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Halo 5:Guardians公式サイトへ
  • 日本マイクロソフト
  • 343 Industries
  • Xbox Game Studios
  • 発売日:2015/10/29
  • 価格:【パッケージ版】
    通常版:6900円(税抜)
    リミテッド エディション:9900円(税抜)
    リミテッド コレクターズ エディション:2万4900円(税抜)
    ※Amazon.co.jp限定
    【ダウンロード版】
    通常版:6400円(税抜)
    デラックス エディション:9400円(税抜)
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[E3 2015]「Xbox E3 2015 briefing」詳報(前編):新章に突入した「Halo」,稲船敬二氏のXbox One独占タイトル,そしてXbox 360互換機能の秘密
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印刷2015/06/16 20:15

イベント

[E3 2015]「Xbox E3 2015 briefing」詳報(前編):新章に突入した「Halo」,稲船敬二氏のXbox One独占タイトル,そしてXbox 360互換機能の秘密

 北米時間2015年6月15日,MicrosoftはロサンゼルスのThe Galen Centerにて,毎年恒例のプレスカンファレンス「Xbox E3 2015 Briefing」を開催した。
 すでにお伝えしているとおり,さまざまな発表が行われた本イベントだが,その模様をあらためて前後編の2回に分けてレポートしよう。

Halo 5:Guardians
Halo 5:Guardians Halo 5:Guardians

Xbox One 公式サイト

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マスターチーフは裏切り者か,ヒーローか

新視点で描かれる「Halo 5:Guardians」


 イベントの開幕と同時に登壇したMicrosoft,Corporate Vice PresidentのBonnie Ross氏は,「2015年のXboxプラットフォームには新シリーズの登場,多彩なインディーズゲームのリリース,皆が待ち望んでいた大作ゲームの続編,そして数々の独占タイトルの提供があります。Xboxの歴史上,最高に充実した年になることでしょう」と宣言した。
 このスピーチの直後に公開されたのが,マスターチーフが活躍する「Halo」シリーズの最新作「Halo 5:Guardians」だ。ちなみにRoss氏は,「Halo 4」以降の開発を手がけている343 Industriesのスタジオヘッドも務めている。彼女が登壇した時点で,Halo 5の紹介へと流れていくことを想像していた人は多かったかもしれない。

Microsoft,Corporate Vice PresidentのBonnie Ross氏
Halo 5:Guardians

 Halo 5は,マスターチーフが正義の戦士なのか,それとも裏切り者なのかが分からない立場になってしまっており,物語はチーフの視点だけでなく,人類側の新生スパルタン兵団を指揮する新たな主人公ロック(Locke)の視点からも描かれるという。

左が新主人公のロック。新生スパルタンのリーダーであり,マスターチーフ(右)を追跡する任務に就いている。長くシリーズの主人公を務めた人物を敵役に回すのは,映画や小説では定番ともいえるストーリー展開である
Halo 5:Guardians

 シングルプレイを想定した壮大なHaloユニバースの物語は,Halo 5でも引き続きメインコンテンツであることは間違いない。だが,本作では,シングルプレイヤーのストーリーモード(キャンペーンモード)で,シームレスな協力型マルチプレイも楽しめるようになったことが最大の特徴だ。
 この協力型マルチプレイに対応したストーリーモードは,いつでも自由に参加したり,離脱したりできるので,プレイヤー同士がゆるいカジュアルな結びつきで楽しめる内容といえる。
 システム的には,以前にHaloシリーズの開発を担当していたBungieが,同シリーズを離れてから手がけた「Destiny」のマルチプレイに近いと言えなくもない。

 今回のプレゼンテーションでは,実際に新生スパルタンを率いるロック側の部隊が,4人編成でマスターチーフの行方を探索するミッションの様子が披露された。


 もちろん,Halo 5にはプレイヤー対プレイヤーの対戦型マルチプレイモードも搭載されている。そのうち「Warzone」と呼ばれるゲームモードでは,前作までのマルチプレイ用マップの4倍という規模の戦場で,最大24人でのダイナミックな対戦プレイが楽しめるとのこと。世界観としては,前述のキャンペーンモードと共通しており,この世界に深みを与えるものになるようだ。



稲船敬二氏が手がけるXbox One独占タイトルが発表


 続いて紹介されたのは,comceptの稲船敬二氏と,日本だけでなく北米で絶大な人気を誇った「メトロイドプライム」の開発元Armature Studioの強力タッグによって,開発が進められている完全新作「ReCore」だ。

 今回公開された映像は,プロモーションムービーにあたるもので,主に世界観を説明するような内容であった。かつて栄えていたであろう文明が荒廃した世界で,主人公の女性がその飼い犬のような四足歩行型護衛ロボットとともに,文明の残骸を探索している場面から始まる。
 このヒロインとメカ犬が,二足歩行ロボットの残骸とおぼしきものを調べていると,突然謎のロボット集団が出現。「一人と一匹」は,この正体不明の敵に取り囲まれて攻撃を受けてしまう。
 多勢に無勢。戦いは劣勢を極めたが,最後の力を振り絞ったメカ犬は,主人のヒロインを守るべく自爆ともとれる反撃を試みる。
 なんとかヒロインの命は救われたものの,そこに残ったのはメカ犬の体にセットされていたコア(Core)だけ。ヒロインはそのコアを拾い,先ほど見つけた文明の残骸にセット。すると,今度はその二足歩行ロボがヒロインを見下ろすように視線を送り,「一人と一体」は再び探索の旅に出るのであった。


 このようにHaloシリーズのようなSF的な世界観を持つReCore。その全貌は明らかにされず,ミステリアスなまま,Xbox One専用タイトルとアナウンスされた。なお,北米での発売は2016年春だ。

Halo 5:Guardians
日本人クリエイターが手がける期待のXbox One専用タイトル。意外にも,今回のプレゼンテーションにおいて稲船氏の登壇はなし


Xbox OneにXbox 360互換機能が搭載


 近年,「Xboxの顔」として活躍しているMicrosoft,Head of XboxのPhil Spencer氏が登壇すると,「我々は常にゲーマーをプラットフォームの中核に据え,彼らのために技術革新を進め,そして楽しさ(Fun)を提供できるように努力している。そんな中,Xbox Oneのリリース以降,最も多かったリクエストに応えることにした。それが,Xbox 360用ソフトの互換機能を提供することだ」と述べ,会場は大歓声に包まれた。

Halo 5:Guardians
Microsoft,Head of XboxのPhil Spencer氏

 「Backward Compatibility」と表現された「Xbox OneのXbox 360互換機能」は,クラウドゲーミングではなく,Xbox One上でXbox 360用ソフトをネイティブ動作させる機能になる。
 Spencer氏が「Natively」というキーワードを強調していたのは,PlayStationプラットフォームが推し進める「過去のタイトルをクラウドゲーミング(PlayStation Now)で提供する」方針とは違い,「ユーザーの手元にあるXbox Oneの実機で動作する」ということを明確に主張したかったためだろう。

 もちろん,Xbox OneとXbox 360ではプロセッサレベルでの互換性はないため,Xbox One上で行われるXbox 360用ソフトの動作は,エミュレーションによるものとなる。
 プレゼンテーションでは,実際にXbox 360用ソフト「MassEffect」をXbox Oneでプレイする様子が披露された。
 ステージに登壇した,Xbox 360のエミュレーションプロジェクトを担当しているMicrosoft,Head of Platform EngineeringのMike Ybarra氏は,2015年末までに100以上のXbox 360タイトルがXbox One上で動作可能になると発表した。その後,1か月ごとに約100タイトルずつ,互換タイトルを増やしていくロードマップも示されている。

Halo 5:Guardians
Microsoft,Head of Platform EngineeringのMike Ybarra氏

 Spencer氏によると,以前にダウンロード購入したXbox 360用ソフトについては,購入時のXbox Liveアカウントでサインインすれば,Xbox One上のゲームライブラリに自動的に「所有タイトル」扱いで追加されるとのこと。つまり,追加料金なしに,Xbox 360用ソフトをXbox Oneでも楽しめるというわけだ。ただし,実際にプレイするときには,事前にそのエミュレーション版をダウンロードする必要があるという。

 ディスク版を所有しているユーザーについても,無料のポリシーは変わらない。Xbox OneにXbox 360用のゲームディスクを入れると,すでにXbox Live上に互換可能なエミュレーション版の用意があれば,手持ちのXbox Oneにダウンロードしてプレイできる。
 Ybarra氏によると,Xbox One上でのシングルプレイだけでなく,Xbox 360ユーザーとのマルチプレイも楽しめるというからすごい。
 また,Xbox Oneの標準機能である「スクリーンショットの撮影」「ゲーム録画機能」「ゲームプレイの映像配信」「Windows 10搭載PCによるストリーミング」についても,Xbox Oneタイトルと同等に使えることもアピールされた。実際,Xbox One上で動作しているXbox 360版の「MassEffect」に対して,Ybarra氏がスクリーンショットを撮影する機能を実演して見せていた。

Halo 5:Guardians


 この互換機能の提供時期は,一般ユーザー向けには2015年末を予定しているという。ただし,招待制の「Xbox Preview Member」については,イベント当日から試すことができるとのことだ。
 名作ゲームは紛れもなく「ゲーム業界の宝」であり,同時にユーザーが過去に購入したゲームは資産でもある。これが,ゲーム機の世代交代のたびにリセットされることに,ユーザーは大いに不満を覚えるはずだ。今回発表されたような救済措置は,実にありがたいことである。ただ,できれば,Xbox Oneのローンチ時に行われるべきだった……と思う。

Halo 5:Guardians Halo 5:Guardians
Xbox Oneに搭載されている機能は,すべてエミュレーション版Xbox 360タイトルにも利用可能

Halo 5:Guardians
Xbox 360互換機能は,一般ユーザーに対しては今年のホリデーシーズンに提供されるとのこと

 さて,プレスカンファレンスのレポート後編では,圧巻のグラフィックスが目を惹く「Forza Motorsport 6」や,Xbox One独占タイトルとなった「Tomb Raider」シリーズの最新作などについて触れたいと思う。

Xbox One 公式サイト

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    Halo 5:Guardians

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    ReCore

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