【PR】「メモリア 夢の旅人と双子の案内人」の魅力を紹介。個性豊かなキャラたちを編成し，自分だけの戦略を組み上げよう

　ドワーフワークスが2022年3月30日に配信を開始した，スマートフォン向け新作アプリ「メモリア〜夢の旅人と双子の案内人〜」（iOS / Android）。“思考型”を謳い，ユニットを編成し戦略を組み立てていく本作は，属性や種族，特性など，さまざまな個性を持ったキャラクターたちも大きな魅力だ。本稿では，冒険を彩るキャラクターたちと，奥深い3ラインのバトルシステムを紹介していこう。

「メモリア〜夢の旅人と双子の案内人〜」公式サイト

「メモリア〜夢の旅人と双子の案内人〜」ダウンロードページ

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記憶を取り戻すため，数多の世界へと旅立つ少年

　本作の物語は，主人公となる記憶を失った少年「ユラ」が，ある日夢の中で「コーラル」という不思議な町に迷い込んでしまうことから始まる。コーラルには，「星の扉」と呼ばれる観測施設があり，そこからは宇宙のあらゆる情報を記録している「アカシック・メモリア」に接触することができるという。


　コーラルは，アカシック・メモリアによってさまざまな世界の中心となっており，ファンタジーだったり現実的だったり，SFチックだったりと，いろいろな世界から流れ着いた物や人々で賑わっている。
　そんなコーラルでアカシック・メモリアを研究しているという謎の双子「ルート」と「リーネ」から，自身の記憶がアカシック・メモリアの中に存在することを知らされたユラは，記憶を取り戻すため，宇宙に広がる多種多様な世界を巡る「探検家」となることを決意する。

物語を彩る魅力的なキャラクターたち

　本作には，ユラと同じように探検家として生活しているコーラルの人たちや，コーラルからつながる「メモリア」と呼ばれるさまざまな世界の住人たちなど，個性豊かで魅力的なキャラクターたちが多数登場する。ここからはそんな登場人物の一部を紹介しよう。


・ユラ（CV：浅水健太郎）
　本作の主人公で，ある日突然記憶をなくしてしまった少年。夢の中で不思議な町「コーラル」に迷いこみ，宇宙に広がる多種多様な世界を巡る“探検家”になることを決意する。思ったことはすぐに口に出す性格。


・ルート（CV：南條ひかる）
　双子の妹と共に，万象の記録を刻む「アカシック・メモリア」を研究する少年。自信過剰で生意気なところはあるが，人から頼られると舞い上がってはりきってしまう良い子。


・リーネ（CV：山田美鈴）
　双子の兄と共に，万象の記録を刻む「アカシック・メモリア」を研究している。あまり物事に動じない冷静な性格。研究にのめり込むあまり，他人に無茶な要求をすることも。秘密の趣味があるらしい。


・ミナ（CV：福山あさき）
　夢の中の町「コーラル」で出会った少女。主人公と同様にコーラルに来るまでの記憶を失っているが，怖いもの知らずの前向きな性格で気ままな“探検家”生活を楽しんでいる。


・ユーシャ
　かつて魔王を倒した勇者の末裔であり，勇者の剣を抜くことができる少年。村のしきたりで剣術を学んではいるが，将来はモフモフした家畜に囲まれた牧場主になりたいと思っている。草原のメモリアのユニット。


・フライア
　宇宙治安維持局の若きトップエージェント。クールでクレバーな“デキる女”。私生活ではちょっとうっかり者で，可愛い雑貨が好きなお姉さん。フライアはコードネームで，本名は秘密。宇宙のメモリアのユニット。


・ベドゥー
　サルに似た姿をしたヒヒ族の老人。知恵者として人望の厚い賢者であり，孫思いの温厚なおじいちゃん。足元の寡黙な陸ガメは移動手段にして一心同体の相棒でもある。野生のメモリアのユニット。


　本作にはここで紹介したほかにもさまざまなキャラクターが登場するが，どのキャラクターもファンタジーやSFといったそれぞれの出身世界の特徴が出ているだけでなく，モフモフを愛するのんきな勇者，魅惑のアイドルをめざす人魚姫，草原一の戦士に憧れる若き獅子などなど……個性豊かなキャラクター設定がなされていて面白い。
　多くのキャラクターは戦闘に参加するユニットとして入手することができるので，お気に入りのキャラクターを見つけてプレイを楽しもう。

自分だけの戦略を構築し挑む，思考型フルオートRPG

　本作のバトルは，事前に編成したユニットたちが時間経過で出撃し，同じように出撃してきた敵ユニットと戦う。相手の陣営まで攻め込み，リーダーを倒せば勝利だ。
　フィールドは3本のラインに分かれており，相手の編成に合わせて，どのラインにどのユニットを，どのタイミングで出撃させるのかといった計画を組み立てて挑む。


　ユニットは，攻撃手段となる「スキル」のほか，強化や回復などの「特性」，戦闘時の有利不利にかかわる「属性」など，さまざまな個性を持っている。なかには特定の「種族」に対して効果を発揮する能力を持っているものもいるので，敵味方両陣営の個性を見極め，最適な編成を考え出し，クエストに挑戦しなければならない。

　また，戦闘中に敵を倒したりラインを制圧したりすると，味方のクリティカル発生確率がアップする「優勢」状態に突入する。逆に，相手に圧されて「劣勢」状態になってしまうと，敵のクリティカル発生確率がアップしてしまう。この戦況の変化によって発動する特性もあるようで，ただ有利なユニットをぶつければいいというわけでもなさそうだ。


　戦闘はオートで行われるため，プレイヤーは介入できず，編成時のプレイヤーの采配でバトルのすべてが決定する。敵の配置に対して，いつ，どこに，誰を出すか。自らのユニットを選び，自分だけの戦略を構築していく必要があるというわけだ。

強力なユニットほどコストが重くなり，出撃に時間を要してしまう

　「メモリア 夢の旅人と双子の案内人」は，3月30日に配信が始まったばかり。今プレイを開始すると，事前登録者数20万人を突破した報酬として，ガチャ20連分のゲーム内アイテムと，SSRを確定で入手できるガチャチケットがもらえる。この報酬は事前登録をしていなかった人でも受け取れるので，そこは心配無用だ。
　新年度を迎え気持ちを新たにスタートするこの時期に，本作を始めてみるのも面白いだろう。

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