企画記事
今年は147人のゲーム業界著名人が語る。2014年の注目タイトルと2015年へのメッセージ
comcept
コンセプター
稲船敬二
代表作:ロックマンシリーズ,デッドライジングシリーズ,「Mighty No.9」写真は2014年9月に掲載したインタビューのものです |
タイトル名:「妖怪ウオッチ2」
2014年の大ヒットコンテンツで20年に一度くらいの大爆発だと認識しています。
ゲーム制作には時間がかかるため、妖怪ウオッチ1作目のヒットを確認してから制作を行ったのではないのは明白で、レベルファイブと、何より日野さんの決断力に脱帽です。
ゲームの内容も丁寧に作られ素晴らしい出来で、大人も子供も楽しめます。
私も大学生の息子と小学生の双子の娘と一緒に家族みんなで楽しんでいます。
ゲーム業界のためにも永く続くシリーズになることを期待しています。
<質問2>2014年に発売/公開されたエンターテイメントコンテンツの中で最も印象深かった作品
「アナと雪の女王」
とにかく大ブームになったディズニー映画で、これも私の家族全員がハマった作品。
年齢、性別を問わずコンテンツをヒットさせることは非常に難しく、クリエイターとして永遠の課題なのですが、この作品はまさにパーフェクトな作品でした。
こんなコンテンツが作れるように精進していきたいです。
<質問3>2014年に、個人的に注目した(している)人物
錦織圭(テニスプレイヤー)
私自身も学生時代にテニスをしており、最近(コンセプトを立ち上げてから)またテニスを再開したところですので、彼の活躍は本当にワクワクさせてくれました。
日本人テニスプレイヤーとして前人未到の領域に挑む彼を見ていると、私自身スポーツ選手ではなくクリエイターですが勇気をもらえます。
世界に挑むという共通点があるので、彼を応援しながら自分自身も頑張っていきます。
<質問4>2015年に向けての抱負、また4Gamer読者に向けてのメッセージをお願いします。
2014年は「Mighty No.9」の制作中心の1年ではありましたが、モバイルの作品も数多く企画し作っていました。まだまだ仕込中の作品も多く、制作意欲は尽きることがありません。
今年は「Mighty No.9」の発売を迎えますので、大成功できるようにプロモーション活動にも力をいれたいと思っています。
世界に向けたゲーム作り、世界で大ヒットを目指し続けますので、今後とも応援よろしくお願いします。
comcept
ディレクター
下川輝宏
代表作:ソウル・サクリファイスシリーズタイトル名:「ドラゴンエイジ:インクイジション」
年末年始にプレイしようと思っているタイトルです。BioWareのRPGは、「物語をユーザーに選択させる」という明確なポリシーが滲み出ていて、勝手にシンパシーを感じています。海外産のファンタジーは日本人には馴染みにくいかもしれません。そのとっつきにくさが、かえって"自分の知らない世界"を演出強化している気がして、ファンタジー好きにはたまりません。
<質問2>2014年に発売/公開されたエンターテイメントコンテンツの中で最も印象深かった作品
「パーソン・オブ・インタレスト」(海外ドラマ)
以前から加入していたHuluを今年から本格活用。「ウォーキング・デッド」は誰かが挙げそうなので、自分はこちらをピックアップしました。ソウル・サクリファイスと同じ“バディもの”だったことも注目した理由です。脚本にはノーラン兄弟の弟が参加しているらしく、素晴らしい出来です。派手さは無いかもしれませんが、よく練り込まれています。主人公は「元CIA」「贖罪のために人助けをする」という王道設定で、この手のキャラは鉄板だなと再認識した次第です。
<質問3>2014年に、個人的に注目した(している)人物
フィリップ・K・ディック
去年も挙げたSF界の巨匠です。2013年に「電子書籍で名作を読み直している」と書いたら、2014年になって表紙をプリントしたTシャツが発売。専門のブランドまで作られたようで、今後の展開にも目が離せません。「なぜ今になって?」という疑問も尽きませんが、個人的には盛り上がっています。
<質問4>2015年に向けての抱負、また4Gamer読者に向けてのメッセージをお願いします。
2014年12月11日に、「ソウル・サクリファイス デルタ」のベスト版が発売されました。ソルサク未経験者の方には、ぜひチェックして欲しいです。特に世界観はこだわって作り込みました。ゲームに物語体験を求める方は手に取ってみてください。
サイバーコネクトツー
ディレクター/代表取締役
松山 洋
代表作:「NARUTO−ナルト− 疾風伝 ナルティメット」シリーズ,「ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル」,「.hack」シリーズ,「ギルティドラゴン 罪竜と八つの呪い」「フルボッコヒーローズX」Twitterアカウント:@piroshi_cc2 |
タイトル名:「妖怪ウォッチ2 元祖/本家」
もちろん、昨年の「1」から遊んでいます。どうしてもTVアニメや、妖怪メダルの大ヒットが目立ってしまいますが、やはり、そこはレベルファイブ。中心にあるゲームソフトの“出来”がハンパないです。本作は隅々まで考えに考え、練りに練られた、新時代のオープンワールドRPGです。3DSというゲーム機の中で、広大な遊びが広がっています。大ブームになったから、売れた、のでは決してなく。"面白い"から売れた。という、エンターテインメントのお手本ともいえる作品に久しぶりに出会えました。あ、「真打」も、もちろん遊びます!
<質問2>2014年に発売/公開されたエンターテイメントコンテンツの中で最も印象深かった作品
「インターステラー」(映画作品2014年11月公開)
先日、久しぶりに会った貞本義行さんにオススメされて(というか、「まだ、観てないの!?」と、公開の翌日に言われて、速攻で)観に行きました。私はいつもだいたい年間100本以上映画を観ます。TVアニメだって、ドラマだって、もちろん、ゲーム作品だって、様々なものを観ますし、体験します。しかし、それでも、本作は「今までに観たどの作品とも似ておらず、初めて観る衝撃を与えてくれました。うああああああ、SF好きで良かったあ〜。SF好きで本作を否定する奴なんかいないだろーなあ〜。こりゃ、たまらん。」と思わせてくれた作品です。現状、2014年のナンバー1作品です。
<質問3>2014年に、個人的に注目した(している)人物
乃木坂46。というか、ななみん(橋本奈々未さん)。神かわいい。以上。
<質問4>2015年に向けての抱負、また4Gamer読者に向けてのメッセージをお願いします。
いよいよ次世代機での、新たな表現・挑戦が形になりつつあります。
まだまだ、開発している真っ最中ですが。きっと、新たな感動と衝撃を与えられる作品になりますので。どうぞ、ご期待くださいッ!!いくぜッ!!
ジニアス・ソノリティ
代表取締役社長
山名 学
代表作:電波人間のRPGシリーズTwitterアカウント:@ManabuYamana |
タイトル名:「妖怪ウォッチ2 元祖/本家/真打」
妖怪1から興味深く拝見していますが、メーカー、メディア双方の真剣度がビリビリと感じられます。
<質問2>2014年に発売/公開されたエンターテイメントコンテンツの中で最も印象深かった作品
該当有りません。
<質問3>2014年に、個人的に注目した(している)人物
黒田東彦日本銀行総裁&安倍晋三首相
この先日本がどうなるのかは、この二人が現在行っていることに大きく影響されると思います。2013年春に想定外の規模を持つ金融緩和政策を行い、2014もサプライズな追加緩和を行った。米国の緩和政策が出口に向かうことと同期して、この取材を受けた時は急激に円安に振れています。以前のように製造業での勝負が難しい日本にどういった変化を起こすつもりなのか?それを見届けたいです。
<質問4>2015年に向けての抱負、また4Gamer読者に向けてのメッセージをお願いします。
2014年7月にサービスインした「電波人間のRPG FREE!」(3DS)をしっかり運営していくこと、あとは他のサービスを開発し仕上げることが2015年の課題です。電波人間のRPG FREE!は3DSでは数少ないF2Pですが、これからも多くの人々が気軽に楽しんで頂けるサービスを提供していきたいと思います。宜しくお願い致します。
スクウェア・エニックス
プロデューサー
浅野智也
代表作:「BRAVELY DEFAULT」,DS版「FINAL FANTASY III」,DS版「FINAL FANTASY IV」「鋼の錬金術師」「ナナシ ノ ゲエム」Twitterアカウント:@BDFF_OFFICIAL |
タイトル名:「トゥームレイダー ディフィニティブエディション」(PS4)
PS4初体験でした。
映像はもちろんのこと、ヒロインの見せ方、シナリオテリング、遊び易さ、全編に渡って丁寧でした。すごい! 具体的なことを1つ言うならば、マップ切り替えの際に、ララ(ヒロイン)が狭いところを横向きに通過します。
その際にキャラクターがアップになるのですが、やはり、まあどうしても胸に注目しちゃうじゃないですか? その隙に次のマップをローディングしているという! 気が効いていますよね。
<質問2>2014年に発売/公開されたエンターテイメントコンテンツの中で最も印象深かった作品
「弱虫ペダル」(アニメ)
キャラクタードラマの展開とレースの展開を連動させた盛り上げがウマい!
毎週かっこ泣きさせてもらっています。
具体的なことを1つ言うならば、御堂筋くんの不自然に小さな自転車は、母との思い出アイテムだった!と明かされた時は、ほんとに涙腺崩壊でしたね。
<質問3>2014年に、個人的に注目した(している)人物
岩野弘明
ミリオンアーサーのプロデューサーですね。後輩であり友人なのですが、ミリオンアーサーはブレイブリーデフォルトの半年前にデビューしまして大ヒットとなりました。同い年生まれの新規IPということですね。
そして先日、ミリオンアーサー2、すなわち「乖離性ミリオンアーサー」がリリースされ、大ヒット中!やはりその半年後に「ブレイブリーセカンド」が予定されているという感じでして、勝手にライバル視しております、っていうか共にがんばりましょう!
<質問4>2015年に向けての抱負、また4Gamer読者に向けてのメッセージをお願いします。
4/23「ブレイブリーセカンド」発売予定です。
体験版配信中ですので、ぜひぜひ遊んでくださいね!
スクウェア・エニックス
チーフプランナー
安西 崇
代表作:「ドラゴンクエストX」タイトル名:「大乱闘スマッシュブラザーズ for 3DS / for Wii U」
子どもたちが心待ちにしていたタイトルで、兄妹で、それぞれの友達が集まって、ワイワイ楽しそうに遊んでいます。
これぞ真打ち、今の子供達にもっとも期待されているタイトルなんだなって、改めて感心させられました。
予想を裏切る意外なキャラクターと、期待を上回るボリュームでこれからも楽しませてください。
<質問2>2014年に発売/公開されたエンターテイメントコンテンツの中で最も印象深かった作品
「GODZILLA」
ギャレス・エドワーズ監督の前作、「モンスターズ」が素晴らしかったので期待してました。
あまり前情報を入れずに観にいったら、まさかの純怪獣映画でびっくり!
監督のゴジラへの愛が伝わってきて、うれしかったです。
私はゲームやアニメ、映画の世界で、日本のクリエイターだけが表現できる領域、感性があると信じているのですが、この「GODZILLA」や「パシフィック・リム」を観た時に、もはやそれは聖域ではないのだなと強く感じました。
<質問3>2014年に、個人的に注目した(している)人物
スペインのギレルモ・デル・トロ監督に注目しています。上に書いた「パシフィック・リム」の監督で、独自の世界観がある映像作家です。
私は「サイレントヒル」の1と2が大好きなのですが、あの小島監督とギレルモ・デル・トロ監督が協力して最新作を作っていると聞いて驚きました。
どんなゲームになるのかとても楽しみにしています。
もう一人、コーエーテクモゲームスの小笠原賢一さん。「ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城」のプロデューサーです。
新入社員時代の同期であり、古くからの友人です。同じ「ドラゴンクエスト」に携わるクリエイターとして注目しています。
<質問4>2015年に向けての抱負、また4Gamer読者に向けてのメッセージをお願いします。
「ドラゴンクエストのテーマパークをつくる」 その目標に向かって、一歩づつ進んでいきます。
ただつくるだけではなくて、より多くの人に来てもらって、より快適に楽しんでもらえるように、日々改善と整備を進めていかなければなりません。
新しい拡張ディスクの発売と、3rdシリーズの運営に向けて、スタッフ一同全力を尽くします。
今年もおうえんよろしくお願いします!
スクウェア・エニックス
サラリーマンプロデューサー二号
安藤武博
代表作:ケイオスリングスシリーズ,ミリオンアーサーシリーズ,「疾走、ヤンキー魂。」「ヘビーメタルサンダー」「鈴木爆発」などタイトル名:「妖怪ウォッチ」
業界に入ってしばらく経ちますが、親戚友人にここまで関連グッズをせがまれたタイトルはありません。「だから、それ俺の会社じゃないねん・・・」「俺のつくったゲームでもないねん・・・」を何回言ったことか・・・。一方でプレイヤーとしても毎作楽しく遊ばせてもらいました。気づいたらようかい体操第一も踊れます。子供もいないのにこの状態、いったい世のパパママはどうなっているのか。
アニメもそうなんですが、これ、おっさんにしかわからんやろ?というパロディで甥っ子、友達の子供たち大爆笑。不思議だ・・・。2014年最終的には紅白出場ですからね。スマゲ業界が売り上げやマーケットの話ばかりに閉じこもっている中、日野さんは「みんなが知ってる」国民的なキャラクターを産み出した。まだまだ溝の深い、専用ゲーム機と携帯電話のゲームの世界。だからこそスマゲから、そんなことぶっ飛ばしてしまう国民的キャラクターを産まなきゃと強く思う。ジバニャンに勝ちたいんや。
<質問2>2014年に発売/公開されたエンターテイメントコンテンツの中で最も印象深かった作品
宝塚歌劇
100周年の記念すべきこの年に、人生をかけるくらいハマってしまいました。いや正確には墜ちた。さまざまなものを体験してきましたが、タカラヅカは最強のエンターテインメントのひとつだった。いままで女性にひとり占めさせていたのがもったいなく。またなぜこの歳までそれに気づかなかったのかを嘆き、今から過去にタイムスリップできないものかと強く願いながら「インターステラー」を観に行き、それはあきらめた。
<質問3>2014年に、個人的に注目した(している)人物
宝塚歌劇団雪組
当然ご贔屓の組ができるわけです。新トップスターの早霧せいなと咲妃みゆの奇跡の美形演技派カップルに今年は何度も救われました。特に日生劇場「伯爵令嬢」。最高でした。少女漫画って実在の人間に再現できるんだね。5回しか観に行けなかったけど全日行きたかった。同じものを何度も観るなんでアホだと思っていた俺がアホでした。2015年は元旦からあの「ルパン三世」がこの雪組により上演されます。何が言いたいかというと、ゲーム好きな方がおそらくとても観やすい公演になります。だまされたと思って死ぬまでに一回は観に行ってほしい。本当にすごいから。俺は元旦から行く。「戦国BASARA」も「逆転裁判」も過去に上演されたわけで、実はゲームとゆかりの深いタカラヅカ。あ、実は月組も大好きなんだ・・・。龍真咲と愛希れいかのアイドルコンビ率いる月組に、仕事でヒット作がなかなか出ない時期どれだけ励まされたか。宙組、凰稀かなめの天翔けるオスカル、ただの実写版、黄金聖闘士だったなあ。花組のエリザベートも良かったなあ。大運動会で旗ふる轟さんかっこよかったなあ。REON in BUDOKAN盛り上がったなあ。音風せいやくんのお茶会楽しかったなあ・・・。(以下夢眩に続く)
<質問4>2015年に向けての抱負、また4Gamer読者に向けてのメッセージをお願いします。
2014年は2005年の「ヘビメタさん」以来、久々にTV番組をつくりました。この「実在性ミリオンアーサー」ではミリオンアーサーの世界をオール女性キャストの実写でエンタメ化。なぜか(嘘。狙ってたよ。)アニメ流行語大賞にランクインするなど新しいファンの皆様にもご支持をいただきました。ここまで読んでいただいたらお分かりかと思うんですが、この作品は「私なりの宝塚」だったわけです。ということは当然舞台やライブもやりたいと思っています。改めて本家でそれを実現されているカプコンの小林Pリスペクト。とにかく業界に閉じることなく作品を世界に広げていく、そんな2015年にします。
スクウェア・エニックス
プロデューサー
小山田 将
代表作:「聖剣伝説 RISE of MANA」タイトル名:「TERRA BATTLE」
子供の頃に憧れたレジェンドクリエイターの力にただただ勉強させて頂く次第です。長年コンシューマー開発をしていたクリエイターも、売れるスマフォゲームを作れるというのをハッキリ証明してもらった感じもしてそこに痺れる憧れる。
<質問2>2014年に発売/公開されたエンターテイメントコンテンツの中で最も印象深かった作品
「妖怪ウォッチ」
まだ言葉も話せない1歳の姪が音楽を聴くだけで踊り出すことに衝撃を受けました。
純粋に、ここまで子供に響くものを作れる人達は本当にすごいと思うし尊敬します。
<質問3>2014年に、個人的に注目した(している)人物
バイク川崎バイク
意図して探しているわけでもないのに、ネタを覚えてしまったことで目に付く。
もっと色々な人を見ていたはずなのに、真っ先に思いつくあたり完全に洗脳されてる。
<質問4>2015年に向けての抱負、また4Gamer読者に向けてのメッセージをお願いします。
2016年の聖剣伝説25周年に向けて色々準備の年になりそうです。
期待して頂いている皆さんに答えられるものを提供できるよう頑張ります。
スクウェア・エニックス
プロデューサー
門井信樹
代表作:「ガンスリンガー ストラトス2」「パズドラ バトルトーナメント -チャンピオンズ オブ ラズール-」タイトル名:「World of Warships」
単純に戦艦が好きだからですね(笑
こう書くと「艦これの影響でしょ」言われそうなのですが、元々「提督の決断」シリーズや「鋼鉄の咆哮」シリーズが好きだったのですが、それらのシリーズが発売されなくなって長い年月が経つのですが、ようやくきたか…と感慨深い感じです。
World of TanksからのWarshipsですからね。次はFighterなのかAirshipなのかわかりませんが、そういう展開になり、最後に陸海空全部が揃った対戦ゲームになるのかなと想像させられますよね(笑
<質問2>2014年に発売/公開されたエンターテイメントコンテンツの中で最も印象深かった作品
「STAND BY ME ドラえもん」ですかね。
作品自体も素晴らしい出来だったのですが、同じキャラクター同じストーリーであっても、アニメ版がファミリー層中心であるのに対し、3D版はカップルや年配の方々がターゲットですからね。
アニメ版の興行収入は毎年安定した数字でしょうから、そこからさらに売上を上げるという面では、新しい切り口だったかなと思います。3D化した事でアニメ版と違って海外での販売も期待できますし、ビジネスの展開の仕方としてとても参考になります。
<質問3>2014年に、個人的に注目した(している)人物
イエレン米FRB議長
世界景気の鍵はすべてこの人にかかっているといって間違いないと思います。
アメリカが金融緩和ゼロ金利から脱出し、利上げを行うのかどうか…その彼女の発言に世界は振り回されるわけですが、利上げの判断のプレッシャーは凄まじいものがあるのだろうなと思います。
それを思うと、自分の悩みはなんてチッポケなんだろうって思いますよね(笑
<質問4>2015年に向けての抱負、また4Gamer読者に向けてのメッセージをお願いします。
全国で絶賛稼働していますアーケードゲーム「ガンスリンガー ストラトス」ですが、2015年にTVアニメ化され、ゲームの方もPC版が動き出します。なので、ガンスリンガー ストラトス イヤーとなるように、メディア含めた展開を頑張っていきたいと思います。
また、「LORD of VERMILION」や「パズドラ バトルトーナメント」の方も稼働しておりますので、ぜひゲームセンターに足を運んでもらえればと思います。
スクウェア・エニックス
第1BD ディビジョン・エグゼクティブ
北瀬佳範
代表作:FINAL FANTASY XIIIシリーズタイトル名:「Factorio」
正確に言うとまだ発売されていないα版のPCゲームです。
鉄や銅などの資源から機械パーツを生成し、どんどん拡大させて巨大オートメーション惑星をつくるというゲームです。
最初は何も無い荒野だった惑星が、たくさんのベルトコンベアやロボットアームに埋め尽くされ、その中をモクモクと煙を吐きながら疾走する蒸気機関車の絵はSF魂をくすぐります。
<質問2>2014年に発売/公開されたエンターテイメントコンテンツの中で最も印象深かった作品
映画「白ゆき姫殺人事件」
1つの殺人事件が証言者によって事実が異なるという「羅生門効果」を扱った映画ですが、それをTwitterで表現しているところが目新しかった。
ちょっとした嫌疑でネット上で個人が晒され、特定されていく姿がすごくリアル。
ミステリーとして緊張感を持続していきながらも最後はちょっぴり泣かせていただきました。
<質問3>2014年に、個人的に注目した(している)人物
J・J・エイブラムス
スタートレックが良かったので伝統的映像手法だったスターウォーズをEP7でどのように現代化してくれるのか期待しています。
<質問4>2015年に向けての抱負、また4Gamer読者に向けてのメッセージをお願いします。
2014年はクラウドゲームサービスなど新分野への挑戦をしてきました。
2015年に向けてもいくつかの作品を準備していますが、その第一弾としてiOS/Android対応タイトルの「MEVIUS FINAL FANTASY」を発表致しました。
どうぞご期待ください!
スクウェア・エニックス
「ドラゴンクエストX」ディレクター
齋藤 力
代表作:「ドラゴンクエストX」タイトル名:「グランド・セフト・オートV」
技術や表現力は言わずもがなですが、いろいろな常識にとらわれず本当に作りたいものを作っている感が伝わってくるのがプレイしていて心地よかったです。
<質問2>2014年に発売/公開されたエンターテイメントコンテンツの中で最も印象深かった作品
「ホビット 決戦のゆくえ」
「ファンタジーっていいなぁ!」と思える作品でした。
アクションシーンの見せ方や映像としての見せ場の作り方が特に素晴らしかったです。
<質問3>2014年に、個人的に注目した(している)人物
今はJ・J・エイブラムスさんに注目してます。
歴史と熱狂的なファンの多い「スター・ウォーズ」の続編を新監督としてどのような形に作り上げるのか楽しみです。
<質問4>2015年に向けての抱負、また4Gamer読者に向けてのメッセージをお願いします。
2015年は新しいことにどんどん挑戦していこうと思っております。
今までに体験していなかったような遊びをお届けしたいと思っていますので今後も応援のほどよろしくお願いいたします!
スクウェア・エニックス
エグゼクティブ・プロデューサー
齊藤陽介
代表作:「アストロノーカ」「クロスゲート」「ニーア レプリカント/ゲシュタルト」「ドラゴンクエストX」タイトル名:「Ingress」(iOS)
Android版は2012年からあったようなのですが、ずっとiOS(iPhone)ユーザーだったので蚊帳の外という感じでしたが、ようやっとリリースされたので触ってみました。(Googleなので諦めていた人も多かったのでは?)
結構、ゲーム業界では「リアルとバーチャルの融合」でこの手の企画は古今東西出ていたと思いますが、ここまでのゲームに落とし込めたのはさすがGoogleという感じでしょうか。
とはいえ、わたしは平日も休日も関係なく、なかなか表を長い時間出歩ける状態ではないので(泣、イベントや出張に行く際に起動するくらいでレベルはまだまだ低いのですが、ゆっくりじっくり楽しんで行きたいと思います。
<質問2>2014年に発売/公開されたエンターテイメントコンテンツの中で最も印象深かった作品
ニコニコ動画の「第3期 ドラゴンクエストX 初心者大使」の実況配信が面白すぎて、あんまり他のエンタメに触れてないです…。すみません…。
<質問3>2014年に、個人的に注目した(している)人物
レベルファイブ 日野さん
何といっても妖怪ウォッチイヤーでしたから。継続は力なりを具現化する良いお手本だと思います。
素晴らしいの一言です。
<質問4>2015年に向けての抱負、また4Gamer読者に向けてのメッセージをお願いします。
「ドラゴンクエストX」はこれからもっともっと盛り上がっていきますよー!
(あいつらがこんなことになるなんて…。っと、ネタバレはやめましょう…)
また、相変わらず新規の冒険者の方も右肩上がりで増えてます。
(安定する時期かなと考えていたので)これはとっても嬉しい誤算です。
ありがとうございます!
ベテラン冒険者の方はもちろん、新規の方にも優しく楽しい世界をご用意してお待ちしております。是非、未体験の方は今からでも全然遅くないので「ドラゴンクエストX」の世界に遊びに来てください!最高の物語が皆さんをお待ちしております。
2015年も引き続き応援をよろしくお願いいたします。
(それと、ドラゴンクエストXとの二足の草鞋は結構しんどかったのですが、新しいことも始めてみました。それもそのうちお披露目できればなと思います。頑張りまっす!)
スクウェア・エニックス
第2ビジネスティビジョン ディビジョン・エグゼクティブ
田畑 端
代表作:「FINAL FANTASY 零式 HD」「FINAL FANTASY XV」「League of Legends」と「タイタンフォール」。両者ともトップランナーとして実力で圧勝してみせたのが印象深かったです。同業者として悔しくなるほどに。
<質問2>2014年に発売/公開されたエンターテイメントコンテンツの中で最も印象深かった作品
「アナと雪の女王」。ハロウィンで数えきれないほどアナとエルサを見ました。非常に多くの面で上には上がいるなあと思わされました。
<質問3>2014年に、個人的に注目した(している)人物
ミストウォーカー坂口さん。先日初めてお会いした時に「うちの子(FF)がお世話になってます」と言われてプレッシャー掛けられました(笑)。FFXVの体験版を遊んで感想くれるそうなので、来年気になる人という感じですね。
<質問4>2015年に向けての抱負、また4Gamer読者に向けてのメッセージをお願いします。
FFXV体験版へのご意見、ご感想をどをどしどしお寄せ頂きたいです。FF零式HDとFFXV体験版で良いゲームライフを送ってください!
スクウェア・エニックス
FINAL FANTASY XIIIシリーズ ディレクター
鳥山 求
代表作:FINAL FANTASY XIIIシリーズタイトル名:「スクールガールストライカーズ」
なにより登場する女の子たちがみなさんかわいらしく「キャラクター愛」が感じられるのが良かったです。
ライトノベル感覚ということですがアプリの動作も軽く随所にこだわりがあるのも職人芸として光ってましたね。
<質問2>2014年に発売/公開されたエンターテイメントコンテンツの中で最も印象深かった作品
「妖怪ウォッチ」
とつぜんブレイクした感じがありますが、新規タイトルで子供心を見事につかんで、大型旋風を巻き起こし、ビッグビジネスに結びつけているのは素晴らしいです。
<質問3>2014年に、個人的に注目した(している)人物
テニスの錦織圭選手。
長らくビッグ4と呼ばれた世界の一流選手たちとストロークで渡り合い、コートでひとりで戦うプロスポーツとしてのかっこよさにしびれました。
2015年には、四大大会のどれかで優勝する姿が見たいです。
<質問4>2015年に向けての抱負、また4Gamer読者に向けてのメッセージをお願いします。
次回作を鋭意制作中です。
2015年には披露できますのでご期待ください!
スクウェア・エニックス
「ファイナルファンタジーXI」プロデューサー
松井聡彦
代表作:「ファイナルファンタジーXI」写真は2014年3月に掲載したインタビューのものです |
タイトル名:「アイドルマスター ワンフォーオール」
発売を楽しみにしていたタイトルでしたが、期待にたがわず傑作でした。
バランスもよく練られていて、途中で投げ出すような難易度ではないことが、追加ストーリーなどの有料コンテンツに生きてきています。
<質問2>2014年に発売/公開されたエンターテイメントコンテンツの中で最も印象深かった作品
「THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!」
アニメーション映画としての出来も素晴らしいし、
ゲーム(OFA/MillionLive)のプロモーションとしても効果的だったのでは。
何度見ても、M@STER PIECEが流れると感激のあまり鳥肌がたちました。
(本当に今年は、FFXI以外は、アイマス三昧でしてスミマセン)
<質問3>2014年に、個人的に注目した(している)人物
河津秋敏さん。サガ25周年ですし、何が飛び出すか楽しみです。
<質問4>2015年に向けての抱負、また4Gamer読者に向けてのメッセージをお願いします。
FFXIは、少しの時間でも満足のいくゲームプレイ(がっつり遊べば更に楽しい)を合言葉に、ソロでも少しの時間しかない時でも遊びやすくなるような調整をしてきました。軽いのでノートPCでも動きますし、WINDOWS版のクライアントデータを無料でダウンロードできます。是非、戻ってきて、いろいろと変わったFFXIを遊んでみませんか?
スクウェア・エニックス
Coディレクター/ゲームデザイナー
安江 泰
代表作:「KINGDOM HEARTS -HD 2.5 ReMIX-」「KINGDOM HEARTS III」タイトル名:「ベヨネッタ2」
アクションにキレがあってスカッとします★
最初からいきなりラスボス並みの迫力があるバトルがあり、ゲームの最後までありえない状況の連続。
戦闘機に乗って戦ったり、敵を拷問器具にはめたり、いい意味で振り切っていて
完全にやりたい放題だなーと(笑)ギリギリのタイミングで回避すると発生するとウィッチングタイムなど、ゲームシステムもしっかり。万遍なく作りこむのではなく、力を入れるポイントがはっきりしていて
いい意味で潔いなーと感心しました。
<質問2>2014年に発売/公開されたエンターテイメントコンテンツの中で最も印象深かった作品
2013年〜2014年になりますが、NHKの朝のドラマの「ごちそうさん」。
時代は大正・昭和初期で、食いしん坊のヒロイン「め以子」が大阪で家族と料理に愛を注ぐ物語。
見ててちょっとハッピーな気持ちに。もともと料理が好きで料理番組を良く見ますが、め以子が昆布出汁で奮闘する姿を見て、僕もつられて昆布を買って出汁作りで試行錯誤してみたり(笑)
ドラマを見て、お正月のおせち料理の品々には新しい年への願いが込められていたことも一つの発見。
今年のお正月は、栗きんとんが財宝に例えられ、「勝ち栗」と言われていたり、えびは長いひげをはやし、腰が曲がるまで長生きすることを願って出されていたことを意識しながらおせち料理をありがたくゴチになります!
<質問3>2014年に、個人的に注目した(している)人物
パキスタンの人権運動家のマララさん。
彼女が育ったパキスタンのスワート渓谷では、原理主義者が女性への教育を禁止。
彼女はそれを批判し、女性への教育の必要性を訴えましたが、学校に行く道中銃撃を受けて負傷しました。自分も小学校に通う娘がいるので、学校に行けず、色々な可能性を閉ざされている子がいることを知って無性に腹が立ちました。
何か自分のキャラに似合わず真面目なコメントですが…。普段はもっと軽いノリです。
でもマララさんの勇気にはやっぱり心動かされました。
<質問4>2015年に向けての抱負、また4Gamer読者に向けてのメッセージをお願いします。
今年はアメリカのE3やドイツのgamescom、イギリスの「KINGDOM HEARTS -HD 2.5 ReMIX-」ローンチイベントでたくさんのキングダムハーツファンとお話しすることができ、あらためてキングダムハーツシリーズへの期待の高さを実感しました。世界中のファンがここまで待ち望んでいるタイトルを作ることができて、とても恵まれています。
「KINGDOM HEARTS III」のプロジェクトは、開発する環境がUE4に決まり、チームの体制が整い、独自のシェーダーを使った鮮やかなルックが決まり、「アトラクション」や「キーブレード変形」と言った遊びを作り込んでおり、ただいま開発は邁進中です。2015年はそこの成果を段階的にファンの皆様とシェアして行きたいので、ご期待ください!
スクウェア・エニックス
プロデューサー兼ディレクター
吉田直樹
代表作:「ファイナルファンタジーXIV:新生エオルゼア」写真は2014年10月に掲載したインタビューのものです |
タイトル名:「妖怪ウォッチ2」
多くの方が挙げられるような気がしますが、今年はゲームに留まらず、すべてのエンターテインメントコンテンツで、これを上回る作品は無かったように思います。一言でメディアミックスと呼んでしまうのは、失礼に当たるくらい、すべてに戦略的、すべてに意図徹底がなされており、するべくしてした大成功と思いました。個人的に日野さんとは良くお話しする機会があり、ほとほと感心させられることが多いです。
<質問2>2014年に発売/公開されたエンターテイメントコンテンツの中で最も印象深かった作品
去年も書いてしまったのですが、今年も「牙狼<GARO>」シリーズ。特に初代牙狼の流れを組む正統続編である「魔戒ノ花」は、今年一年とても忙しかった自分の「来週も生きていたい」と思う一番の要因でしたw
アニメ版も面白く、シリーズ誕生10周年となる来年のラインナップも素晴らしいので、これからの展開にも滅茶苦茶期待しています。
<質問3>2014年に、個人的に注目した(している)人物
レベルファイブ代表取締役社長「日野晃博」さんです。Q1で殆ど理由を書いてしまいました。
<質問4>2015年に向けての抱負、また4Gamer読者に向けてのメッセージをお願いします。
「2014年はFF14の年!」という抱負を掲げて突っ走ってきた1年。世界中のたくさんのプレイヤーの皆さんに支えられ、新生FFXIVも1周年を迎えることができました。まずはお礼申し上げます。皆さん無くして、エオルゼアの発展はありません。そして「2015もやっぱりFF14の年!」を目標に掲げ、2015年はFFXIV初の拡張パッケージである「ファイナルファンタジーXIV: 蒼天のイシュガルド」をお届けし、さらなる飛躍を遂げたいと思っています。どうぞこれからもFFXIVをよろしくお願いいたします!
スクウェア・エニックス
プロデューサー
和賀 潤
代表作:「LORD of VERMILION ARENA」「ファンタジーアース ゼロ」写真は2014年10月に掲載したインタビューのものです |
タイトル名:「信長の野望・創造 with パワーアップキット」
信長の野望シリーズは好きでずっとプレイしています。シリーズの中では一番革新が好きでした。
創造はこれまでと一転し、大戦略のような、より戦略的タスクに重きが置かれたゲームとして、方向性が変わりました。無印の創造はそういった遊びが新鮮でしたが、戦術的な遊びが簡素化され戦闘が少し単調に感じる等かゆい所に手が届かないところが少し残念でした。しかしパワーアップキット、まだ遊び尽くせていないのですが、戦闘も部隊単位で指示ができたり、ほしかった機能がたくさん入ってます。弱小国でいかに連合を組んで強国に立ち向かうのか、攻略の幅も大きく増えました。もっと遊ぶ時間がほしい!歴史ゲーのシリーズを続けていくのは大変そうですが、イチファンとして応援しております。
<質問2>2014年に発売/公開されたエンターテイメントコンテンツの中で最も印象深かった作品
「オール・ユー・ニード・イズ・キル」(映画)
ライトノベルが元ねたで話題になったハリウッド映画。公開前に原作を最初に読んでましたが、ある要素(ネタバレ)以外はかなり作り変えられた作品でした。
某要素ならではの謎が徐々にとけていく展開が、まさにゲームのようで、面白かったです。
内容もすごくシンプルで、展開もスピーディで、映像美もあり、深く考えず楽しめます。
寧ろ深く考えたらダメかもしれません。よくアニメやマンガ原作が映画化され、うーんって感じのものが公開されるものが多い中、こちらの作品はいい意味で裏切られ、良作品として印象に残りました。
<質問3>2014年に、個人的に注目した(している)人物
BABYMETAL(メタルユニット)
人物というかグループですが、個人的にニュースを追っかけていたという理由で。
今年はYouTubeの動画から火がつき、世界的な活動の話題を追っていましたが興味深かったです。
かわいいは正義。
<質問4>2015年に向けての抱負、また4Gamer読者に向けてのメッセージをお願いします。
「LORD of VERMILION ARENA」は2015年内のサービス開始に向けて、順調に開発を行っています。サービス展開前後からは大きい展開をガンガン仕掛けていきたいと思いますので、興味を持たれた方は、ぜひご期待ください。また、同じ部署からは同じくアーケードからPCプラットフォームへの展開となる「ガンスリンガー ストラトス リローデッド」も動き出しています。PCコアゲームはサービス本数が少なくなっているため、そういったゲームが大好きな皆様が満足できる年となるよう頑張ります!
スクウェア・エニックス
「LORD of VERMILION ARENA」開発ディレクター(所属:株式会社ワンオアエイト)
黒木 崇
代表作:「LORD of VERMILION ARENA」「ブルードラゴン」写真は2014年10月に掲載されたインタビューのものです |
タイトル名:「妖怪ウォッチ2」
子ども向けと思いきや、細かいところまで丁寧に、しかも色々仕込みもしてあって、非常に感心。
おもちゃ作りたい、、、
<質問2>2014年に発売/公開されたエンターテイメントコンテンツの中で最も印象深かった作品
少年サンデーの「ファンタジスタ ステラ」
懐かしい補正で楽しめる。
ファンタジスタの続編が再開されたなら、シュートも再開しないかな。
<質問3>2014年に、個人的に注目した(している)人物
岡崎慎司
ヴィジュアル的に損をしているのか、、、マインツで、コンスタントに活躍しているし、ゴン中山的に熱くなるゴールを量産して欲しいなぁ。
<質問4>2015年に向けての抱負、また4Gamer読者に向けてのメッセージをお願いします。
「LORD of VERMILION ARENA」もいよいよサービス開始の年(予定)です。
CBT、OBTもありますので、是非、一度、プレイして頂ければ幸いです。
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