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「EEK3 2022 Indie Horror Showcase」が本日配信に。レトロ風味のインディーズホラーゲーム50本を紹介
お分かりのように,「EEK3 2022 Indie Horror Showcase」は,インディーズのホラーゲームをテーマにしたもので,配信された映像では,1990年代から2000年代を思わせるレトロな雰囲気のタイトルが50本,紹介されている。
イベントを主催するThe Haunted PS1は,PlayStation向けに作られた低解像度のホラーゲームを愛好するゲーマーコミュニティとのこと。すべてが緻密に描かれる最新ゲームとは異なり,粒子の粗い,解像度の低い画像には何やら不気味な雰囲気があるのは確か。「バイオハザード」(1996年)も「サイレントヒル」(1999年)も,オリジナル版は初代PlayStation向けに作られ,プレイヤーを恐怖のどん底に突き落とした。
EEK3の配信は今回で3回めとなり,映像の制作と配信は,東京に本拠を置くインディーズデベロッパ靄Moya Horrorが愛だけ(つまり無償)で制作しているという。The Haunted PS1はEEK3のほか,PC向けインディーズホラーゲームを集めた「Haunted PS1 Demo Disc」の配信を2020年と2021年に行っている。デモディスクとあるが,物理的なディスクではなく,ランチャーを立ち上げてゲームを選ぶという形式だ。
興味のある人はぜひ視聴して,気になる1本を見つけてほしい。
This year the spooky season starts early! Indie retro horror games showcase #EEK3 returns on Friday the 19th!
— HauntedPS1 (@HauntedPs1) August 1, 2022
Showcasing a large variety of games dressed in glamorous low-fi aesthetics of the late 90s and early '00s
Get ready to celebrate COOL GAMES! #EEK32022 8/19/2022 pic.twitter.com/u74TWhN8zN
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