あの「高橋名人」こと高橋利幸氏が,30年近く在籍したハドソンを退社することが明らかになった。これは,高橋氏自身が
Twitterに書き込んだもので,また,
ハドソン公式サイト内の
同氏のブログには,2011年5月23日付けの記事として,もう少し詳しい「退社報告」が書き込まれている。Twitterで同氏は,5月31日の退社後に別の会社に移り,
「今後はゲーム業界全体を応援していく」としているが,新しい会社については“大人の事情”で,現段階では明らかにできないとのこと。
ファミコンブームの全盛期である1980年代後半から1990年代初めにかけて大活躍した高橋名人は,驚異の「16連射」や「ゲームは1日1時間」という名コピーなどにより,ハドソンの広報という枠を超えて,当時の子供達のカリスマ的存在になった。ブームが終わったあと,しばらく雌伏の時期が続いたが,ここ数年はまた,名人として各種メディアに登場し,ゲームに関するさまざまな意見を発信してきた。
今後,どのようなジャンルに移るのかは明らかでないが,これからの活躍も期待したい。
2010年の東京ゲームショウで行われたイベントで,遠藤雅伸氏(左)とのスペシャルトークショウを披露した高橋氏
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