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「Hearthstone」最速で世界1位となった18歳の高校生をリーダーに,モブキャストがプロチーム「Team mobcast」を発足。記者発表会の模様をレポート
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印刷2016/01/29 00:00

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「Hearthstone」最速で世界1位となった18歳の高校生をリーダーに,モブキャストがプロチーム「Team mobcast」を発足。記者発表会の模様をレポート

 モブキャストは2016年1月27日,東京都内で記者発表会を開催し,新たに発足したプロe-Sportsチーム「Team mobcast」の説明を行った。同社は今後,ゲーミングハウスの提供などでチームをサポートし,「Hearthstone: Heroes of Warcraft」iOS / Android)の世界ナンバーワンチームを目指していくという。

 本稿で発表会の模様を詳しくお伝えしていこう。

Hearthstone Hearthstone
TOKYO MXのテレビ番組「ゲームクラブ eスポーツMaX」でMCを務めるお笑いコンビ・うしろシティが,ゲストとして会場に駆けつけた


e-Sportsに参入する意義や理由とは

モブキャストの福元健之氏が説明


 発表会の冒頭では,モブキャストの取締役 CVO(Chief Visionary Officer)経営戦略室長 福元健之氏が登壇し,自社事業について紹介するともに,e-Sportsに参入する意義や理由を説明した。

モブキャスト 取締役 CVO経営戦略室長 福元健之氏

 モブキャストでは,「モバプロ」「モバサカ」「【18】 キミト ツナガル パズル」といったゲームを運営しており,ベースには“SVS戦略”があるという。SVSとは,Social Victory Spaceを略した言葉とのこと。
 ライバルに勝って「褒められたい」「尊敬されたい」という欲求に応える作品やコミュニティを提供するというコンセプトに沿って,同社はゲーム作りに競い合いの概念を取り入れているそうだ。

Hearthstone
「モバプロ」「モバサカ」「【18】 キミト ツナガル パズル」,いずれのタイトルでもSVS戦略を導入し,2015年3月にサービスインした【18】は,180万ダウンロードを突破した成果を挙げているという。現在開発中の「ルミネス」でも同様の路線を取っていくとのこと
Hearthstone Hearthstone

 福元氏によれば,e-Sportsへの参入を決めたのは,このSVS戦略が,ゲーマー達が腕を競い合うe-Sportsと共通している部分があるためだという。今回発足した「Team mobcast」を“世界で戦えるe-sportsチーム”として作り上げていき,同チームは「Hearthstone: Heroes of Warcraft」で世界一を目指して活動するとのことだ。
 モブキャストはゲーミングハウスの設立や,トレーニング環境の整備,そしてプロ契約としての定額報酬といった取り組みを行い,世界大会出場に向けてサポートしていくという。

Hearthstone

 次に登壇したのは,NPO国際ゲーム開発者協会日本理事および,グルーブシンクの代表取締役 松井 悠氏だ。松井氏といえば,「Red Bull 5G」のプロジェクトアドバイザーなどで知られ,e-Sportsシーンで精力的に活動している人物の1人である。氏は,e-Sports市場の現状を語った。

NPO国際ゲーム開発者協会日本理事およびグルーブシンク 代表取締役 松井 悠氏

 松井氏いわく,北米におけるe-Sportsのファン人口は2015年度で1億300万人に達しており,これはアイスホッケーの9400万人を超えて,アメリカンフットボールの1億5100万人に迫る数字だという。
 2015年度のe-Sportsにおける大会の最高優勝賞金額は約8億円となったほか,市場規模は2015年で約884億円となっており,2018年には約2287億円に達する見込みとのこと。

Hearthstone Hearthstone

 ここで,モブキャストとの“プロ契約”に関して福元氏より解説された。モブキャストのプロ契約は,ゲームに対して高いスキルや実績を持つ人を対象としており,自己責任・自己管理のもとに他業との掛け持ちも許された自由な働き方が可能な就労形態とのことだ。
 現在はこのプロ契約を,「Team mobcast」メンバーのほか,ゲームプランナーや講師を務める山本貴光氏など10名と結んでおり,今年中に30名まで枠を広げる予定だという。

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「Team mobcast」は実績あるメンバーで構成


 発表会の後半では,「Team mobcast」のメンバー紹介が行われた。同チームは,現在18歳で現役高校生のkoroneko選手をリーダーとし,ともに22歳のtansoku選手とheidrun選手の計3人で構成されており,世界で勝つことを目的として活動するほか,モブキャストのゲーム開発にも関わっていくという。

左から,heidrun選手,koroneko選手,tansoku選手

 具体的な今後の活動としては,モブキャストの提供するゲーミングハウスで合宿生活を送り,2016年6月のDreamHack Summer,11月のDreamHack Winterに参加。そして「Hearthstone: Heroes of Warcraft」の公式大会“Hearthstone World Champion Ship”に出場し,世界一を目指して戦うことになると紹介されていた。

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koroneko選手はPro Gaming League $2500 tournamentやZOTAC Hearthstone SEA CUP #16といった大会での優勝経験を持っている。21時間40分でHearthstoneの世界ランク1位に到達するという世界最速の記録も持った人物だ
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tansoku選手とheidrun選手は,そんなkoroneko選手がメンバーとしてそれぞれ選んだ人物である。Tansoku選手はGAMERS LEAGUE 2014#2およびGAMERS LEAGUE 2015などの大会での優勝,heidrun選手はJapan Sub Regional4回戦16位という実績を持っている
Hearthstone

「やるからには世界一でないと意味がない。そのための全面的支援をモブキャストでやっていきたいです」と語る福元氏

リーダーのkoroneko選手は,「個人で世界一を目指すと同時に,チームの知名度も高めていき,Star Ladderをはじめとする招待制大会に招かれるほど有名で強いプレイヤーになりたいです」と意気込みを語った

tansoku選手は,「今回のチャンスを生かしたいです。2月からは目標としているHearthstone World Champion Shipの予選が始まるのでがんばりたいです」とコメント

heidrun選手は,「プロになるということで厳しくプレッシャーも感じていますが,海外の大会に出場したり,有名な選手と交流できたりと,プロならではの体験が楽しみです。ゲーミングハウスでの合宿を通じて2人からさまざまなことを学び,3人で世界のトップを目指していきたいです」と答えた

 発表会の最後では,「Team mobcast」の統括マネージャーを務める元井靖行氏が,モブキャスト主催による「Hearthstone: Heroes of Warcraft」の大会を開催すると発表した。こちらの詳細については続報を待とう。

「Team mobcast」の統括マネージャーである元井靖行氏

強豪がひしめく世界大会で「Team mobcast」がどのような活躍を見せてくれるのか。今後の動きに注目したい
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モブキャスト 公式サイト

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