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「Rocket League」リーグ大会「PRIMAL」,ハイレベルなスーパープレイが続出した開幕戦レポート。日本最強の座を目指して戦う
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印刷2019/04/01 18:08

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「Rocket League」リーグ大会「PRIMAL」,ハイレベルなスーパープレイが続出した開幕戦レポート。日本最強の座を目指して戦う

画像(001)「Rocket League」リーグ大会「PRIMAL」,ハイレベルなスーパープレイが続出した開幕戦レポート。日本最強の座を目指して戦う
 2019年3月30日,池袋にあるeスポーツ施設「LFS 池袋 esports Arena」にて,RIZeSTが主催する「Rocket League」PC / PS4 / Xbox One / Nintendo Switch)の国内リーグ「PRIMAL - Rocket League Japan Series」(以下,PRIMAL)の開幕戦が行われた。今回は3月3日,10日の2日間にわたって行われた予選を勝ち抜いた6チームによって争われる。

 大会方式は,6チームによるダブルラウンドロビン形式(※)のリーグ制で,1マッチはBO5(3本先取制)だ。開幕戦含め3月30日から6月13日,10週にわたって試合が繰り広げられ,上位3チームはプレイオフに進む。そして,6月29日にBO7(5本先取制)のSEMI FINAL,FINALが行われ,日本最強を決定するという流れだ。
 今回は熱い戦いが繰り広げられた開幕戦の模様をお届けする。

※2回の総当たり戦

【本選出場チーム:メンバー】
  • 1NE GS:Kanra,ReaLize,Akira90
  • AfterBurner:Moka,ValtaN,peseta
  • HANAGUMI TENKYU:WAVE,MARU,RAQUA
  • Justice Esports Zero:dore52x,Mikan,Gucchi
  • STAN GAMING:Flea,Hiro_m,KOMENO_3
  • Unknown:YA-SAN,c3p4exz,tenon

【ルール】
  • ゲームモード:サッカー
  • アリーナ:DFH スタジアム
  • ミューテーター:なし
  • 試合時間:5分
  • チームサイズ:3v3
  • ボット難易度:なし
  • エリア:アジア東部
  • 参加方法:名前/パスワード
  • 延長:ゴールデンゴール方式(サドンデス)

画像(002)「Rocket League」リーグ大会「PRIMAL」,ハイレベルなスーパープレイが続出した開幕戦レポート。日本最強の座を目指して戦う



1回戦から,延長に次ぐ延長の接戦が展開


 最初の対戦カードは,「AfterBurner」対「STAN GAMING」。
 AfterBurnerは予選では一度敗退し,敗者復活で勝ち取った本選の切符で,なんとしもてこの勢いのまま,プレイオフまで勝ち進みたいところだ。予選からは1人,メンバーが交代し新しくpeseta選手が参加している。
 解説のkokken氏が注目するのはキャプテンのValtaN選手。AfterBurnerの前身チーム,「BananaN」時代からチームの支柱であり,パスやカウンターなどに定評があるという。
 一方,STAN GAMINGは先日行われた「第1回 全国高校eスポーツ選手権」関連記事)でも活躍したHiro_m選手が他プレイヤーを引っ張っていく1トップのチーム。kokken氏が上げる注目は同じくHiro_m選手だ。「Rocket League」にて使われるボールに対する貢献度を数値化した“スコアアベレージ”は532.9ptをマーク。平均値が大体300前後なので,その技術の高さがうかがえる。

画像(003)「Rocket League」リーグ大会「PRIMAL」,ハイレベルなスーパープレイが続出した開幕戦レポート。日本最強の座を目指して戦う 画像(004)「Rocket League」リーグ大会「PRIMAL」,ハイレベルなスーパープレイが続出した開幕戦レポート。日本最強の座を目指して戦う

 いよいよゲーム1が開始。わずか15秒で先制を奪ったのはSTAN GAMINGのFlea選手。AfterBurnerは立ち上がりの動きがやや硬くなっている隙を突かれての先制ゴールだ。しかし,その20秒後にAfterBurnerのValtaN選手がゴールを奪いイーブン。さらに20秒後に再びValtaN選手が追加ゴールを奪い逆転する。ここまで開始1分以内の出来事だ。
 その後,やや膠着したものの3分を経過したところでSTAN GAMINGのエース,Hiro_m選手がゴールを奪い返し,同点に戻すが,STAN GAMINGは防御に回るシーンが増えてくる。
 ゲーム1は2対2で延長戦へ突入。引き続きSTAN GAMINGが押されている状況だ。AfterBurnerは幾度となくゴールを狙うが,STAN GAMINGのHiro_m選手が見事なディフェンスで披露する。しかし,延長1分23秒にAfterBurnerのMoka選手がゴールを決め,ゲームセット。AfterBurnerが3-2で1ポイント先取となる。

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 続くゲーム2は序盤,どちらも譲らない攻防で膠着状態だったが,開始1分25秒でAfterBurnerのMoka選手がゴールを決め,先制点を獲得する。しかし,その20秒後,すぐさまSTAN GAMINGのHiro_m選手がゴールを奪い返し,振り出しに戻した。
 残り2分52秒のところでMoka選手がゴールを決め勝ち越したが,その10秒後にすかさずHiro_m選手がゴールを奪い再び同点,一進一退の攻防が繰り広げられる。
 その後は,両チームともチャンスを作るものの決めきれず,ゲーム2も延長戦に。ゲーム1とは打って変わって,STAN GAMINGの攻撃も目立ったが,延長1分45秒にAfterBurnerのValtaN選手がゴールを決めて3-2でゲームセット,2ポイント目を獲得した。
 これで,STAN GAMINGは後がなくなった。

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 ゲーム3は,序盤から激しい攻防が続き,開始1分13秒で,STAN GAMINGのHiro_m選手がゴールを決め,先制点を奪う。その後,AfterBurnerが猛攻をかけるが,STAN GAMINGが1点を守り切り,0-1で1ポイント獲得。何とか首の皮を繋いだ。

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 ゲーム4は,開始35秒でAfterBurnerのValtaN選手が先制。さらに1分40秒にValtaN選手が追加点を決める。2点のリードを奪ったAfterBurnerだったが,その猛攻は止まらなかった。2分22秒にpeseta選手が3点め,2分33秒,3分45秒にMoka選手がダメ押しの追加点を獲得し,ゲームは5-0という展開となる。
 残り45秒(開始4分15秒)で「STAN GAMING」のHiro_m選手が執念の1点を返すが大差は覆せず,試合終了。5-1でAfterBurnerがゲーム4を抑え,3ポイント選手で第1試合はAfterBurnerが勝利を納めた。

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 勝利後のインタビューでは,メンバー全員が普段と違い,オフライン対戦は歓声なども聞こえてくるので緊張していたと語った。とくに最初の2ゲームは,緊張して動きが硬くなってしまっていたそうだ。また,3ゲームめを取られた後はこのまま流れが持っていかれないよう,気持ちを切り替えて本来のプレイができたことが勝利につながったとのことだった。

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第2試合は予選不敗同士の強豪対決


 第2試合は「Justice Esports Zero」対「Unknown」。
 予選1日目を負けなしで開幕戦にたどり着いたJustice Esports Zero。メンバーの一人,Mikan選手は学業を優先するため,この試合でいったんロースターから外れるとのこと,有終の美を飾りたいところだ。
 kokken氏の注目はdore52x選手。一風変わった車体を使うスタイルで,「バットマン」とコラボした「バットモービル」のような攻撃主体の車種を選択することもあるという。

 一方の「Unknown」も予選2日目を負けなしで通過。予選では延長戦で7分という接戦を繰り広げ,AfterBurnerに粘り勝った勝負強さに期待がかかる。
 kokken氏の注目はtenon選手だ。チームの中心となる選手で,予選ではシュートを積極的に決めながらセービングでも活躍しており,彼のプレイ次第でチームの勢いが変わってくる大黒柱だ。
 オフライン大会で実績のあるJustice Esports Zeroに対し,Unknownは大会経験が少ない。この差がどう出てくるのかも注目される試合だ。

 ゲーム1は序盤,両者一歩も譲らない攻防でゲーム開始3分で膠着状態,0-0のままゲームが進む。パスワークで攻めるスタイルのJustice Esports Zeroは,緊張のせいか,やや個人プレイに走っているようだった。
 ゲームが動いたのは残り1分30秒(3分30秒経過),ゴール前に来たボールをUnknownのtenon選手がクリアしようとしたが,やや角度がずれてオウンゴールのような形になってしまった。Justice Esports Zeroはその1点を守り切り,1-0で1ポイントを先取し,リードを奪った。

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 ゲーム2は開始直後にまさかのアクシデントが発生。Unknownのtenon選手がエントリーできていなかったとのことで,仕切り直しとなる。どうやら,ストップがかかる直前にJustice Esports Zeroのdore52x選手がゴールを決めていたらしく,「えー! 今,俺決めたのに……」とぼやく声が会場に漏れていた。

 仕切りなおして,再びゲーム開始となったが,開幕わずか27秒でdore52x選手が先制ゴールを奪った。先ほど無効になったゴールをさっそく取り返した形だ。だが,55秒にUnknownのYA-SAN選手が1点を返しイーブン。そして残り2分を切ったところでdore52x選手が再びゴールを決め,勝ち越していく。
 しかし,その15秒後,すかさずYA-SAN選手がゴールを奪って同点に。dore52x選手とYA-SAN選手の点取り合戦だ。

 残り1分を切ったところで,Mikan選手のスーパープレイが炸裂する。自陣から空中でドリブルをしながら相手のゴールへ一気に迫り,Gucchi選手と空中でワンツーリターン,着地直前のMikan選手がそのまま空中シュートでゴールを決めた。
 kokken氏は,1回のジャンプに見えるが実は空中でボールに着地し,再度ジャンプするという超高等テクニックを使っていると解説。ジャンプ中にドリブル,ワンツーリターン,シュートまで決めるプレイに会場からは大きな歓声とどよめきが上がった。
 勢いに乗ったJustice Esports Zeroは残り30秒で,Gucchi選手が1点,さらに残り15秒でdore52x選手がダメ押しの1点を決め5-2で勝利を収め,2ポイントめを獲得しリーチをかけた。

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 ゲーム3は,開幕47秒でUnknownのc3p4exz選手が先制ゴール。中盤まで膠着状態が続くが,開始2分58秒でJustice Esports ZeroのMikan選手がゴールを決め同点に追いつく。残り1分6秒で,今度はUnknownのtenon選手がゴールを決め,勝ち越し点を獲得したが,残り40秒のゴール前の攻防でc3p4exz選手がブロックしたボールに,チームメンバーのYA-SAN選手がぶつかってしまいオウンゴールで,再び同点となる。
 延長戦へ突入,59秒にc3p4exz選手がゲーム1のオウンゴールをカバーするようにゴールを決め,2-3でUnknownが1ポイント取り返した。

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 ゲーム4は序盤,Justice Esports ZeroのMikan選手がUnknownの車体を次々破壊し,パワープレイで流れを引き寄せようと果敢に攻めるが,ゲームは残り2分を切っても0-0の膠着状態という展開になった。
 ゲームが動いたのは,残り1分43秒となったときだ。Justice Esports ZeroのGucchi選手が先制ゴールを決めたが,残り1分18秒でUnknownのYA-SAN選手が1点を返し,振り出しに戻る。
 このまま延長戦になるかと思われたが,残り17秒でMikan選手がゴールを決め2-1に。最後まで激しい攻防が繰り広げられ,再び同点になりそうだったが,Justice Esports Zeroが守り切り,3ポイントを得て試合を制した。

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 勝利後のインタビューにて,ゲーム2でのMikan選手のスーパープレイとGucchi選手のアシストについての感想を求められたdore52x選手は「こいつら,やってんなーって思いましたね」とコメントすると,会場から笑いが起こる。
 その後,Gucchi選手,dore52x選手はチームプレイについて聞かれると,本来はもっとパスワークを使ったプレイをするべきだったが,個人プレイのごり押しになってしまい,むしろ反省すべき点だったと語る。
 ロースターから外れるMikan選手は,復帰の予定を聞かれると「時間が作れれば,助っ人ぐらいはできるかも」と今後の活動についても言及した。

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第3試合はアジアで名を馳せるチームがその実力を発揮


 第3試合は,「1NE GS」対「HANAGUMI TENKYU」。
 1NE GSはコミュニティ大会にも参戦し,数多く勝利してきたチームだ。kokken氏によれば,それぞれが非常にレベルの高い個人プレイができる実力を持ちながら,パスワークに関してもトップクラスのテクニックを持っている最強チームとのこと。注目はReaLize選手Akira90選手のパスワーク,そしてReaLize選手の個人プレイを挙げる。

 一方のHANAGUMI TENKYUは,予選で一度1NE GSを下している。勢いに乗ると一気に勝ちまで持っていけるチームだ。注目はMARU選手のプレイスタイルで,派手なプレイはないが,相手に仕事をさせず,自分の仕事をきっちりこなす職人技が見どころとのこと。また,WAVE選手のパスワークとアシストにも期待をかけていた。

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 ゲーム1は序盤,静かな立ち上がり。お互い,様子を見るようにボールを回していく。ゲームが動いたのは開始1分52秒で,1NE GSのAkira90選手が立て続けにゴールを決め,わずか5秒の間に2点を奪い,その力を見せつけた。
 開始2分17秒,HANAGUMI TENKYUのRAQUA選手がゴールを決め,1点を返し,さらに2分4秒にはMARU選手もゴールを決め,同点に追いついた。

 残り46秒では,HANAGUMI TENKYUのWAVE選手が放ったシュートを1NE GSのReaLize選手がゴールラインギリギリで止めるファインセーブを繰り出す。誰もがゴールしたと思ったところから,見事に得点を回避すると会場から歓声が上がった。
 このまま延長戦かと思いきや,残り8秒で1NE GSのKanra選手がゴールを決め,そのままゲーム1は終了。3-2で1NE GSが1ポイント先取した。

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 ゲーム2は開始33秒でHANAGUMI TENKYUのMARU選手が先制ゴールを決める。だが,その8秒後に1NE GSのAkira90選手がゴールを決めイーブンとなる。しばらく激しい攻防が続いたが,開始2分28秒で1NE GSのReaLize選手がゴールを決めて勝ち越し。その後は,お互いに何度かチャンスを作っていたが,決定打に欠け,2-1で1NE GSが2ポイント目を獲得した。

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 ゲーム3は,ゲーム1と同様にやや静かな立ち上がり。ゲーム中盤に差し掛かる1分30秒で1NE GSのReaLize選手がゴールを決めて先制点を獲得する。開始2分には1NE GSのKanra選手が追加点を決め,HANAGUMI TENKYUを引き離した。さらに,残り1分50秒でReaLize選手が3点目を挙げ,完全に流れを持ってくる。
 なんとか追いつきたいHANAGUMI TENKYUは,攻めの姿勢を崩さずに残り1分のところでMARU選手が1点を返す。さらに残り53秒で「HANAGUMI TENKYU」のRAQUA選手もゴールを決め,1点差まで詰め寄る。
 しかし,その直後,残り46秒でReaLize選手がゴールを決め,再び2点差。さらにKanra選手が残り22秒でダメ押しの1点を決め,5-2で試合終了。予選の雪辱を果たすストレート勝ちで3ポイントを獲得し1NE GSが試合を制した

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 勝利後のインタビューにて,Kanra選手はイメージしたようないつも通りのプレイができてよかったと回答。リラックスしていた様子のAkira90選手は,オフライン大会の経験(関連記事)もあるので特に緊張もせず,メンバー同士の連携もいつも通りできたと語った。
 ReaLize選手は,試合中で見せたスーパープレイは狙ってのものかと問われると,目立ちたがりなのでかなり魅せるプレイにこだわり,狙っていたものだと答えて会場を驚かせた。焦った場面などはなかったかとメンバー全員に質問された際には,「特にないです」と答え,百戦錬磨の実力を見せつけた。

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 さすがに予選を勝ち抜いてきたチームだけに,開幕戦からスーパープレイが炸裂し,熱い試合が繰り広げられ,観客からは大きな歓声や拍手が上がっていた。オフライン大会の経験が少ないチームが苦戦していたように見受けられたが,今大会を経験したうえで6月に行われるプレイオフでは,どんな名勝負を見せてくれるのか大いに期待したい。

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【試合結果】
第1試合「AfterBurner」〇対●「STAN GAMING」
ゲーム1:3-2
ゲーム2:3-2
ゲーム3:0-1
ゲーム4:5-1
ポイント3-1

第2試合「Justice Esports Zero」〇対●「Unknown」
ゲーム1:1-0
ゲーム2:5-2
ゲーム3:2-3
ゲーム4:2-1
ポイント3-1

第3試合「1NE GS」〇対●「HANAGUMI TENKYU」
ゲーム1:3-2
ゲーム2:2-1
ゲーム3:5-2
ポイント3-0

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