リリース
オンラインゲーム「Roblox」を教材とした3Dプログラミング講座の定期開催が決定
Roblox | |||
配信元 | アイドマ・ホールディングス | 配信日 | 2021/09/29 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
〜 初回参加者の満足度4.5/5点、全員次回参加希望と大好評 〜
在宅ワーク特化型求人サイト「ママワークス(R)」が、 会員向け無料コンテンツとして開講している“オンラインdeキッズスクール”では、 10/7(木)より株式会社プレスマン協力講座の続編として、 オンラインゲーム「Roblox」を教材とし3Dプログミングの基礎を学べる『〜3Dプログラミング基礎〜 デジタルクリエイター講座』の定期開催を決定いたしました。 9月に開催した特別講座『3Dプログラミングを体験しよう!』では定員枠の2倍を超える申込があり、 終了後の参加者満足度も5点中4.5点と高評価でした。
講座は3段階でレベルアップしていく全12回のコースとなっており、 プログラミングが初めてでもオンラインで3Dプログラミングの基礎を学ぶことが可能です。 参加は保護者がママワークス会員であることが前提となり、 参加費は無料です。
「Roblox」で3Dプログラミング講座、無料定期開催決定 |
▼ 「〜3Dプログラミング基礎〜 デジタルクリエイター講座」詳細
遊びを通して3Dプログラミングに触れ、 ”作りたい、 表現したい”気持ちを養いながら、 実際に形にすることのできる技術を習得可能な講座です。
◆ 講座内容
<第1回〜4回> 講師:北 祐介 先生
デジタルワールドへようこそ -3Dモデルの基礎理解 -
子どもたちがRobloxを使って気軽に遊んで、 楽しさを体験し、 好奇心をそそらせるための4回。
<第5回〜8回> 講師:中山 久美子 先生
プログラミングをしてみよう - プログラミング基礎理解 -
ここからプログラミングに入ります。 Robloxプログラミングを学び成長していくための4回。
<第9回〜12回> 講師:シルバーベルヒ(schilverberch)先生
ゲームを作って世界へ届けよう - 自己表現・アウトプット体験 -
3Dプログラミングに触れ、 遊びを通してプログラミングの基礎を学んだ子どもたちが、 自分で作りたいもの、 表現したいものを作る4回。 自立性を養うための4回でもあります。
◆ 参加要項
開催日時 2021年10月7日(木)〜 隔週木曜日開催 全12回 (3段階ステップアップ方式)
対象 小学生・中学生(保護者がママワークス会員であることが前提となります)
定員 15名程度 ※視聴のみの参加も可能です
開催方法 オンライン ※ZOOMおよびTfabTile(講師側の参加者画面確認用ツール)を使用
事前準備 RobloxおよびRoblox Studioのインストール(完全無料のソフトです)
必要環境 Wi-Fi接続されているPC (Windows / Mac) ※手順等は別途ご案内します
<Robloxの最小システム要件>
グラフィックカード:DirectX10以上の機能レベルのサポートが必要
CPU:1.6 Ghz以上のクロック速度を備えた最新のプロセッサ(2005+)をお勧めします。
メモリ、 HDD:RAMまたはメモリ/1GB以上、 HDD/ 20Mb以上の空き
インターネット回線速度:最低4〜8 Mbps以上
◆ 講座の特徴
国内外で子どもたちに人気のオンラインゲームを楽しみながらプログラミング学習が可能な無料オンライン講座です。 プログラミング学習という今大変注目されている内容に加え、 世界的な動きから見ても今後主流になっていくであろう“3D”という世界観に、 ゲームを通して制作サイドから楽しく携わることができます。
“Roblox”は、 ゲームとしては比較的ご家庭に導入しやすいのですが、 プログラミングの機能を有する“Roblox Studio”の場合、 使用方法等をネットで検索しても、 まだ英語での情報が検索結果として多く表示されます。 そのため、 日本でなかなか広がりにくいという背景があるのですが、 この講座ではRoblox Studioに精通した講師が、 質問を受けながら初めてでもわかりやすい説明で授業を進めますので安心です。
“Roblox Studio”の3Dプログラミング画面 |
<1回目の特別講座参加者の感想など>
ロブロックスは既に遊んだことがあり、 他の遊び方も広げてあげられたら、 と考え参加しました。 子どもは純粋に創造(散歩)する事を楽しんでいました。 (小4/女の子)
まだ小さいので少し難しいようでしたが、 興味が強くすぐアルファベットなどを覚えて操作していました。 (小1/男の子)
マインクラフトのような、 ゲームをやるのは、 初めてだけど、 とても楽しかったです。 またこのようなゲームのイベントをやって下さい。 (小3/女の子)
◆ Roblox(ロブロックス)とは
アメリカ・ヨーロッパ・アジアを中心に広まっており、 特にアメリカでは小中学生の半分以上がユーザとなっている、 3DのUGCプラットフォーム(ユーザがコンテンツを生成し、 ユーザにも収益が還元される)です。 NoCode/LowCodeでもある程度3Dの制作が可能となっており、 2021年3月にはNY証券取引所に上場し(時価総額5兆円程度)注目を集めています。
またRoblox運営側による厳しい管理が徹底されており、 子どもに有害な画像や表現、 暴力性が高いゲームやチャット等は、 Robloxチームによりブロック(制限)されますので、 お子様を持つご家庭でも安心してご利用いただけるプラットフォームです。
▼ 株式会社プレスマンについて
株式会社プレスマンは、 「IT×人力で世界を変える」をミッションに、 NoCode/LowCode事業を展開している会社です。 プレスマンがサービスを提供しているノーコード人材プラットフォーム『NOCODO(ノコド)』では、 NoCode/LowCodeを使いこなす人材と、 市場のプロジェクトニーズのマッチングをα版として展開しており、 その登録者数も800名を超え、 様々なアイデアが集まる多様な市場を展開しています。
今回の「〜3Dプログラミング基礎〜 デジタルクリエイター講座」は、 その『NOCODO(ノコド)』の登録ユーザと共に共同開発した子供向けのIT講座です。 講座を通し、 プログラミング教育・デジタルシチズンシップ、 ならびに次世代のクリエイター(ゲーム×ソーシャル)の可能性を追求します。
NOCODO(ノコド): https://nocodo.net/
株式会社プレスマン: https://www.pressman.ne.jp/
▼ オンラインdeキッズスクールとは
“オンラインdeキッズスクール”は、 「ママワークス(R)」を運営する株式会社アイドマ・ホールディングスのCSR活動の一環として昨年8月より完全無料にてスタートしたリアルタイム双方向型のオンライン講座です。
当社が運営する在宅ワーク特化型求人サイト「ママワークス(R)」が、 2020年春に会員を対象に実施したアンケートの結果、 ママの在宅ワークの時間はお子さまも一緒に勉強する時間と考えているご家庭も多いことがわかり、 そのお手伝いをするべく発足したのが“オンラインdeキッズスクール”です。
親子の「自立」「新たな可能性」「成長」をコンセプトとし、 これからもアンケートなどで得られたママたちの声を参考にしながら、 楽しんで参加いただける無料コンテンツをさらに充実させ、 教育改革によってますます進む傾向にある教育格差を縮めると共に、 教育の機会均等に試みます。
▼ 株式会社アイドマ・ホールディングス 会社概要
「すべての人の夢の実現に貢献する」という経営理念、 「世界の可能性を広げる会社を創る」というビジョンを掲げています。 それらの実現に向け、 営業活動や研修を筆頭としたさまざまな業務を全てオンラインで完結できる仕組みを構築し、 私たちが蓄積してきた経験や豊富な知見を法人・個人向けに提供しています。
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