企画記事
今年は147人のゲーム業界著名人が語る。2014年の注目タイトルと2015年へのメッセージ
角川ゲームス
プロデューサー/ディレクター
田中謙介
代表作:「艦隊これくしょん -艦これ-」写真は2014年11月に掲載した記事のものです |
なんといっても「Ingress」です!
このシンプルで自由な発想とUIの雰囲気好き。位置ゲーというだけじゃなくって戦略ゲームとしての側面ももちろんしっかり。素敵だと思います!
<質問2>2014年に発売/公開されたエンターテイメントコンテンツの中で最も印象深かった作品
書籍で「応援する力」。ここでいうエンターテイメントとは違うかもだけど、効果効能としては、これも立派なエンターテイメント!
松岡修造さん、うーん素敵だ!凄い!
あと今年は――数年前公開のですがBGVとして繰り返し視聴した、UAVのCG戦闘描写が熱い「スカイライン」というSF征服物としてはダントツ超展開映画を、周りの色々な人に薦め続けて微妙な顔をされたのも良い思い出です。
<質問3>2014年に、個人的に注目した(している)人物
昔の方ですが、今年は個人的に松田千秋さん。大戦末期、航空機なき四航戦を率いました。
戦後、会社を作って発明などをなさっていて、調べれば調べるほど気になってしまう方の一人です。
<質問4>2015年に向けての抱負、また4Gamer読者に向けてのメッセージをお願いします。
2015年は「艦これ」は三年目に突入します。応援して頂いている提督の皆さんのおかげです。
14年は年末まで目一杯働いて、3年目もアニメ以外にも新しい内容と仕掛けを準備していきます。
2015年もどうぞ「艦これ」と「艦娘」をよろしくお願い致します!
角川ゲームス
ディレクター
長谷川 仁
代表作:「ロデア・ザ・スカイソルジャー」タイトル名:「TERRA BATTLE」
古典的ルールに、微睡む世界観、そして軽快なテンポとレスポンスの良さが絶妙なバランスで成立しているゲームです。個人的にスマフォゲームの世界に引き込まれることは今まで少なかったのですが、本作については気付けば、冒険者の一員になっているかのような、没入感の高さと、シンプルながら奥の深いゲームルールによって生まれる、ほどよい中毒性から久しぶりに心地よくプレイしたゲームでした。
<質問2>2014年に発売/公開されたエンターテイメントコンテンツの中で最も印象深かった作品
「妖怪ウォッチ」
妖怪という使い古されたコンテンツを、新しい世代に紡いだ手法が斬新すぎる点です。
今の子供達が大人になった時に語る妖怪とは何かが、楽しみでしょうがないです。
<質問3>2014年に、個人的に注目した(している)人物
高倉健さん
この方の作品とともに育ち、自分の中では既に俳優という枠を超え、気づけば体の中にまで高倉健という細胞が入り込んでおりました。そんな勝手な妄想から、今年お亡くなりになられたことから自分の体の一部が欠落したかのような感覚を今でも引きずっています。
“本物”とはなにか。をその存在をもって感じさせてくれた偉大な俳優に心よりご冥福をお祈りいたします。
<質問4>2015年に向けての抱負、また4Gamer読者に向けてのメッセージをお願いします。
2015年4月2日に「ロデア・ザ・スカイソルジャー」が発売されます
Wii Uとニンテンドー3DSで展開する、空を舞うアクションが特徴的なスカイアドベンチャーです。
Wii U版の初回特典には、Wii版“天空の機士ロデア”が同梱します!
業界初のこのスペシャルなパッケージをご期待ください。
角川ゲームス
エグゼクティブ・プロデューサー
安田善巳
代表作:「LOLLIPOP CHAINSAW」「デモンゲイズ」「KILLER IS DEAD」タイトル名:「ドラゴンエイジ:インクイジション」
操作に慣れてきたところから、一気にプレイヤーをとりこにするプレイヤーのラーニングカーブと遊びそのもののステップアップという二軸のレベルデザインが秀一でしたね。
戦闘ではタクティカルモードがあるので、ゲーム内の時間を止めてパーティメンバーの配置や目標を変更できるんですが、SRPG好きの僕は、このシステムに感動しまくりました。
<質問2>2014年に発売/公開されたエンターテイメントコンテンツの中で最も印象深かった作品
「マレフィセント」
眠れる森の美女って誰もが知っている有名な童話ですが、視点の軸足をずらすだけでこんなに面白いコンテンツに生まれ変わるんだと素直に感動しました。
実は、僕も今、日本神話を題材としたオリジナルSRPGの原作を創っているのですが、人物や物語の軸足をずらしたり、きっと神話で表現されていることは実はこういうことだったんだろうなという歴史的推理を加えることで面白くしようと取り組んでいますので、この映画がヒットしたことは自分のことのようにうれしかったです。
<質問3>2014年に、個人的に注目した(している)人物
シャーロット・ケイト・フォックス
NHKで2014年秋から放送されている朝の連続テレビ小説「マッサン」のヒロイン役を演じている米国の女優さんですが、演技力はもちろん、膨大な日本語のセリフを自分のものにしているプロ根性に脱帽です。番組収録がはじまるまでまったく日本語をしゃべれなかったという訳ですから凄いの一言ですね。ぜひ日本を好きになってもらいたいですし、日本の良き理解者である女優として世界的活躍をしてほしいと願っています。
<質問4>2015年に向けての抱負、また4Gamer読者に向けてのメッセージをお願いします。
今年は、僕が開発のディレクションをしたタイトルの発売が1本もない年でした。
僕自身は、前作である「KILLER IS DEAD」をマスターアップしてから1年半が経ちますが、現在3タイトルを立ち上げ、開発現場を指揮しながら日々開発に専念しています。
そのうち、新作DRPG「ProjectCode -堕天-」と新作SRPG「ProjectCode -月読-」につきましては、先般、ティザー映像でご紹介いたしました。2015年は、なんとか2タイトルを発売したいですね。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
カナイ製作所
アナログゲームデザイナー
カナイ セイジ
代表作:「ラブレター」(カードゲーム)Twitterアカウント:@kanaiseiji |
タイトル名:「Alchemists」
私はアナログゲームデザイナーと言うことで、アナログゲームを紹介したいと思います。今年も数多の作品を遊ばせて頂き、どれも楽しめるものばかりでしたが、やはり衝撃を受けたのはチェコ製のゲーム「アルケミスツ」です。
プレイヤーは錬金術師となり、材料を集めて薬を作るのですが、最初は材料からどんな薬ができるのか分かりません。そこで登場するのがなんと「スマートフォンのアプリケーション」です。2つの材料を並べてカメラで読み込むと、それらの材料の調合結果が表示されます。その調合結果をヒントに、各々の材料がどのような属性を持ち、どう組み合わせるとどんな薬ができるのか推理し当てていくわけです。もちろん、材料の属性は毎回のゲームごとに異なり、同じ材料を用いても同じ結果になるとは限りません!
このような推理タイプのアナログゲームは、その結果を判定するために審判役が必要になるのですが、このゲームではその役を見事スマートフォンに押し付けることに成功しています。今後はこのような形でアナログゲームとデジタルツールが融合するケースも増えていくのではないかと思います。どんなゲームが出てくるか、大変楽しみですね。
<質問2>2014年に発売/公開されたエンターテイメントコンテンツの中で最も印象深かった作品
せっかくですのでこちらでもアナログゲームに関わるものを。正確には続巻、と言うことになりますが、今年新刊が次々と刊行された「放課後さいころ倶楽部」です。京都の高校に通う女子学生3人が、ふとしたきっかけから様々なアナログゲームに触れていく、というストーリーです。
個人的にアナログゲームを漫画で紹介するのは非常に難しいテーマだと思うのですが、この漫画ではストーリーの運びと、その回で扱うゲームの魅力が非常にうまく絡めてあり、アナログゲームをあまりご存じない方でも無理なく楽しめます。今後の続巻にも大いに期待しております。
松尾壮紘様です。もともとドワンゴ様で様々な企画に携わっておられた方ですが、今年になってアナログゲームなどを扱う会社に転職されました。放送やイベントに多くのノウハウを持つ氏が、これからアナログゲームの世界をどのように盛り上げて下さるのか、非常に興味深く拝見しております。
<質問4>2015年に向けての抱負、また4Gamer読者に向けてのメッセージをお願いします。
デジタルゲームに比べると遥かに小さい世界ではありますが、今後も良いゲームを供給し続けていけるように精進するつもりです。最近はゲームマーケット(アナログゲームのイベント)の来場者数も順調に伸び、また別のイベントなどでもアナログゲームが取り扱われる機会が増えてきました。2015年も様々なイベントにお邪魔しつつ、魅力あるアナログゲームの世界を多くの人に知っていただけるように頑張っていきたいと思います。
カプコン
アシスタントプロデューサー
綾野智章
代表作:「ウルトラストリートファイターIV」「ストリートファイターV」タイトル名:「モンスターストライク」
2014年元日からモンストをプレイし始めました。年末年始、家で過ごす時間が多かったというのもありますが、昨年末あたりから「モンストが凄いらしい」という情報が流れていたのも要因の1つです。ゲームに携わるものとして、やらねばなるまいと思いダウンロードしました。そしたらもぅ、めっちゃくちゃ面白くて・・・。ハマっちゃいました。アップデートによる機能追加や、コミュニティへのイベント開催など運営面でも非常に勉強になります。
ちなみに「運極」モンスターは現時点で7匹です!
<質問2>2014年に発売/公開されたエンターテイメントコンテンツの中で最も印象深かった作品
「アナと雪の女王」ですね。単純な王子様と王女様の恋物語で終わらないという意外性があったので面白かったです。でもこれほどブームになったのはストーリーだけではなく、素晴らしいプロモーションがあったからこそだったんじゃないでしょうか?なにより映画最大の見せ場である「レット・イット・ゴー」を惜しげも無く全尺YouTubeへアップしてみせたところが凄いと思いました。僕なんか見せ場を全部公開しちゃったら、客足が伸びないのでは?と思っちゃうのですが、アナ雪では逆にそれが話題となりヒットにつながったと思っています。また映画だけでなくレット・イット・ゴーという楽曲自体のヒット。紅白出場。多くのグッズ展開。ディズニーランドでのプロジェクションマッピング…と、本当に話題に事欠きませんでした。
<質問3>2014年に、個人的に注目した(している)人物
アナ雪にハマっている身としては、ジョン・ラセターさんを挙げさせていただきたいのですが…。いやいや、ストリートファイターを担当していて、かつ、モンストにどっぷり漬かっているのであれば、岡本吉起大大大大先輩を挙げさせていいただくべきなんです。それは重々承知していますが。でもすみません、佐野ひなこちゃんを挙げさせて頂きます!
なんといってもウェスト51cmのくびれにバスト84cmの完璧ボディは注目…いや注視せずにはいられません。夏に放送されたジョージアのTVCM「海の家従業員」篇では、「あの娘だれ?」と巷で話題になりました。さらには「鉄拳」20周年応援マネージャーに就任、「ラッキー・クロエ」のコスプレまでしてるじゃないですか。原田さん…天使を地上に降臨させるの本当勘弁して下さい。発表された日はあまりの可愛いさに4Gamer記事をずーーーーーーーーーっとみて仕事が手につきませんでした。っと同時に「やられたー!」と叫びました。心の中じゃなくて、自分の席で。でも聞いてください、ひなこちゃんは奇跡的にも好きな食べ物が僕の好みと同じなんですよ!これは運命を感じずにはいられません…。だからひなこちゃんを渡すわけには行きません!え?ひなこちゃんの好きな食べ物ですか?焼き肉です。
<質問4>2015年に向けての抱負、また4Gamer読者に向けてのメッセージをお願いします。
2014年は「ストリートファイターV」を発表することが出来ました。情報はどんどんだしていきますのでお楽しみに!またストリートファイターに限らず格ゲー業界を活性化していく一年にしていきたいです!
カプコン
プロデューサー
江城元秀
代表作:「逆転裁判5」,逆転検事シリーズなど写真は2014年9月に掲載した記事のものです |
タイトル名:「Destiny」
オープンβテスト時に参加してプレイしたのですが、久しぶりにゲームプレイでトキメキました(笑)。
今もほぼ毎日プレイしているのですが、賛否はあれどもFPSというジャンルに新たな可能性を提示した1本だと思っています。
<質問2>2014年に発売/公開されたエンターテイメントコンテンツの中で最も印象深かった作品
今年の東京ゲームショウでも体験したのですが、「Project Morpheus」や「Oculus Rift」といったといったVRHMDを使ったコンテンツに、非常に衝撃を受けました。特にMorpheusを使用した「サマーレッスン」での体験は、これぞバーチャルリアリティというべきドキドキ感を体験し、思わず2回連続で"レッスン"をしてしまいました(笑)。
<質問3>2014年に、個人的に注目した(している)人物
上記の件もありますが、やはりバンダイナムコゲームスの原田勝弘プロデューサーですね。
ネットでのインタビュー記事を拝見したのですが、「サマーレッスン」を開発するにあたってのいきさつや、VRというジャンルに対する強い思いと信念が記事から伺え、深い感銘を受けました。来年も、原田プロデューサーの動向に注目して行きたいと思います。
<質問4>2015年に向けての抱負、また4Gamer読者に向けてのメッセージをお願いします。
2014年は、「大逆転裁判」を発表させて頂き、逆転シリーズファンからはもちろん、メディアの皆様からも大きな反響を頂きました。2015年はいよいよ「大逆転裁判」の発売を迎えますので、一人でも多くの方に遊んで頂けるよう、担当の小嶋プロデューサーと共に頑張りたいと思っています。また、逆転シリーズとしても舞台「逆転裁判2 〜さらば逆転〜」の上演をはじめ、ゲームの枠に留まらず、様々なエンターテインメントとのコラボを実現させたいと思っておりますので、引き続き来年も応援のほど、よろしくお願い致します!!
カプコン
プロデューサー
岡部眞輝
代表作:「バイオハザード オペレーション・ラクーンシティ」「バイオハザード リベレーションズ2」タイトル名:「妖怪ウォッチ2」
一般メディアでゲームタイトルがニュースで取り上げられる事が少なくなってきていると思いますが、TVでも、ネットでも妖怪ウォッチ関連の話題が出ているのを連日のように見てとても感心させられました。
<質問2>2014年に発売/公開されたエンターテイメントコンテンツの中で最も印象深かった作品
今年は集中して何か作品を見る事があまり無かったのもあり、すごく印象に残った物は無いのですが、映画やTVを見るよりも今年はYouTubeを見ている時間が多くなり、プロ、アマ問わず音楽、何かしらの映像作品、YouTuberの商品紹介など寝る前にYouTubeを見だすとどんどん寝る時間が削られた年だった様に思います。最近だとBABYMETALにハマってます。
<質問3>2014年に、個人的に注目した(している)人物
濱田岳さん
最近私が好きで見ているドラマには必ずと言っていいほど出演されているのですが、すごく印象に残る役者さんです。
<質問4>2015年に向けての抱負、また4Gamer読者に向けてのメッセージをお願いします。
バイオハザードシリーズとして初の試み満載の「バイオハザード リベレーションズ2」が2015年2月18日からエピソディック配信、3月12日にはディスク版の発売となりますので何卒よろしくお願いいたします!ぜひこの機会に公式サイトの方もチェックよろしくお願いたします!
カプコン
プロデューサー
門脇章人
代表作:MARVEL VS. CAPCOM 3シリーズ,「戦国BASARA4」写真は2014年1月に掲載したインタビューのものです |
タイトル名:「ガンダムブレイカー」「ガンダムブレイカー2」(2はこれから発売ですが)
ガンプラという世界観になって何でもありの突き抜けた感。機体を見せる優越感などもあり、ネットワーク対戦まわりもよく練られていると思います。
<質問2>2014年に発売/公開されたエンターテイメントコンテンツの中で最も印象深かった作品
TVアニメ「七つの大罪」
原作含めてキャラクターデザインがお気に入りです。毎週楽しみに観ています。
<質問3>2014年に、個人的に注目した(している)人物
原田勝弘プロデューサー
Project Morpheus「サマーレッスン」などなど、色々気になる方です。
<質問4>2015年に向けての抱負、また4Gamer読者に向けてのメッセージをお願いします。
年末年始はゲーム三昧で!僕はPS3「バイオハザード HDリマスター」プレイ中!年末までにクリアして次は何をプレイするか考え中です!
カプコン
第四開発部 部長
小林裕幸
代表作:「戦国BASARA」シリーズ,「バイオハザード」シリーズ,「Dragon's Dogma」シリーズTwitterアカウント:@HiroKobaP |
タイトル名:なし
<質問2>2014年に発売/公開されたエンターテイメントコンテンツの中で最も印象深かった作品
映画「インターステラー」
クリストファー・ノーラン監督の描くSFの世界に引き込まれました。
ネタバレで言えないですが時間や次元の描き方が素敵でした。
<質問3>2014年に、個人的に注目した(している)人物
俳優・染谷 将太(そめたに しょうた)
引き込まれる役どころを名演技の俳優さん。
映画「TOKYO TRIBE」映画「神さまの言うとおり」映画「寄生獣」など
作品ごとに素晴らしい演技を見せてくれる若手俳優。
<質問4>2015年に向けての抱負、また4Gamer読者に向けてのメッセージをお願いします。
2014年は「戦国BASARA4」を1月23日発売してからあっと言う間の1年でした。
11月には、懐かしいタイトルのHD化である「バイオハザード HDリマスター」を発売して当時の思い出や、今なおクオリティが高いゲームだと改めて感じています。
2015年は7月に「戦国BASARA」10周年と記念すべき日がやってきますので、いろいろ盛り上げていきたいと思います。また「DMC4SE」や皆さんお待ちかねのシリーズの最新作など2015年も皆さんに楽しんで頂ける作品を発表していきます。
カプコン
第二開発部 部長 プロデューサー
杉浦一徳
代表作:「モンスターハンター フロンティアG」「モンスターハンター メゼポルタ開拓記」「モンスターハンター エクスプロア」「deep down」「ブレス オブ ファイア 6 白竜の守護者たち」Twitterアカウント:@COG_koushiki |
タイトル名:「ドラゴンエイジ:インクイジション」
お使い系のクエストがそこそこ多かったりと多少、人を選びそうな部分はあるかなと思います。が、過去最多の分岐とエンディング、広大なフィールドをいろいろな楽しみ方で遊べる点は素晴らしいと感じます。個人的にもレリアナさんやモリガンさんのファンとしては、登場する間は必ず買い続けるしかないという感じです。
<質問2>2014年に発売/公開されたエンターテイメントコンテンツの中で最も印象深かった作品
映画:ホビット三部作
もともと指輪物語シリーズは小説も映画も大好きでしたので当然のようにホビット三部作は期待していました。ニュージーランドいいですね、将来一度でいいから訪れてみたい…そう思わせる素晴らしい映像美も堪能できて本当に満足しました。
あと、相変わらず「ゲーム・オブ・スローンズ(Game of Thrones)」(TVドラマ)
は2013年から継続して追いかけています。第四章のブルーレイが待ち遠しいです。
<質問3>2014年に、個人的に注目した(している)人物
去年も書かせていただきましたが、あまり現代の人物は注目していないのですが...
強いてあげるなら、2014年中はほとんど著作を出されていない塩野七生さんの新作が2015年こそ出版されることを日々、イタリアの方角に向かって祈っています。
<質問4>2015年に向けての抱負、また4Gamer読者に向けてのメッセージをお願いします。
「モンスターハンター エクスプロア」「deep down」「ブレス オブ ファイア 6 白竜の守護者たち」などの鋭意開発中のタイトルも夏から秋に大きな動きがあると思います。
是非、ご期待ください。
2015年の話なのに恐縮ですが、2016年も既にいろいろ仕込み中だったりします。
そういう意味では『2015年の抱負は、2016年リリースタイトルを成功させるために如何に計画的に頑張るか』でしょうか。
4Gamer読者の皆さんが驚く未発表の大型タイトルを1月にお披露目できそうです。
既に発表中のタイトル含め、カプコンでは本当にたくさんのタイトルが進行しています。
当然、アプリゲームにも積極的に展開していきますが、オンラインゲームも新作タイトルも運営中タイトルもカプコンの存在感をますますアピールできるよう、4Gamerにたくさんの記事が掲載されるよう頑張りますので、2015年も何卒宜しくお願い致します。
カプコン
プロデューサー
杉山晃一
代表作:「ウルトラストリートファイターIV」「ストリートファイターV」写真は2014年に掲載したインタビューのものです |
タイトル名:「モンスターストライク」
個人的には、ソーシャルゲームは基本的に広く浅くプレイして、ハマったらとことんやり込むタイプです。
2014年の春頃までは、SEGAさんの「チェインクロニクル」にドハマりしてたのですが、とある同僚のA氏がモンストに正月からハマった〜とかで、誘われてやってみることに。
ところがその同僚、仕事の合間やランチの時など、暇さえあればず〜〜〜〜っと、ソレばっかりやってるんですよ。しかも端末2台で!
その時は「コイツどんだけガチなのよ・・・」と、正直ドン引きしてまして(笑)
しかしあるとき、難易度「超絶」という、コンティニュー不可という超難関ダンジョンが実装されて、コテンパンにやられてしまいました。悔しいやら腹立たしいやらで、パーティ編成から何から徹底的にカスタマイズして再挑戦した結果、見事勝利!
その時の達成感が気持ちよくなって、そのままハマってしまいました。
尚、「運極モンスター」の数は、10体です。
<質問2>2014年に発売/公開されたエンターテイメントコンテンツの中で最も印象深かった作品
TVアニメ「ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース」です。
ジョジョの中でも一番人気のある第三部のアニメ化なわけですが、これはもう、「ブラボー!おお・・・ブラボー!!」の一言に尽きます。
何よりも目を引いたのは色使い。花京院のスタンド“ハイエロファントグリーン”が、シーンによっては紫色で描かれたり、“ゴゴゴゴゴゴ・・・”にも色が付いていたり、なんでもないシーンに突然ぶち込まれるビビッドな色彩攻撃は、凡そ視聴者に「飽きる」という言葉を連想させせないほどの「スゴ味」がある。
そんな独特な表現に加え、BGMによる盛り上げは勿論、原作の絵がそのまま動き出したような違和感のないアニメーション。まるで「ジョジョをフォトリアルで表現したらこうなる」と言わんばかりの総合芸術が生まれたと言っても過言ではないだろう。
そんなわけで、来年放送予定のエジプト編も非常に楽しみにしています。
<質問3>2014年に、個人的に注目した(している)人物
プロゲーマーのももち選手です。
先日、アメリカのサンフランシスコで開催された「Capcom Cup Finals」というウルIVの世界大会で、不利な状況を覆して見事な逆転優勝、世界一をその手で勝ち取った姿に素直に感動しました。
「ゲームのプロ」というものに馴染みが無い方もまだまだいらっしゃると思いますが、彼らプロゲーマーの戦いは、そのゲームをプレイしたことが無くてもすごいと感じられる、ハイクオリティなコンテンツばかりなので、来年はもっとプロが活躍できる場を用意し、世界中の方に感動を届けられるよう、努力したいと思います。
<質問4>2015年に向けての抱負、また4Gamer読者に向けてのメッセージをお願いします。
先日ついに、「ストリートファイターV」を発表することができました!
来年はウルIV、ストV共に盛り上げていきたいと考えています。
また、メディアミックスなども含め、ストリートファイターを“文化”として親しんでくれている皆様が楽しめるコンテンツを適宜仕込んでいきたいと思いますので、今後ともストリートファイターをよろしくお願いします!
カプコン
プロデューサー
野中大三
代表作:「ガイストクラッシャー」「ガイストクラッシャーゴッド」Twitterアカウント:@CAPCOM_GCG |
タイトル名:「星のカービィ トリプルデラックス」
大好きなカービィシリーズの、しかもスーパーデラックスシリーズの最新作です。3Dになってもそのボリュームは相変わらずで、更に増えたコピー能力に、豊富なミニゲームと遊びごたえたっぷりでした。キーホルダー集めも種類が多くて長く楽しめました。デデデのデンとカービィファイターズはDL版が別売りされるなど発売後の広がりでも十分楽しませてもらいました。言葉を限界まで削ぎ落したストーリーも雰囲気があってとても楽しかったです。今の時代に向けたゲーム作りがソフト面でもプロダクト面でも工夫が光った名作だと思います。
<質問2>2014年に発売/公開されたエンターテイメントコンテンツの中で最も印象深かった作品
漫画「七つの大罪」です。王道の西洋ファンタジーですが、魅力的なキャラクターたちと先が少し読めない展開で毎週トドキドキワクワクさせてくれます。そう、このドキドキワクワク感がまさに王道なのです。展開が早く、短いエピソードの中でキャラクターを魅力的に描かれているのがすばらしいです。バトルシーンは設定も描写も圧巻ですよね。何度読んでも胸躍る作品ですよね。
<質問3>2014年に、個人的に注目した(している)人物
ヤングジャンプ連載の「ねじまきカギュー」の中山敦支さんです。大好きな作品でしたが、本当に盛り上がったところで潔く最終回になりました。ラストエピソードの「これが終わったら最終回にしちゃうの?」感が強くて、本当に最終回になったときは男らしさを感じました。次作での中山節に超期待しています。
<質問4>2015年に向けての抱負、また4Gamer読者に向けてのメッセージをお願いします。
2014年は毎日読んでました!いつもホットな記事とおもしろい特集をありがとうございます!来年以降も4GamerさんやRADIO 4Gamerにピックアップしてもらえるような作品プロデュースをできることを目標にしてがんばりまーす!
カプコン
プロデューサー
平林良章
代表作:「バイオハザード HDリマスター」「バイオハザード6」写真は2014年11月に掲載されたインタビューのものです |
タイトル名:「Project Morpheus」「Oculus Rift」
ゲームタイトルではないのですが非常に興味があるためこちらを挙げさせていただきました。
“世界に入り込める”使い古された言葉ではありつつも、本当の意味で実現できるツールが出て来た時、エンタメの在り様を大きく変える可能性を持っているのではと思っていました。
これらのVRツールには、その可能性を強く感じています。
普及には色々とハードルはあるかと思いますが、是非このようなツールが当たり前の未来がくれば面白いなと。
<質問2>2014年に発売/公開されたエンターテイメントコンテンツの中で最も印象深かった作品
「ジャッジ!」(邦画)
大層な理由があるわけでは無いのですが、楽しめた印象が強く残っていたので。
<質問3>2014年に、個人的に注目した(している)人物
YouTuberの皆さん
“楽しみ方”を色々な角度で切り取った独自性には、ヒントがいっぱいあるなと思わされます。
<質問4>2015年に向けての抱負、また4Gamer読者に向けてのメッセージをお願いします。
2014年11月、PS3/360版の「バイオハザード HDリマスター」を発売させていただきました。
2015年1月20日には、PS4/ONE版の発売も予定しております。
シリーズ原点のサバイバルホラー体験が高品質に再現された作品となっておりますので是非、この機会にお手に取っていただければ幸いです。
また、2015年は、新しいエンタメの可能性を探っていく年にできたらと思っております。
2015年もよろしくお願いいたします。
カプコン
ディレクター
藤岡 要
代表作:モンスターハンターナンバリングタイトル,「モンスターハンター4」「モンスターハンター4G」写真は2014年8月に掲載された記事のものです |
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<質問2>2014年に発売/公開されたエンターテイメントコンテンツの中で最も印象深かった作品
「How to Train Your Dragon 2」
一作目の「ヒックとドラゴン(原題:How to Train Your Dragon)」がとても好きで「2」が製作されると聞きとても楽しみにしていたのですが、現状、日本での放映は予定されていないとの事。とても残念に思っていたところ、なんと偶然にも飛行機内で観る事ができたんです。ドラゴンと人との関わりが丁寧に描かれていて、その個性豊かなキャラクターや世界観のデザイン、そして、それらの表現がとても見事でした。長い移動も全く苦にならなかったのを覚えています。たまたま観ることのできた作品が今年一番となりました。
<質問3>2014年に、個人的に注目した(している)人物
――
<質問4>2015年に向けての抱負、また4Gamer読者に向けてのメッセージをお願いします。
モンスターハンター10周年を経て、2015年。モンスターハンターシリーズの新たな一歩として、次の10年を目指せる様に拡がりのある展開が出来たらと思っています。ダウンロードコンテンツやイベントなどMH4Gはまだまだ盛り上げたいですし、来年、シリーズとしては初の試みでもあるアミューズメントカードゲーム「モンスターハンタースピリッツ」なども稼働を予定しています。年明け1月18日、東京から始まる「モンスターハンターフェスタ」を皮切りに、来年もユーザーの皆さんと一緒に楽しんで行けたらと思っています。
カプコン
ディレクター
山﨑 剛
代表作:「逆転検事」「逆転検事2」「逆転裁判5」写真は2014年9月に掲載した記事のものです |
タイトル名:「Ingress」
いつも見ている日常の景色が異化されるSF的な感覚がサイコーです。まるで、未来のゲームを遊んでいるかのような気分! 《体感》と《拡張現実》がキーワードのゲームが、これからも出てきたらいいなと思いました。
<質問2>2014年に発売/公開されたエンターテイメントコンテンツの中で最も印象深かった作品
映画「GODZILLA」
本当にひさしぶりに、怪獣映画で鳥肌が立ちました。特に、ゴジラ初登場シーンと、落下傘降下のシーン。それだけで、もう大満足。その他の些末なことなんか、すべてぶっとびました。
<質問3>2014年に、個人的に注目した(している)人物
ベネディクト・カンバーバッチさん
数年前からですが、ドラマ「シャーロック」がハマリ役すぎてファンに。それ以降、彼が出ている作品はついつい注目してしまいます。2014年に放送されたシーズン3もサイコーでした。
<質問4>2015年に向けての抱負、また4Gamer読者に向けてのメッセージをお願いします。
現在、色々と仕込み中です。発表されているところだと、監修で携わっている舞台版「逆転裁判2 〜さらば逆転〜」がゴールデンウィークに公演されます。これは、見逃すと絶対に損をしますよ! 他にも色々と控えていますので、みなさんに発表できるときを楽しみにしています。2015年もどうかよろしくお願いします!
ガンホー・オンライン・エンターテイメント
プロデューサー
荻原 智
代表作:「サモンズボード」タイトル名:「Monument Valley」
エッシャー的ゲームが好きなので、ジャケ買いのような感じでリリース時にダウンロードしました。
没入感がすごく、あれこれ考えず無心でプレイしたゲームは久々で、一気にプレイしてしまいました(笑)
UIや説明があるわけではないのに自然にプレイできるほど徹底されたシンプルな構成と操作に、世界観を構築するサウンド、自分の操作に対して表現されるSE、そしてゲームならではのギミックによるクリアした時の達成感などが合わさることで、騙し絵表現を存分に楽しめるゲームだと思います。
あっと言う間に最後までプレイしたため、もうおしまいかとちょっと切ない気持ちになってしまいました(笑)
最近追加コンテンツが配信されたので購入はしたものの、年末でまた切ない気持ちになるのもなと思い、まだプレイせずにいます(笑)
<質問2>2014年に発売/公開されたエンターテイメントコンテンツの中で最も印象深かった作品
「妖怪ウォッチ」
息子がアンパンマンより先に妖怪ウォッチを見て踊ろうとしていました(笑)
<質問3>2014年に、個人的に注目した(している)人物
hide(X JAPAN、hide with Spread Beaver)
まさか新曲「子 ギャル」を聴けるとは思ってもいませんでした。
ニュースを見た時は泣きそうになりました。
技術進歩ももちろんすごいですが、妥協せずに作り上げてくれた全てのスタッフさんに感謝すると共に、あらためてご冥福をお祈りいたします。
<質問4>2015年に向けての抱負、また4Gamer読者に向けてのメッセージをお願いします。
「サモンズボード」も皆様のおかげで2月で1周年です。
本当にありがとうございます!
1周年に向けて色々準備中ですので今しばらくお待ち下さい!
そして来年は今年以上に様々なアップデートやイベントを予定しております。
妥協せず全力でいきたいと思いますのでよろしくお願いします!!
ガンホー・オンライン・エンターテイメント
開発本部 開発担当本部長
田中弘道
代表作:FINAL FANTASY I〜III/XI,「Sa・Ga2 秘宝伝説」,聖剣伝説2〜3,「ゼノギアス」「クロノ・クロス」ほかタイトル名:「KNACK」
これがPS4発売時のおまけになってしまうのは何とももったいない話です。
とても良く作りこまれたすばらしい作品だと思います。
<質問2>2014年に発売/公開されたエンターテイメントコンテンツの中で最も印象深かった作品
「アナと雪の女王」
2014年の映画としては「GODZILLA」もよかったのですが、本作は社会現象にまでなったため、より強く印象に残っています。
<質問3>2014年に、個人的に注目した(している)人物
福田雄一
「アオイホノオ」は原作の良さをばっちり引き出せていたと思います。次回作が楽しみです。
<質問4>2015年に向けての抱負、また4Gamer読者に向けてのメッセージをお願いします。
今年こそ現在開発中の作品をリリースできるよう開発スタッフ一同頑張ります!
ガンホー・オンライン・エンターテイメント
プロデューサー
西村大介
代表作:「ケリ姫クエスト」「ケリ姫スイーツ」タイトル名:「Naughty Kitties」
新規企画のブレストの時に触ったタイトルで、非常に良くできていました。
直感的に遊べて、シューティングゲームに見えるけど実はディフェンス系の要素もあるランゲームという欲張りなゲーム。
シンプルだけど長く遊べるように「育成」「コンボ」「コンディション」色々なシステムが乗っている。
中でも一番秀逸だと感じたのは、バトル中にキャラクターゲージが溜まったらキャラクターを交換できるのですが、いらないキャラクターが出現した場合は「捨てられる」というのが良いゲーム性になってました。
<質問2>2014年に発売/公開されたエンターテイメントコンテンツの中で最も印象深かった作品
「NARUTO -ナルト-」
最近ちょっと追っかけてなかったのですが、最終回を迎えたので、今1巻から読み直していますw
<質問3>2014年に、個人的に注目した(している)人物
ニコ生の「生主」さんとYouTubeの「ユーチューバー」さんが、今後どのように住み分けをしていくのか興味があります。
<質問4>2015年に向けての抱負、また4Gamer読者に向けてのメッセージをお願いします。
「ケリ姫スイーツ」は11月で2歳になりました。そして私の娘は0歳と3ヶ月になりました!
両方とも自慢の子供なので、今後も私自身成長をしていい子供に育ってもらえるように2015年も突っ走ります!
ガンホー・オンライン・エンターテイメント
代表取締役社長 CEO/エグゼクティブプロデューサー
森下一喜
代表作:「パズル&ドラゴンズ」をはじめとしたモバイルゲームタイトル全般,「パズドラZ」「ラグナロク オデッセイ エース」などのコンシューマゲームタイトル全般タイトル名:「大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS」
あの「スマブラ」がいつでも持ち運んで遊べるほか、Miiスタジオでのキャラクターメイキングや、すれちがい大乱闘などポータブル機ならではの通信の使い方が素晴らしいと思います。
タイトル名:「The Last of Us Remastered」
PlayStation 3版ではカメラワークが今ひとつ馴染めなかったのですが、PlayStation 4版ではこの辺りも再調整されたのか(?)とても快適になり、本作の奥深い物語への没入感が増幅し、PS3版以上に楽しめました。
タイトル名:「ウォッチドッグス」
ネットワークをハッキングして困難を切り抜けたり、敵と戦っていくという本編もさることながら、ネットワークを介したマルチプレイでも、リアルなオープンワールドを舞台に、本作ならではのハッキング要素と対戦が見事に融合した“鬼ごっこ”的な遊びがとても秀逸で衝撃を受けました。
タイトル名:「アサシン クリード ユニティ」
造りこまれたオープンワールドは本作でも健在で、今も夢中で遊んでいます!
タイトル名:「龍が如く 維新!」
アクションの爽快感やドラマティックなストーリー展開、豊富なミニゲーム等々、本篇の魅力はもちろんですが、PlayStation Vita用コンパニオンアプリでの遊びの楽しさと、それをPS4版本篇に反映できるといった連係がとにかく画期的でした。コンパニオンアプリの使い方として、ひとつのベンチマークを示してくれたと感じています。
<質問2>2014年に発売/公開されたエンターテイメントコンテンツの中で最も印象深かった作品
落語「死神」
春風亭小朝さんのあまりの語り口の鮮やかさに、聴いているとその場の情景がリアルに頭の中に浮かぶほどにトリップしたような気になり感銘を受けました。
「妖怪ウォッチ」
今さら多くを語るまでもありませんが、メディアミックスの巧みさと、小学生を虜にさせる、そのコンテンツパワーは純粋にすごいと感心しました。
<質問3>2014年に、個人的に注目した(している)人物
特にありません。
<質問4>2015年に向けての抱負、また4Gamer読者に向けてのメッセージをお願いします。
コンシューマーゲーム分野では、2014年は準備の年として控えめでしたが、来年は早い時期から様々なサプライズをお届けできればと思いますので、是非ガンホーにご期待ください!
ガンホー・オンライン・エンターテイメント
執行役員 「パズドラ」シリーズ プロデューサー
山本大介
代表作:「パズル&ドラゴンズ」Twitterアカウント:@DaikeYamamoto |
タイトル名:「TERRA BATTLE」
純粋に今年一番ハマったタイトルです。
ソーシャルやマルチ要素一切無しで、ストイックにゲーム性で勝負したタイトルのヒットは、すごく嬉しく思いました。
<質問2>2014年に発売/公開されたエンターテイメントコンテンツの中で最も印象深かった作品
「STAND BY ME ドラえもん」
今年一番泣いた映画。ストーリーはもちろん、3Dのドラえもんやのび太達がこんなにも豊かな表情をするのかぁと感動しました。
<質問3>2014年に、個人的に注目した(している)人物
内緒です(笑)
ゲーム一緒に作りたいなぁと思ってる人がいます。
<質問4>2014年に向けての抱負、また4Gamer読者に向けてのメッセージをお願いします。
来年に向けて色々仕込み中です!
年明けから一つずつ発表していけると思いますので、ぜひご期待ください!
2015年もパズドラシリーズをよろしくお願いします!!
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