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スマホ片手にロケットパンチ! スマホ向けパズルRPG「パシフィック・リム:怪獣ウォーズ」を紹介する「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」第1688回
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印刷2018/04/11 10:00

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スマホ片手にロケットパンチ! スマホ向けパズルRPG「パシフィック・リム:怪獣ウォーズ」を紹介する「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」第1688回

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スマートフォンには相当な数のゲームが存在しているが,「じゃあ,どれが面白いの?」「そもそも,数が多すぎて好みのタイトルが探せない!」と思っている人も少なくないはず。そんな問題を解決すべく,スタートした連載が「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」だ。話題の新作タイトルからネタ要素多めのオモシロ系まで,スマートフォンのゲームを片っ端からプレイして(ほぼ)毎日お届けする。

 本日の「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」では,人気映画「パシフィック・リム」を題材とした,スマホ向けパズルRPG「パシフィック・リム:怪獣ウォーズ」iOS / Android)を紹介しよう。シャッタードームと呼ばれる基地の司令官となり,巨大ロボット“イェーガー”に指示を出し,襲い来る怪獣を撃退するのだ。

アプリは無料でダウンロードできる。登場するイェーガーの質感が見どころだ
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「パシフィック・リム:怪獣ウォーズ」ダウンロードページ

「パシフィック・リム:怪獣ウォーズ」ダウンロードページ


 ゲームの基本的な流れは,マッチ3パズルをプレイして怪獣を撃破し,その報酬でお気に入りのイェーガーを強化していくというものだ。プレイヤーレベルが上昇すると,他のプレイヤーと対戦を行ったり,ゲーム内イベントを楽しんだりもできる。要はスマホゲームらしい,オーソドックスな設計と言える。

スタンダードなパズルのため,違和感なく遊べるだろう。チュートリアルも親切設計
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 人気映画をベースにしているだけあって,ゲーム内の演出は中々に豪華だ。バトル中はパズルでドロップを消す度,画面上部に表示されたロボットvs.カイジューのプロレスバトルが展開する。イェーガーや怪獣の必殺技も飛び交うので,大連鎖を狙っていこう。

勝利演出やガチャ演出も3D仕様。アニメ調の塗りにこだわりを感じる
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 登場するイェーガーも多種多様だ。映画で活躍したメジャーな機体はもちろん,画面内にわずかの時間しか登場しなかった機体なども入手可能と,至れり尽くせりである。さらに,日本で4月に公開予定の新作映画「パシフィック・リム アップライジング」に登場するイェーガーも入手できる。

イェーガーはミッション報酬を集めて入手したり,ガチャから入手したりできる。お気に入りの機体を手に入れるのも楽しい苦労である
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 シンプルなスマホゲームながら,映画で表現されていた世界の雰囲気をたっぷりと盛り込んだ本作。3Dグラフィックスを主とするため,動作がやや重たいのはネックだが,パズル好き,原作好きならばダウンロードして損はない。映画の公開を待ちわびるファンにうってつけの1作である。

著者紹介:瑞嶋カツヒロ
 Wikipediaに記事があることを密かに誇りに思ってしまうおじさん。好きなものは銃(ドンパチ)・病原菌(ゾンビ)・鉄(巨大ロボ)。思春期にTFCに傾倒したのが運の尽き,”キャプチャー・ザ・フラッグ”こそ最高のゲームモードと考えるようになった。早くVRで魔法少女になりたい。

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