連載
ヒモ生活のキモは主夫? スマホ向け放置ゲーム「超ヒモ理論」を紹介する「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」第2367回
スマートフォンには相当な数のゲームが存在しているが,「じゃあ,どれが面白いの?」「そもそも,数が多すぎて好みのタイトルが探せない!」と思っている人も少なくないはず。そんな問題を解決すべく,スタートした連載が「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」だ。話題の新作タイトルからネタ要素多めのオモシロ系まで,スマートフォンのゲームを片っ端からプレイして(ほぼ)毎日お届けする。
本日の「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」では,スマホ向け放置ゲーム「超ヒモ理論 〜ヒモ男を育成する放置ゲーム」(iOS / Android)を紹介しよう。
「超ヒモ理論 〜ヒモ男を育成する放置ゲーム」ダウンロードページ
「超ヒモ理論 〜面白いほどお小遣いをもらう放置育成ゲーム」ダウンロードページ
あなたは働いたら負けを座右の銘とするヒモ。典型的なヒモ男だ。財閥令嬢でどこか抜けている彼女は優しいが,そのパパは怖い。彼女の家に居候し続けるためには,ヒモとして家事を頑張らなければ――。
本作はシンプルな放置ゲームで,画面タップでおこづかいを得たり,家事を覚えておこづかいを増やしたりする,ヒモ生活シミュレータだ。
???欄のアクションを開放すると,新たな家事と物語が開放されたのち,彼女からたくさんのおこづかいをゲットできる。
アクションはおこづかいを消費してアップグレードすれば,そのたびにおこづかい料も増額する。金が金を生む,ヒモ資本主義の理論だ。
部屋の掃除(画面タップ)で得られるおこづかいは,ヒモレベルを上げると増加する。ヒモレベルは遊びに行くことで増加するが,出先では彼女のパパに遭遇する可能性もある。
もし運悪くパパに遭遇すると,所持金を没収されてしまう。おこづかい増額のためにも,こっそり遊んでヒモレベルを上げよう。
ゲームシステムに変わったところはないが,コミカルなストーリーやイラスト,可愛らしい彼女の存在に癒される本作。わりと憎めないヒモ生活の教えを指南してほしい人も,ぜひ遊んでみてほしい。
著者紹介:瑞嶋カツヒロ
Wikipediaに記事があることを密かに誇りに思ってしまうおじさん。好きなものは銃(ドンパチ)・病原菌(ゾンビ)・鉄(巨大ロボ)。Webライターとして活動しており,自作の小説を売ったりもしている。
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