自分が何者か思い出せない。「あの人」のように振る舞い、話せ。
『Am I Nima』では混乱状態に陥ったニマの精神をコントロールしなければならない。母親によって薄暗い地下に閉じ込められた今、脱出するには母親による「テスト」を突破しつつ、見覚えのある謎の部屋の探索を進めなければならない。
物語は無から始まる。思考も白紙状態だ。探索を進めるにつれて、擦り切れたぬいぐるみ、鍵のかかった引き出し、走り書きされた古いメモなど、身の回りの物に関連した単語や概念が脳内に浮かび上がる。そうして浮かんだ単語は事態を把握する手がかりにもなるうえ、母親との会話にそのまま使用する要素ともなる。
しかし、ただ知識を手に入れるだけでは足りない。ニマの脳内で単語を「組み合わせ」なければならない。様々な組み合わせを試していくことでより深い意味の単語、埋もれていた記憶が浮かび上がる。中には急な想起を発生させる組み合わせもあり、その組み合わせを作ると眠っていた過去の記憶が脳へと流れ込んでくる。ねじれや歪みを起こすものもあり、自分の思い込みに不穏な矛盾点を見つけ出すきっかけとなる。
真相を暴くほど浮かび上がる疑問。なぜ母親は自分を地下に閉じ込めたのか? この「テスト」の意味とは? 自分は本当にニマなのか…
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