「BitSummit Gaiden」は3000人以上がDiscordに来場。配信は合計15万再生超を記録

日本インディペンデント・ゲーム協会は本日,2020年6月27,28日に開催した「BitSummit Gaiden」の来場者数を発表した。Discordには3000人以上が来場,YouTubeおよびTwitchでの生配信は合計15万再生以上を記録したという。
SIE 吉田修平氏が期待のインディーズゲーム6タイトルを紹介! BitSummit Gaidenの配信イベントをレポート

日本インディペンデント・ゲーム協会は6月27日と28日の両日,オンラインイベント「BitSummit Gaiden」を開催した。本稿では6月28日に行われた,SIE インディーズ イニシアチブ 代表 吉田修平氏による配信イベント「吉田修平がおすすめするインディータイトル6選!」をレポートする。
小さな女の子と妖精の3日間の物語を描くRPG「Who is the HERO? -Lycoris-」デモ版プレイレポート

2020年6月27日・28日に開催されたオンラインイベント「BitSummit Gaiden」。その出展タイトルのひとつである「Who is the HERO? -Lycoris-」のデモ版をプレイすることができたので,そのプレイレポートをお届けしよう。
モチーフは「風雲!たけし城」!? BitSummit Gaidenで配信された,バトルロイヤルゲーム「Fall Guys:Ultimate Knockout」の紹介番組をレポート

2020年6月27日と28日に開催されたオンラインイベント「BitSummit Gaiden」の初日に,「吉Pと語ろう〜Fall Guys編〜」が配信された。SIEの吉田修平氏を聞き手に迎え,Devolver Digitalの最新作「Fall Guys:Ultimate Knockout」の紹介が行われた本番組の様子をレポートする。
落ち物パズルに物理アクションのエッセンスが加わると何が起こる? 「TopplePOP: Bungee Blockbusters」プレイレポート

2020年6月27日,28日に開催されたオンラインイベント「BitSummit Gaiden」。同イベントに出展されたPC向け落ち物パズルゲーム,「TopplePOP: Bungee Blockbusters」のデモ版のプレイレポートをお届けしよう。ほのぼのとした可愛らしいビジュアルと,物理演算が生み出す予測不可能なハプニングが魅力的なゲームだ。
メロンを持っていると逮捕される!? 可愛い動物たちが暮らす街の闇に迫るアドベンチャーRPG「Melon Journey 2」を紹介

6月27日から6月28日までの2日間に開催されたインディーズゲームイベント「BitSummit Gaiden」に出展されていたタイトル「Melon Journey 2」を紹介しよう。本作は,可愛い動物たちが暮らす街ホッグタウンに隠された腐敗の実態や,メロンの所持が違法とされる謎に迫っていくアドベンチャーRPGだ。
プラチナゲームズ,「The Wonderful 101: Remastered」のスペシャル番組を生配信

プラチナゲームズは,開催中のゲームイベント「BitSummit Gaiden」で,2020年6月11日に発売されたばかりのアクションゲーム「The Wonderful 101: Remastered」のスペシャル番組を生配信する。本日(6月28日)は,タレントの結さんをゲストMCとして招いたトークの模様などが紹介される予定だ。
シリーズ最新作「蒼き雷霆 ガンヴォルト 鎖環」と「Bloodstained: Curse of the Moon 2」の最新情報が発表された「BitSummit Gaiden」の配信をレポート

開催中のイベント「BitSummit Gaiden」で配信された「インティ・クリエイツ特集」では,「Bloodstained: Curse of the Moon 2」の最新情報と,シリーズ最新作「蒼き雷霆(アームドブルー) ガンヴォルト 鎖環(ギブス)」プロジェクトの始動が発表された。本稿で,配信の内容を詳しくお伝えしたい。
超パワーが激突する過激なシューティング「∀kashicverse -Malicious Wake-」のインプレッション。圧倒的な暴力を究極の攻撃で叩きのめせ

ゲームイベント「BitSummit Gaiden」に出展されている縦スクロールシューティング「∀kashicverse -Malicious Wake-」のインプレッションをお届けしよう。「圧倒的暴力vs.究極的暴力!」を謳う本作は,常軌を逸した敵の猛攻を,こちらも常軌を逸した性能の自機(主人公)で叩きつぶしていく爽快なゲームだ。
五十嵐孝司氏監修の「Bloodstained: Curse of the Moon 2」,最新トレイラー公開。発売日は7月10日に決定

インティ・クリエイツは,開催中のインディーズゲームイベント「BitSummit Gaiden」で,五十嵐孝司氏とタッグを組んだシリーズ最新作,「Bloodstained: Curse of the Moon 2」の最新トレイラーを公開した。さらに,ゲームに登場するキャラクターの新情報や,発売日や価格なども発表されている。
人気アクションゲームシリーズ最新作「蒼き雷霆 ガンヴォルト 鎖環」が発表。今作も稲船敬二氏がアクションを監修

インティ・クリエイツは本日(2020年6月27日),Nintendo Switch用ソフト「蒼き雷霆(アームドブルー) ガンヴォルト 鎖環(ギブス)」を,オンラインイベント「BitSummit Gaiden」で発表した。発売日や価格は未定。本作も稲船敬二氏がアクションを監修するという。
雪と氷の世界で少女が冒険を繰り広げる。スカンジナビアの民間伝承に影響を受けて制作された「Röki」のインプレッションを掲載

2020年6月27日と28日,インディーズゲームのオンラインイベント「BitSummit Gaiden」が開催されている。その出展タイトルである「Röki」は,イギリスのデベロッパがスカンジナビアの民間伝承に影響を受けて制作したという変わり種だ。
インドネシアの田舎町を美麗なドットアートで表現した「A Space For The Unbound」プレイレポート

現在開催中のオンラインイベント「BitSummit Gaiden」に,インドネシアに拠点を置くMojiken Studioが手がける「A Space For The Unbound」のプロローグ版が出展されている。ドットアートで描かれたインドネシアの田舎町の風景が魅力的な本作を遊んでみたので,そのプレイレポートをお届けしよう。
ローポリゴンの風景が美しい見下ろし型ラリーゲーム「art of rally」プレイレポート

2020年6月27,28日の2日間,オンラインで開催されている「BitSummit Gaiden」。本イベントに出展されているタイトルの中から,Funselektor Labsが2020年内の発売を予定している「art of rally」を遊んでみたので,プレイレポートをお届けしよう。
地球最強のカニを決める「カニノケンカ -Fight Crab-」のプレイレポートをお届け。その遊び応えや,いカニ?

開催中のオンラインイベント「BitSummit Gaiden」に登場している,「カニノケンカ -Fight Crab-」のデモ版をプレイしたので,そのレポートをお届けしたい。カニ同士が戦うという異色の格闘ゲームである本作。海産物にこだわり続ける制作者へのメールインタビューも,合わせて掲載した。
初代「プリンス・オブ・ペルシャ」を思わせる2Dアクションゲーム「LUNARK」プレイレポート

フランスのCanari Gamesが開発中の横スクロールアクション「LUNARK」が,オンラインイベント「BitSummit Gaiden」に出展されている。初代「プリンス・オブ・ペルシャ」を思わせる手の込んだドット絵とクセの強いアクションが特徴の本作を遊んでみたので,プレイレポートをお届けしよう。
本格的なRPG要素を盛り込んだタイピングゲーム「Nanotale」を紹介。入力した文字によって変わる魔法を打ち分けよう

オンラインイベント「BitSummit Gaiden」に「Nanotale - Typing Chronicles」が出展されている。本作はベルギーのデベロッパFishing Cactusが手掛ける“タイピングアドベンチャーRPG”で,NPCとの会話やモンスターとのバトルなどをすべて,キー入力で行うのが特徴だ。本稿で詳しく紹介していこう。
モノクロの世界に自由に色を塗る。絵本のようなグラフィックスが可愛い「Chicory: A Colorful Tale」のインプレッションをお届け

インディーズゲームイベント「BitSummit Gaiden」に出展されている,アメリカのデベロッパFinjiの「Chicory: A Colorful Tale」のインプレッションをお届けしていこう。“魔法の筆を自由に動かし,白黒の世界に色を与えていく”という,塗り絵や童話を思わせる不思議なゲームだ。
「BitSummit Gaiden」の公式ストリーミングチャンネルとプログラムが公開。3つのチャンネルから好きなイベントを楽しめる

日本インディペンデント・ゲーム協会は2020年6月24日,オンラインイベント「BitSummit Gaiden」の公式ストリーミングチャンネルと出演者,および生放送プログラムを公開した。それに合わせて,クラウドファンディングサイトのKickstarterと,講談社がゴールドスポンサーとして参加することが明らかにされている。
オンラインイベント「BitSummit Gaiden」の参加ゲームやDiscordサーバーなどが本日公開。Utomikでのゲームの無料プレイ情報も

日本インディペンデント・ゲーム協会(JIGA)は本日,「BitSummit The 8th Bit」の代替イベントとして2020年6月27日と28日に開催となるオンラインイベント「BitSummit Gaiden」の,最新情報を公開した。参加ゲームや,イベントエリアの一つ・Discordサーバーなどの情報だ。※15:22 PVと「ビットサミット ヒーローズ」情報を追加しました
BitSummit初のオンラインイベント「BitSummit Gaiden」が2020年6月27日,28日に開催。「BitSummit The 8th Bit」の代替イベントとして

日本インディペンデント・ゲーム協会は本日,新型コロナウイルスの感染拡大で2020年5月9日,10日の開催見送りが発表されていた「BitSummit The 8th Bit」の代替イベントとして,BitSummit初となるオンラインイベント「BitSummit Gaiden」を6月27日,28日に開催すると発表した。
BitSummit 7 Spiritsには前年比約1.6倍の1万7038人が来場。2020年のBitSummitは5月9日と10日に開催へ

2019年6月1日と2日に開催されたBitSummit 7 Spirits。日本インディペンデント・ゲーム協会(JIGA)は,同イベントの最終的な来場者数とアワード受賞者,そして来年の開催日をあらためて発表した。家族連れやカップルの姿も多かったという今回は,前年比約1.6倍の1万7038人もの人が来場したそうだ。
「BitSummit 7 Spirits」に出展された発売予定のコンシューマ機向けゲームを紹介。ケイドロを題材にした非対称型対戦ゲームが人気を集める

2019年6月1日と6月2日に京都・みやこめっせにて行われたインディーズゲームの祭典「BitSummit 7 Spirits」。本稿では,そんなBitSummit 7 Spiritsに出展されていたゲームの中から,今後コンシューマ機向けにリリース予定のタイトルを4つ紹介していこう。
冒険をSNSで生配信,絵本のようなイラストを折るパズル,王様を導く立体パズルなど,意欲作揃い。「BitSummit 7 Spirits」スマートフォン用ゲームレポート

インディーズゲームイベント「BitSummit 7 Spirits」が2019年6月1日〜2日に行われた。世界各国から集まったゲームの中から,スマートフォン向けタイトルについてレポートをお届けしよう。折り紙系パズルに,キューブ系立体パズル,そしてSNSで冒険を生配信する冒険者など,インディーズゲームらしい作品が揃っている。
動物に乗り移るアドベンチャーや引っ越しパズルなど,インディーズゲームの祭典「BitSummit 7 Spirits」から個性的なPCゲームを紹介

「BitSummit 7 Spirits」が,京都府・みやこめっせで2019年6月1日〜6月2日に行われた。世界各国からインディーズゲームが集まった同イベントで,気になったPCゲームを紹介していこう。自然が美しい「Lost Ember」,ドット絵の可愛い家具を片付ける「unpacking」など,いずれも個性的な作品揃いだ。
レジ袋で炒飯を作り,手を羽ばたかせて空を飛ぶ!「BitSummit 7 Spirits」からユニークなインディーズゲームをピックアップ

2019年6月1日〜6月2日に京都で開催された「BitSummit 7 Spirits」では,レジ袋で炒飯を作る,手に翼を付けて空を飛ぶなど,“これぞインディーズゲーム”とでもいうべき,かなりユニークな作品も出展されていた。本稿では,そんな作品を紹介しよう。
PLAYISMの新作RPG「Orangeblood」を紹介。欲望渦巻く人工島を舞台に,汚れたお金と銃が大好きな少女たちの活躍を描く

2019年6月1日と6月2日に開催されたインディーズゲームの祭典「BitSummit 7 Spirits」。会場のPLAYISMブースには,Grayfax Softwareが手掛ける新作「Orangeblood」が出展されていた。欲望が渦巻き,血と硝煙の臭いの入り混じる人工島を舞台に活躍する少女たちの姿が描かれる本作を紹介しよう。
「Last Labyrinth」ディレクター/プロデューサーの高橋宏典氏にBitSummit会場でミニインタビュー

あまたが開発中の「Last Labyrinth」は,車椅子に拘束されて身動きできない主人公となり,謎の少女・カティアと協力しながら館からの脱出を目指すというVR脱出アドベンチャーだ。BitSummit 7 Spiritsの会場で,本作のディレクター/プロデューサーを務める高橋宏典氏に話を聞かせてもらったので,その模様をお届けしよう。
小高和剛氏と打越鋼太郎氏が独立後の近況を報告。BitSummitのステージイベント「We are TooKyo Games!!」レポート

2019年6月1日と6月2日に京都・みやこめっせで行われたインディーズゲームの祭典「BitSummit 7 Spirits」。その2日目にステージイベント「We are TooKyo Games!!」が行われた。ステージにはTooKyo Gamesの小高和剛氏と,打越鋼太郎氏が登壇し,独立後から現在に至るまでの近況報告を行った。
不思議な和風の世界と,戦術が必要な立ち回り。「OUTRIDER MAKO 〜露払いマコの見習い帖〜」プレイレポート&インタビュー

2019年6月1日と2日,京都府・みやこめっせで開催されたBitSummit 7 Spiritsには,さまざまなインディーズゲームが集結した。PLAYISMブースにて出展されていた「OUTRIDER MAKO 〜露払いマコの見習い帖〜」のプレイレポートとインタビューをお届けしていこう。
「NECROBARISTA - ネクロバリスタ」は日本のビジュアルノベルへのラブレター。リード・アーティストへのミニインタビュー

Route 59が開発し,アクティブゲーミングメディアから発売予定の3Dノベルゲーム「NECROBARISTA - ネクロバリスタ」。あの世とこの世の狭間にある,一軒のコーヒーショップを舞台とした独特の世界観とアートスタイルが魅力の本作について,リード・アーティストのNgoc Vu氏にBitSummit会場で話を聞かせてもらった。
打倒帝国軍を目指すRPG「Star Renegades」は,美しいドット絵や戦略性の高さが魅力。BitSummitの4Gamerアワードに輝いた期待作を紹介

2019年6月1日と6月2日に開催されたインディーズゲームの祭典「BitSummit 7 Spirits」に,Massive Damageの新作「Star Renegades」が出展されていた。本作は,ローグライク的な要素と,ターン制の戦闘システムをミックスしたRPGで,美しいドット絵や戦略性の高い戦闘が魅力だ。本稿では,そんな期待作を紹介していく。
日本のゲームがイギリスのゲーム文化に与えた影響と,BitSummitのこれからについてが語られたトークセッションをレポート

欧米でのファミコン(NES)のリリース以来,日本生まれのゲームがイギリスのゲーム文化に与えた影響について語る,「バンク、ジャパニーズポップカルチャー、そしてインディーズ: イギリスゲームカルチャーに影響を与えた日本のゲームたち」と題したトークセッションが,BitSummit 7 Spiritsの2日目に行われた。
「セーラームーン」や「MOTHER」を愛するブラジルのクリエイターが作った,カワイイ系JRPG「Virgo Vs The Zodiac」。プレイレポート&インタビューをお届け

2019年6月1日と2日,京都府のみやこめっせで行われたインディーズゲームイベント「BitSummit 7 Spirits」。DEGICAブースでは,2019年秋に発売を予定しているRPG「Virgo Vs The Zodiac」の戦闘デモが出展されていた。キュートな見た目ながらシビアなバトルシステムを持つ同作のレポートを,クリエイターのインタビューと合わせてお届けする。
「タイニーメタル 虚構の帝国」,開発チームとDELiGHTWORKS INDIESのパートナーシップを語る「The DWI and its big plans!」ステージイベントレポート

京都府のみやこめっせで行われたインディーズゲームイベント「BitSummit 7 Spirits」。2日目となる2019年6月2日には,DELiGHTWORKS INDIESがトークセッションを開催,「タイニーメタル 虚構の帝国」におけるAREA35とのパートナーシップに関して語った。
インディーズパブリッシャがコンテンツに求めるものとは。4社が語り合ったBitSummitのトークイベントをレポート

京都・みやこめっせで開催されたBitSummit 7 Spiritsの2日目に,4つのインディーズパブリッシャがコンテンツに求めるものをそれぞれの視点で語るトークイベント,「What Indie Publishers Want!」が行われた。本稿では,この中からいくつかの質疑応答をピックアップして紹介しよう。
「ケイデンス・オブ・ハイラル」の開発者にミニインタビュー。「ゼルダ」とのコラボのきっかけや,気になるゲームシステムについて聞いた

2019年6月に発売となる「ケイデンス・オブ・ハイラル:クリプト・オブ・ネクロダンサー feat. ゼルダの伝説」は,「クリプト・オブ・ネクロダンサー」と「ゼルダの伝説」のコラボにより生まれた話題の新作だ。今回4Gamerは本作のキーマンへインタビューを実施。コラボの経緯などついて話を聞いた。
五十嵐孝司氏が発売間近の「Bloodstained: Ritual of the Night」のデモプレイを披露。2頭のボスドラゴンとの戦いの行方は?

BitSummit 7 Spiritsの2日目のステージに,“IGA”こと五十嵐孝司氏が登場し,発売が迫る「Bloodstained: Ritual of the Night」のデモプレイを実演した。今回披露されたのは,日本では初めて見せるという,塔の外周を上っていくエリア。五十嵐氏は,最後に出現する強敵のドラゴンを倒すことができたのか?
インディーズゲームのピクセルアートはどのように作られているのか。「Dead Cells」「恐怖の世界」「クロノ・ソード」の開発者が登壇したBitSummitのステージイベントをレポート

京都のみやこめっせで開催中のイベント,「BitSummit 7 Spirits」。その初日となる2019年6月1日,「Pixel Art Game Panel: For the Love of Pixel-art」と題されたステージイベントが行われた。これは,インディーズゲームのピクセルアートがどのように作られているのかを,開発者に語ってもらうというものだ。
「積み木遊び」と「多様な人種による仕事」から新作「Wattam」が生まれた。高橋慶太氏による「BitSummit 7 Spirits」の基調講演をレポート

京都府・みやこめっせで行われているインディーズゲームの祭典「BitSummit 7 Spirits」の初日に,基調講演「塊魂からWattamの開発へ,高橋さんの歩み方」が行われた。個性的なゲームを作ってきた高橋慶太氏が,新作「Wattam」にかける思いを語ったので,その模様をレポートしよう。
「BitSummit 7 Spirits」が本日開幕。世界各国から100タイトル以上が京都・みやこめっせに集結

京都・みやこめっせにて本日,「BitSummit 7 Spirits」が開幕した。国内最大規模のインディーズゲームイベントとして,今年で7回目の開催となるBitSummit。今回は世界24か国から,100タイトル以上が集結し,会場は多くの来場者で賑わいを見せた。本稿では,会場の模様を写真と共にお伝えしよう。
PS4/Switch/Xbox One版「ヴァンブレイス:コールドソウル」が8月29日に発売。PS4版の特典は日比野則彦氏監修によるサントラCD

コーラス・ワールドワイドは本日,ローグライク・アクションRPG「ヴァンブレイス:コールドソウル」を,8月29日に発売すると発表した(PC版は5月28日に発売)。PS4版のみパッケージ版が用意され,特典として日比野則彦氏監修によるオリジナルサウンドトラックCD(全12曲)が付属する。
DANGEN EntertainmentのBitSummit出展タイトルが発表。新作5本を含む13タイトルが出展

DANGEN Entertainmentは本日,京都・みやこめっせにて6月1日と2日に開催されるインディーズゲームイベント「BitSummit 7 Spirits」に出展する,タイトルラインナップを発表した。出展されるのは新発表の5本と日本初公開の2本を含む13タイトルとなっている。
あのDevolver Digitalが「BitSummit 7 Spirits」に参戦。「METAL WOLF CHAOS XD」など,多数のタイトルを出展予定

北米のゲームメーカーDevolver Digitalは,2019年6月1日〜2日,京都みやこめっせで開催されるインディーズゲームのイベント「BitSummit 7 Spirits」にブース出展を行うと発表した。「METAL WOLF CHAOS」のリメイク作,「METAL WOLF CHAOS XD」など,多数のタイトルの出展を予定している。
“ハイスピードメカ”アクション「HARDCORE MECHA」が6月27日に配信決定。BitSummit 7 Spiritsにプレイアブル出展

アークシステムワークスは本日,PS4用DL専用ソフト「HARDCORE MECHA」を6月27日に配信すると発表し,PS Storeにてプレオーダーを開始した。本作はMECHA(メカ)と呼ばれる人型機動兵器で戦う横スクロールアクションゲームだ。本日,公式サイトでは,ストーリーやPVが公開されている。
開催迫るBitSummit 7 Spirits,学生向けゲームジャムで生まれた作品の試遊展示,そしてワールドパビリオンの開催が発表

開催迫るインディーズゲームの祭典・BitSummit 7 Spirits。日本インディペンデント・ゲーム協会は本日,BitSummitの新たな試みとして,学生向けゲームジャム,そしてワールドパビリオンの開催を発表した。学生向けゲームジャムで生まれた作品は,BitSummitの本会場で試遊が可能であるという。
「BitSummit 7 Spirits」,PLAYISMがブース情報を公開。初公開のタイトルを含む多数のインディーズゲームを出展

アクティブゲーミングメディアは本日,2019年6月1日と2日に開催されるインディーズゲームの祭典「BitSummit 7 Spirits」において,出展するブースの情報を発表した。初公開を含むタイトル試遊が用意され,プレイするとステッカーなどがプレゼントされる。
Switch版「ボコスカウォーズII」が「BitSummit 7 Spirits」にプレイアブル出展決定

ピグミースタジオは本日,2019年6月1日・2日に開催される「BitSummit 7 Spirits」に,Switch版「ボコスカウォーズII」をプレイアブル出展すると発表した。一定距離をクリアするとボコスカウォーズIIのキャラクターがプリントされた風船が,ラショウ氏よりプレゼントされるという。
UNTIESが“BitSummit 7 Spirits”に出展。「有翼のフロイライン Wing of Darkness」など13タイトルが試遊台で遊べる

UNTIESは本日,6月1日・2日に京都府の「Kyoto International Exhibition Hall みやこめっせ」にて開催される“BitSummit 7 Spirits”に出展すると発表した。ブースでは,「有翼のフロイライン」や,「ジラフとアンニカ」など,配信前のタイトルを多く含んだ13タイトルが用意され,そのすべてが試遊できるとのことだ。
「BitSummit 7 Spirits」,基調講演に「塊魂」高橋慶太氏,「ダンガンロンパ」小高和剛氏らが登壇。ほかステージイベントの情報が明らかに

日本インディペンデント・ゲーム協会は,2019年6月1日と2日に京都で開催される「BitSummit 7 Spirits」の基調講演,およびステージイベントの情報を公開した。うち基調講演ではSIEの吉田修平氏やゲームデザイナーの高橋慶太氏,小高和剛氏,打越鋼太郎氏,中澤 工氏らが登壇するとのことだ。
「Travis Strikes Again: No More Heroes」のPC(Steam)/PS4版が発売決定。「BitSummit 7 Spirits」のプレイアブル出展も決定

マーベラスは本日,アクションゲーム「Travis Strikes Again: No More Heroes」の,PC版(Steam)とPS4版を発売すると発表した。6月1日・2日に京都市勧業館「みやこめっせ」で開催される「BitSummit 7 Spirits」のマーベラスブースに,PS4版がプレイアブル出展される。
SIE,BitSummit 7 Spiritsに18タイトルを試遊可能なPlayStationブースを出展へ。記念セールが5月31日から実施

SIEは本日,インディーズゲームの祭典・BitSummit 7 SpiritsにPlayStationブースを出展すること,そして同イベントの開催を記念したインディーズゲームセールを実施することを発表した。ブースでは,五十嵐孝司氏の「Bloodstained: Ritual of the Night」など,18タイトルを試遊出展するという。
ディライトワークスが「BitSummit 7 Spirits」に出展。Switch用ソフト「タイニーメタル 虚構の帝国」の体験会を開催

ディライトワークスは本日,6月1日・2日に京都市勧業館「みやこめっせ」で開催される,インディーズゲームの祭典「BitSummit 7 Spirits」に出展すると発表した。Switch用ソフト「タイニーメタル 虚構の帝国」の体験会を開催するほか,プロデューサーによるトークイベントが実施される。
2人の紳士が火星を目指して旅に出るパズルADV「39 Days to Mars」,Switch版の配信が本日スタート。Steam版も日本語対応に

It's Anecdotalは,2人の紳士が火星を目指して旅に出るパズルアドベンチャー「39 Days to Mars」の,Switch版の配信を,本日開始した。手描き風のアートスタイル,フルボイス(英語音声)での会話,美しいピアノ曲,そして,2人協力プレイ用にデザインされたパズルを楽しめる点が特徴だ。
インディーズゲームの祭典・BitSummit 7 Spiritsの公式サイトが更新。マスコットキャラやロゴ,展示ゲームなどの情報が公開

京都市勧業館「みやこめっせ」で2019年6月1日と2日に開催となる,インディーズゲームの祭典・BitSummit 7 Spirits。日本インディペンデント・ゲーム協会(JIGA)は本日,同イベントの公式サイトを更新した。マスコットキャラやロゴのほか,展示ゲームやスポンサーの情報などをチェック可能だ。
インディーズゲームの祭典「BitSummit 7 Spirits」が2019年6月1日と2日に開催へ。場所は例年通り京都市勧業館「みやこめっせ」

日本インディペンデント・ゲーム協会(JIGA)は本日,日本最大級のインディーズゲームの祭典「BitSummit 7 Spirits」(ビットサミット セブン スピリッツ)を,京都市勧業館「みやこめっせ」で2019年6月1日と2日に開催すると発表した。開発者向け出展エントリーは,公式サイトで本日開始だ。
BitSummit初のサテライトイベント,BitSummit Roadshow: Tokyoが開催

2018年9月19日,東京・代官山の代官山UNITで,BitSummit初のサテライトイベントとなる「BitSummit Roadshow: Tokyo」が開催された。BitSummitは京都で行われるインディーズゲームの祭典で,その情熱をより多くの人に広めるために開催されたのが本イベントだ。
「BitSummit Roadshow:Tokyo」が9月19日に代官山UNITで開催。プラチナゲームズの稲葉敦志氏や神谷英樹氏,VORCのhally氏などが登壇

日本インディペンデント・ゲーム協会は本日,2018年9月19日に開催する「BitSummit Roadshow:Tokyo」の概要を公開した。このイベントは,京都で毎年開催されている「BitSummit」のサテライトイベント。前売り券はPeatixから購入できる。
インディーズゲームの祭典「BitSummit Volume 6」。2日間の来場者数は過去最高の1万人超え

2018年5月12日〜13日に京都市勧業館「みやこめっせ」で開催されたインディーズゲームの祭典,「BitSummit Volume 6」。イベントを主催した日本インディペンデント・ゲーム協会の発表によれば,2日間トータルの来場者数が1万740人を記録したという。1万人超えは過去最高の数字だ。
最優秀賞はOnion Gamesの「BLACK BIRD」。「BitSummit Volume 6」各アワードの受賞タイトルが公式サイトで公開

日本インディペンデント・ゲーム協会は,2018年5月12日と13日に開催した「BitSummit Volume 6」のアワード受賞作品を公式サイトで公開した。最も優秀な作品に贈られるバーミリオンゲート賞には,Onion Gamesが手がけたシューティングゲーム「BLACK BIRD」が選ばれている。
「BitSummit Vol.6」の注目インディーズゲーム10本を紹介。PS4用スタイリッシュACTやクマムシ研究アプリ,カニがケンカするPCゲームなど

2018年5月12日・13日に京都府・みやこめっせで行われたインディーズゲームイベント「BitSummit Vol.6」。様々なゲームが出展された中で,アクションゲームやシューティング,対戦ゲームにスマホアプリなど,注目作10本をまとめてみた。
プラチナゲームズ 稲葉敦志氏と神谷英樹氏がゲーム作りへの思いを語る。BitSummit Vol.6で行われたトークイベントをレポート

京都・みやこめっせにて開催されたインディーズゲームの祭典「BitSummit Vol.6」。2日目には,「ベヨネッタ」シリーズや「NieR:Automata」といったアクションゲームを手がけたプラチナゲームズの稲葉敦志氏と神谷英樹氏によるトークショー「Platinum Games - ファン、アクション、未来」が行われた。
Nintendo Switch版の発売やTVアニメ化も決定。若者層を中心に大きな人気を獲得している「殺戮の天使」の仕掛け人,バカー斉藤大地氏ミニインタビュー

アクティブゲーミングメディアから,今夏に発売予定のNintendo Switch用ソフト「殺戮の天使」。RPGツクール製のフリーゲームとして出発し,若者層を中心に大きな人気を獲得している本作の仕掛け人である,バカー代表取締役社長の斉藤大地氏にBitSummit Vol.6会場で話を聞かせてもらった。
「アクションゲームツクールMV」で対戦格闘ゲームは作れるのか? BitSummit会場で開発者にその見どころを聞いてきた

KADOKAWAが2018年夏に発売予定のPC用ゲーム制作ソフト「アクションゲームツクールMV」。プログラミング不要で,直感的にアクションゲームが作れるという本作の見どころについて,BitSummit Vol.6の会場でKADOKAWAの最上 昇氏と畠山卓也氏に話を聞かせてもらった。
シューティングゲーム開発者が,作品が減少しているように見える現状などについて語る。「BitSummit Vol.6」のSTGトークショーをレポート

2018年5月12日・13日に京都府・みやこめっせで開かれたインディーズゲームのイベント「BitSummit Vol.6」。初日にはトークショー「Shooting Game Panel」が開かれ,日本と海外の開発者が,「シューティングゲームが減っているように感じられるのはなぜか」など,4つのテーマについて語り合った。
「Eden Obscura」のBaiyon氏にインタビュー。「透けたもの」への言語化できない愛情が幻想的なビジュアルを生み出した

京都府・みやこめっせで2018年5月12日,13日にインディーズゲームの祭典「BitSummit Vol.6」が開催された。その会場で,PixelJunkシリーズ初のスマホアプリ「Eden Obscura」のクリエイティブ・プロデューサー Baiyon氏に,カメラから取り込んだ光景をリアルタイムで処理し,幻想的な背景にする同作について,気になるところを聞いてみた。
西 健一氏と山田秀人氏が故・飯野賢治氏に学んだこと。そして,そこから生まれたスマホアプリ「おやすみルーニー」について

ゲームクリエイターの西 健一氏と山田秀人氏によるトークイベントが,BitSummit Vol.6の2日めとなる2018年5月13日に行われた。2人の共通の友人である故・飯野賢治氏からの影響や,そこで学んだことから生まれたスマホアプリ「おやすみルーニー」の話題が語られたステージの模様をお届けする。
イルカになって青い海を泳ぐ「Jupiter & Mars」は,環境問題へのメッセージを伝える。プレイインプレッション&ミニインタビューをお届け

2018年5月12日と13日,京都・みやこめっせにて行われたインディーズゲームのイベント「BitSummit Vol.6」。発起人であるJames Mielke氏が設立したTigertronは,デビュー作となる「Jupiter & Mars」を出展していた。
「Travis Strikes Again: No More Heroes」プレイレポ&須田剛一氏ミニインタビュー。新たな戦いは「解像度の境界線」を越えて展開する

京都府・みやこめっせで行われたインディーズゲームのイベント「BitSummit Vol.6」にプレイアブル出展されていた,最新バージョンの「Travis Strikes Again: No More Heroes」を紹介する。また,プロデューサーである須田剛一氏へのインタビューも行った。
SIE WWSの吉田修平氏と「がんばれ森川君2号」の森川幸人氏が語るゲームとAI。BitSummit Vol.6のトークイベントをレポート

BitSummit Vol.6の2日めとなる2018年5月13日,SIE WWSの吉田修平氏と,PS用ソフト「がんばれ森川君2号」の開発者として知られる森川幸人氏によるトークイベントが行われた。ゲームとAIについて語られた,このステージの模様をお届けする。
「お前らの時間をいただきに来た!」2018年夏配信の「LA-MULANA 2」を手がける楢村 匠氏と鮫島朋龍氏にBitSummitでインタビュー

インディーゲームの祭典「BitSummit Vol.6」が2018年5月12日と13日に京都府のみやこめっせで開催されている。配信時期が2018年夏に決定した探検型アクションゲームシリーズ最新作「LA-MULANA 2」を手がけるNIGOROの楢村 匠氏と鮫島朋龍氏に話を聞けたので,その模様をお伝えしよう。
「BitSummit Vol.6」が京都・みやこめっせで開幕。会場レポートと注目タイトルを紹介

インディーズゲームの祭典「BitSummit Vol.6」が,京都・みやこめっせにて2018年5月12〜13日の日程で開催中。今回は国内外から86組の出展者が参加し,約100タイトルの新作を出展している。本稿では会場の模様を写真と共にお伝えしつつ,筆者の個人的な注目タイトルも合わせて紹介しよう。
「ガンヴォルト」シリーズ最新作「白き鋼鉄のX(イクス) THE OUT OF GUNVOLT」の開発が決定。対応ハードはNintendo Switch

インティ・クリエイツは本日,京都市勧業館みやこめっせで開催中のBitSummit Volume 6にて,「ガンヴォルト」シリーズ最新作「白き鋼鉄のX THE OUT OF GUNVOLT」の開発プロジェクトを発表した。対応ハードはNintendo Switch。また,インゲームシーンを確認できるトレイラーが公開されている。
五十嵐孝司氏とインティ・クリエイツがタッグで手掛ける2Dアクションゲーム「Bloodstained: Curse of the Moon」が,2018年5月24日に発売

インティ・クリエイツは本日,「悪魔城ドラキュラ」の五十嵐孝司氏とのタッグで手掛ける2Dアクションゲーム「Bloodstained: Curse of the Moon」を,2018年5月24日に発売すると発表した。本作は「Ritual of the Night」のスピンオフ作品となり,レトロスタイルのアクションがウリとなる。
5月12日,13日に京都で開催される「BitSummit Volume 6」の出展者情報が公開。86組の出展者が参加

日本インディペンデント・ゲーム協会は本日(2018年4月19日),京都市勧業館「みやこめっせ」にて5月12日と13日に開催予定のインディーズゲームの祭典「BitSummit Volume 6」の出展者情報を公開した。
「BitSummit Volume 6」は2018年5月12日,13日にみやこめっせで開催へ。第6回を迎える,日本最大級となるインディーズゲームの祭典

日本インディペンデント・ゲーム協会は本日,インディーズゲームの祭典・BitSummitの最新回となる「BitSummit Volume 6」を,京都市勧業館「みやこめっせ」で2018年5月12日,13日に開催すると発表した。回を重ねるごとに規模は大きくなっているBitSummit。出展エントリーの受付も本日開始だ。
A 5th of BitSummitの総来場者数は9346人。昨年比45%増で過去最高に

2017年5月20日と21日に京都市勧業館「みやこめっせ」で開催された,インディーズゲームの祭典・A 5th of BitSummit。日本インディペンデント・ゲーム協会は本日,同イベントの総来場者数や各種アワードの受賞作品などを発表した。総来場者数は昨年比45%増の9346人で,これは過去最高の数字だ。
「エヴァVR」「ガンダムVR」を手がけたクリエイターが語る,アニメIPのVRコンテンツの作り方とは。「BitSummit」で行われた講演をレポート

2017年5月20日に京都府「みやこめっせ」にて開催されたインディーズゲームイベント「A 5th of BitSummit」で,「アニメIPのVRを創る時に考えるコト」と題した講演が行われた。登壇者は「エヴァンゲリオンVR The 魂の座」「ガンダムVR『ダイバ強襲』」といったVRコンテンツを手がけた「コヤ所長」と「タミヤ室長」。2人が語る「現実への超解釈」とは?
万華鏡のようなアートが魅力の「Eden Obscura」を,クリエイティブ・プロデューサーのBaiyon氏が自ら紹介

京都・みやこめっせで開催されたインディーズゲームイベント「A 5th of BitSummit」。その2日目のトークステージで,キュー・ゲームスの新作スマホゲーム「Eden Obscura」でクリエイティブ・プロデューサーを務めるBaiyon氏が登場し,ゲームの魅力を自ら紹介した。
幻の企画も飛び出した,「『鈴木爆発』『ストライダー飛竜』通好みのゲームはどのようにつくられるのか?」聴講レポート

5月21日,「A 5th of BitSummit」の会場で「『鈴木爆発』『ストライダー飛竜』通好みのゲームはどのようにつくられるのか?」という講演が行われた。ここには「ストライダー飛竜」を手がけた四井浩一氏,そして四井氏と共に「鈴木爆発」を作ったシシララの安藤武博氏が登壇。PlayStation初期の熱気や,なぜ2人が作るゲームは通好みになってしまうのか? などが語られた。
ゴシックホラーに侍!? ArtPlayの五十嵐孝司氏が「Bloodstained: Ritual of the Night」に登場する侍キャラの誕生秘話を披露

「Bloodstained: Ritual of the Night」を開発するArtPlayの“IGA”こと五十嵐孝司氏が,京都・みやこめっせで行われたイベント「A 5th of BitSummit」のステージイベントに登壇し,本作に登場する侍キャラの誕生秘話を披露した。
「BitSummit」,アクションゲームの期待作「Iconoclasts」「Sundered」「Killer Queen」をレポート

インディーズゲームイベント「A 5th of BitSummit」が,2017年5月20日,21日に京都府の「みやこめっせ」にて行われた。出展されたアクションゲームの中から「Iconoclasts」「Sundered」「Killer Queen」についてレポートしていこう。
自作のゲームシステムを判断する手法は「実況動画を想像すること」。二木幸生氏と北尾雄一郎氏が考えるゲームシステムの作り方とは

「A 5th of BitSummit」の最終日となる2017年5月21日に,グランディング取締役の二木幸生氏とジェムドロップ代表取締役の北尾雄一郎氏による,ゲームのシステム作りをテーマとしたトークショーが行われた。「実況される動画を想像する」など,興味深いキーワードが飛び出したので,その模様をお届けしよう。
ゲーム&ウオッチやゲームボーイ,そしてファミコン。レトロハードへの愛が溢れるインディーズゲームを「BitSummit」で探してみた

京都府の「みやこめっせ」で2017年5月20日〜21日に行われた「A 5th of BitSummit」。インディーズゲームでレトロ風表現がブームになっていることを受けてか,見た目が懐かしいゲームが多数出展されていた。中でも印象的だった「I.F.O」「助けてタコさん!」「Brave Earth: Prologue」の3本をレポートしよう。
「BitSummit」の会場で見つけた,変わり種のVR・MRゲームを紹介

京都府・みやこめっせにおいて,2017年5月20日〜21日の日程で開催された,インディーズゲームイベント「A 5th of BitSummit」。会場にはユニークなVR系ゲームもいろいろと出展されており,今回はその中でも印象に残った「Stifled」「God of Money」「ピーポーパニック!」を紹介したい。
「パラッパラッパー」の松浦雅也氏が新作「Project Rap Rabbit」で目指すラップゲームとは? 「BitSummit」でのトークショーをレポート

インディーズゲームのイベント「A 5th of BitSummit」が2017年5月20日と21日の2日間,京都で開催されている。本稿は「パラッパラッパー」などを手がけた松浦雅也氏と,ミュージシャンのサカモト教授によるトークショーの模様をレポートしよう。
京都・みやこめっせで「A 5th of BitSummit」が開幕。会場レポートと注目タイトルを紹介

京都・みやこめっせにて,2017年5月20〜21日の日程で開催されているインディーズゲームイベント「A 5th of BitSummit」。今回も国内外から100を超えるタイトルが出展されている会場の模様を,筆者の個人的な注目タイトルと合わせて紹介しよう。
明日開幕のインディーズゲームフェス「A 5th of BitSummit」の追加ステージ情報が公開。新川宗平氏,會津卓也氏,稲葉敦志氏ら18人が登壇

2017年5月20日と21日に開催されるインディーズゲームフェス「A 5th of BitSummit」のステージイベントを行う登壇者の追加情報が発表された。あわせてステージイベントのタイムテーブルも公開されている。また,来場者とクリエイターが激突するゲームトーナメントも実施される。
当日発表されるNintendo Switch向け新作2タイトルの試遊台も。インティ・クリエイツが「A 5th of BitSummit」出展情報を公開

インティ・クリエイツは,2017年5月20日と21日に京都府で開催されるインディーズゲームの祭典「A 5th of BitSummit」の出展内容を公開した。Nintendo Switch向けの新作2タイトルの発表や,新作2タイトルと「ブラスターマスター ゼロ」DLCの試遊出展,会場限定グッズもある物販などが行われるとのことだ。
PLAYISM,「A 5th of BitSummit」に「シルバー事件」「2064: Read Only Memories」「Hyper Light Drifter」「Vall-Hall A」の4タイトルを出展

PLAYISMを運営するアクティブゲーミングメディアは本日(2017年5月18日),5月20日と21日に京都市勧業館「みやこめっせ」で開催される,「A 5th of BitSummit」に出展する4タイトルを発表した。
日本一ソフトウェアが「A 5th of BitSummit」出展を発表。PS Storeで「日本一Indie Spirits」のタイトルを対象としたセールも実施

日本一ソフトウェアは本日,2017年5月20日と21日に京都で開催されるインディーズゲームの祭典「A 5th of BitSummit」の出展内容を公開した。同社タイトルの試遊やステージイベントが予定されているとのことだ。5月19日から6月5日まで「日本一Indie Spirits」のタイトルを対象としたPS Storeセールも実施される。
「A 5th of BitSummit」の会場レイアウトが発表。吉田修平氏や須田剛一氏などステージ登壇者の追加情報も

日本インディペンデント・ゲーム協会は本日,京都・みやこめっせで5月20日,21日に開催するインディーズゲームのイベント「A 5th of BitSummit」の会場レイアウトとステージ登壇者の新情報を発表した。新たに明らかになった登壇者は,吉田修平氏や須田剛一氏など計7名だ。
BitSummitの第5回が2017年5月20日,21日に京都・みやこめっせで開催。出展エントリーの募集もスタート

日本インディペンデント・ゲーム協会は本日,インディペンデントゲームのイベント「BitSummit」の第5回を,「A 5th Of BitSummit」と題して2017年5月20日,21日に開催すると発表した。それにあわせて,出展エントリーの募集も開始されている。締切は2017年1月19日。
「BitSummit 4th」2日間の総来場者数は過去最高を記録。昨年比43%増の6435人が訪れる

日本インディペンデント・ゲーム協会は本日,去る2016年7月9日と10日に京都市勧業館みやこめっせで開催された「BitSummit 4th」の,集計情報などを公開した。国内外から数多くのゲームタイトルが集結した本イベント。2日間の総来場者数は6435人で昨年比43%増と,BitSummitでは過去最高を記録している。
VRとデジタル配信が,インディーズゲーム開発者に大きなチャンスをもたらす。「BitSummit 4th」水口哲也氏&西 健一氏講演レポート

2016年7月9日,10日の2日間,京都府のみやこめっせでインディーズゲームの祭典である「BitSummit 4th」が行われた。10日には,「Rez」を手がけたKEIO MEDIA DESIGNの水口哲也氏と,「moon」に携わったRoute24の西 健一氏による講演が行われ,VRの可能性とチャンスが語られた。
サイクリング! ドラゴン! スノーボード! 「BitSummit 4th」で気になったVRタイトルをプレイしてみた

2016年7月9日,10日に京都・みやこめっせにて行われた「BitSummit 4th」。今年はVRタイトルの出展も多く見られ,会場では行列ができるものもあった。そんなVRタイトルの中から,個人的に面白かった「VR Cycling」「ガンナーオブドラグーン」「Powder」の3本についてレポートしよう。
VRはインティーズゲームシーンにとって大きなチャンス。「BitSummit 4th」で吉田修平氏と松浦雅也氏が語った

2016年7月9日,10日に京都府のみやこめっせで開催されたインディーズゲームの祭典「BitSummit 4th」。1日目となる9日には,SIEの吉田修平氏と,「パラッパラッパー」「ビブリボン」などで知られる七音社の松浦雅也氏による講演が行われた。インディーズゲームシーンへVRがもたらすチャンスについて語られたその内容をレポートしよう。
「シーマン」の斎藤由多加氏が「BitSummit 4th」の講演で語る,“ハマるゲームの三つの条件”そして“ゲームにおけるリアリティ”

2016年7月9日〜10日に京都・みやこめっせで開催された,インディーズゲームの祭典「BitSummit 4th」。その初日には「シーマン 〜禁断のペット〜」や「The Tower」で知られるOPeNBooKの斎藤由多加氏が講演を行い「ゲームを面白くするためにはどうすればいいか」「ゲームにおけるリアリティとは」といったテーマについて語った。
「BitSummit 4th」で「Okhlos」「プリンキピア:マスター・オブ・サイエンス」「刺青の国」を遊んでみた

京都府のみやこめっせにて,2016年7月9日,10日に開催されたインディーズゲームの祭典「BitSummit 4th」。ここではさまざまなPCゲームが出展されたが,その中から,筆者が個人的に気になった「Okhlos」「プリンキピア:マスター・オブ・サイエンス」「刺青の国」のプレイインプレッションをお伝えしていきたい。
須田剛一氏&飯田和敏氏が「BitSummit 4th」で講演。「やりたいことを作品に込め,仲間と共にサバイブしてほしい」と,インディークリエイターに熱いエール

インディーズゲームの祭典「BitSummit 4th」において,「シルバー事件」「killer7」といった作品で知られるグラスホッパー・マニファクチュアの須田剛一氏と,「太陽のしっぽ」「巨人のドシン」といったビデオゲームに加え,日本科学未来館常設展示「アナグラのうた〜消えた博士と残された装置〜」の演出を担当するなど幅広く活躍する立命館大学映像学部教授,飯田和敏氏が講演を行った。
ArtPlayの五十嵐孝司氏がBitSummitのステージで「Bloodstained: Ritual of the Night」の縛りプレイに挑戦

「BitSummit 4th」の開催2日めとなる2016年7月10日,現在「Bloodstained: Ritual of the Night」の開発を進めているArtPlayの五十嵐孝司氏がステージに登場し,本作の開発版を用いたデモプレイを披露した。普通にプレイするだけでは面白くないということで,縛りプレイに挑戦することになった五十嵐氏だったが,果たしてその結果やいかに。
「BitSummit 4th」でプラチナゲームズ 稲葉敦志氏が語った未来を創るカギは「形のないIPの共有」

京都・みやこめっせで開催された「BitSummit 4th」。その初日となる2016年7月9日に,プラチナゲームズの稲葉敦志氏によるトークイベントが行われた。本稿では,稲葉氏がゲーム作りの未来を創るカギとして「形のないIPの共有」について語った,ステージの模様をお届けする。
2016年9月頃に新たな開発会社を立ち上げる。「BitSummit 4th」で行われた坂口博信氏のトークイベントをレポート

京都・みやこめっせで開催中の「BitSummit 4th」。その初日となる2016年7月9日に,ミストウォーカーの坂口博信氏がトークイベントを行った。9月頃に,ミストウォーカーに関連した新しい開発会社の立ち上げを予定していることなどが明かされたトークイベントの模様をお伝えしよう。
「BitSummit 4th」が京都・みやこめっせで本日開幕。注目タイトル10本と合わせて会場レポートをお届け

インディーズゲームの祭典「BitSummit 4th」が,京都・みやこめっせにて本日開幕した。その名の示すとおり,4回めの開催となる今回のBitSummitには,国内外から100を超えるタイトルが出展。本稿では,筆者の個人的な注目タイトルをピックアップしつつ,写真と共に会場の模様をお届けする。
Xbox One版「ボコスカウォーズII」がBitSummit 4thにプレイアブル出展。会場でイラストレーター伊東宣哉氏によるイメージビジュアル公開も

ピグミースタジオは,同社が2016年8月に発売を予定しているXBox One版「ボコスカウォーズII」を,インディーズゲームの祭典「BitSummit 4th」にプレイアブル出展することを発表した。同会場では初代「ボコスカウォーズ」のパッケージイラストを担当したイラストレーター伊東宣哉氏による,イメージビジュアルの公開も予定されている。
開催迫る「BitSummit 4th」,各種講演およびステージイベントのゲストとタイムスケジュールが公開

日本インディペンデント・ゲーム協会は2016年7月6日,インディーズゲームの祭典「BitSummit 4th」で開催される各種講演およびステージイベントの情報を公開した。タイムスケジュールを見ると分かるが,講演にライブ,トーク,クイズイベントと,内容は多彩。豪華なゲスト達がそれぞれどのイベントに出席するのかを確認しておこう。
コンパイル○・仁井谷正充氏の新作となる「にょきにょき」3DS版がBitSummit 4thでプレイアブル出展へ。ソフトの発売は2016年末頃

2016年4月にコンパイル丸(コンパイル○)を創立した,Moo仁井谷こと仁井谷正充氏。その第1弾タイトルとして「にょきにょき」を開発していることが明らかになっていたわけだが,そんな同作のニンテンドー3DS版となる「にょきにょき たびだち編」が,インディーズゲームの祭典・BitSummit 4thの任天堂ブースで遊べるようだ。
「イタチョコシステム」の創業者・ラショウ氏とピグミースタジオが合弁会社を設立。新会社のテーマは「イタチョコシステム復活」

Macのオールドユーザーを中心にお馴染みの,「イタチョコシステム」の創業者・ラショウ氏。「ボコスカウォーズ」の原作者としても知られるそんなラショウ氏とピグミースタジオが共同出資し,ニッポンイタチョコシステムジャパン合同会社を2016年6月23日付けで設立した。新会社のテーマは「イタチョコシステム復活」だそうだ。
インディーズゲームの祭典「BitSummit 4th」の出展者が発表。吉田修平氏ら追加登壇ゲストや会場レイアウトも

日本インディペンデント・ゲーム協会は本日,2016年7月9日と10日に京都市勧業館「みやこめっせ」で開催されるインディーズゲームの祭典「BitSummit 4th」の,出展者や追加登壇ゲスト,会場レイアウトなどを公開した。今回も国内外から100を超えるタイトル達が大集結するBitSummit。会場の演出も凝ったものとなる模様だ。