開発中とのこと。第1弾では,お城の周囲が冒険の舞台となっていたが,第2弾では城壁を超えて本丸に達し,その中枢にある“天守閣”へ進入できるようになるという。そこにはキツネの力を宿した女ボス“タマモ”が待ち受けているそうだ。
そのほかにも,城壁を乗り越えて攻撃を繰り出してくるような巨大なボスも登場するという。Chun氏によると,このアップデートの実装予定時期は「2013年の夏から秋にかけて」。続報に注目しよう。
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感謝祭初日の内容は大体このようなところだ。2日目に行われた「The Tower of AION」のイベントに関しては,後ほど別記事にて紹介する予定だ。



































































